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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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マレッティモ島で過ごした美食の一夜
さて、1泊旅行から戻ってきました。正解は、「マレッティモ島」でした!

トラーパニの更に西にはファビニャーナ島、レバンツォ島、マレッティモ島の3島からなる「エガディー諸島」があります。(正確にはもうひとつ島がありますが、そこは小さく観光もできないくらいなのです)その中でも「もっとも自然が残っている島」と言われているのがマレッティモ島。私も数回行きましたが、確かに海の青さには本当に驚きました。(去年のマレッティモ島旅行はこちらをご覧下さい!)今年になって、ヒョンな事からマレッティモ島で唯一の宿泊施設、「マレッティモレジデンス」のオーナー、ファウスト氏と知り合い、「一度遊びにおいでよ~」と何度も誘われていたのです。予定が合わなかったり天候が悪かったり、なかなか実現しなかったのですが、数日前にファウスト氏から電話があり、

「ポルケッタパーティーをするのだけれど、食べに来ない?」

という魅惑のお誘い。(注:ポルケッタとは豚の丸焼き(?)です)

食べる事が大好きなファウスト氏はお客さんの入り具合や材料が調達できる時に、こういうパーティーを開く訳です。この日は、ドイツ人の団体がレジデンスに宿泊していて、じゃ、何か特別な事を!ということでポルケッタパーティーが開催されたわけです。

さて、トラーパニで仕事を済ませてから、夕方17:30の高速船に乗り、いざマレッティモ島へ!トラーパニからはファビニャーナ島、レバンツォ島を経由して約1時間。去年行った時は、確かファビニャーナで乗り換えたのですが、今回の高速船は乗り換える事なく到着。マレッティモに到着すると、港にはファウスト氏が迎えに来てくれていました。

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なんともカワユイ車とワンちゃん♪

マレッティモ レジデンスまでは港から歩いても約10分ほど。港から既に姿見えているのですぐに分かります。マレッティモレジデンスに付いて、早速お部屋に案内してくれました。今回用意してくれたのは「ジュニア スイート」と呼ばれる寝室+リビングキチンのタイプ。

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部屋に入るとすぐにこんなリビングキッチン!


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こちらは寝室。


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お部屋はかなりゆったりサイズなのでノンビリと寛ぐ事ができます。ソファーの長さもバッチリなのでお昼寝にも最適~♪カワユイキッチンには鍋や食器をはじめ、レジデンスにしては珍しくオリーブオイルも付いていました。ワインも数本備え付けられていています。ワインは有料になりますが(10ユーロ程度)、トラーパニの美味しいワインがセレクトされていて、わざわざ買いに行かなくてもいい、という心配り。バスルームに置いてあった石鹸は、天然素材のもの。ファウスト氏の地元、ボローニャのものです。このレジデンス、「Eco Residence(エコレジデンス)」でもあり、洗剤類は環境を守るため、全て天然素材のものを使い、ソーラーパワーも利用。紙皿を使う場合も全てリサイクルで作られた&リサイクル可能な素材のものを選び、どうしてもプラスチックのコップなどを使わなければいけないときは、きちんとリサイクル処理をしてくれる業者に頼むそうです。お客様に対する小さな心配りと環境問題に取り組む姿勢、とっても好感の持てるレジデンスです。

さて、お部屋で少しのんびりしてその後は、お待ちかねのポルケッタパーティー!まれってぃもレジデンスは山の傾斜に沿ってレジデンスが建てられています。一番上の方には、スペシャルな時に使われる山小屋(?)があります。「上で待ってるからね~」と、ファウスト氏が言っていたので、とりあえず上に上に、、、そこで見たものは!

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じゃん!なんと35キロの子豚(もはや子豚ではない、、、)だったそうです。外にある巨大オーブンで朝の9:00から焼いているそうです、、、。子豚ちゃんだけではなく、パスタも2種類、サラダ、ジャガイモのオーブン焼きが用意されていたこの日。山小屋一体はものすご~~~く美味しそうな香りに包まれているのでした!

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■Pasta alla norma e Pasta con il pesto Trapanese■


パスタの後はお待ちかねのポルケッタ!

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ポルケッタを切り分けている人がファウスト氏。ポルケッタの中にはぎっしりとフィノッキエット(野生フェンネル)が詰められていて、なんとも言えない香りが~。そして取り分けられたポルケッタ、ほんのりピンクな見るからに美味しそうな色をしています、、、。あんまり美味しそうだったので、写真を撮る前に食べ始めてしまいました(笑)お味は、やっぱりすごくすごく美味しい~~~!!ポルケッタ、開いて自分で食べてみるまでドキドキだったファウスト氏、自分で味見しておおきく頷いていました(笑)一安心だったのでしょうね~。

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こちらドイツ人のグルッポ(グループ)。パスタもポルケッタもすごい勢いで食べていました!大半の人がおかわりをしていて、ワインもガンガン飲んでいて、、、す、すごい、ドイツ人、、、。

こうして美味しい夜は更けていき、ファウスト氏とマレッティモレジデンスで働いている面々、そして招待されていたファウスト氏の友人、楽しい食事を楽しみました。ファウスト氏は料理畑出身の人ではなく、マレッティモに一目惚れして、ここに土地を購入しレジデンスを始めたわけですが、食に対する(というか、美味しいものを食べる)探究心はすごいんです。

さて、到着日のポルケッタの夜はこうして楽しく過ぎていきました。ポルケッタも美味しかったけれど、夜空に見えた空いっぱいの星も美しすぎて。素晴らしい夜をすごしました。

マレッティモレポートは、まだ続きます!
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by sicilia_trapani | 2009-05-23 18:40 | シチリアを旅する
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