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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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モツィア島の若い男@紀元前
先日、久々に訪れたモツィア島。この島、かつてのカルタゴ(現在のチュニジア)の遺跡が眠っている事で知られます。一度だけ足を運んだこの島、前回はモツィアの目玉でもあるMuseo Villa Whitaker(ウィタッカー博物館)も閉まっていて、結局何も見ずに退散したのでした。

今回はせめて博物館だけでもっ!と思い、船に乗る事、約15分。今回は博物館も開いていました、ホッ♪博物館を入って一番最初に眼にするのがコレ↓。

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「Giovane di Mozia」、つまり、「モツィアの若者」。なんと紀元前5世紀の大理石の彫刻です。流線型がとても美しく、写真を撮り忘れましたが後姿の特にお尻のあたりの曲線がとても美しいです。近寄ってみると、ほそ~い線で描かれたプリーツが、本物のカーテンのようでした。

f0101126_20555832.jpgこちらがお顔のアップ。頭についている大仏のような丸は、当時流行していた髪型だそうです。クシュクシュと丸めていたそうです。鼻は取れてしまっていますが、彫りが深く整った顔立ちをしていますね。彫刻のモデルになるくらいだから、きっと美男子だったんでしょうね、この人。


この博物館、この彫刻を筆頭にものすごい数の出土品が展示されていました。しかも、全てが紀元前5世紀前後のモノというのが驚きです、、、、。

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(左上)石柱。人間の形を彫ったものがたくさん。紀元前5~6世紀のころのもので、神を祭る場所近辺からたくさん出てきたそうです。
(中央上)泣き笑い仮面、といわれています。
(右上)紀元前4世紀のお皿。マジですか!?
(左下)ブロンズの指輪。
(中央下)当時の陶器。これは水を入れるため?
(右下)説明書きの写真にも見られるよう、土の中からボコボコと陶器が埋まっていたそうです。

どれをみても、本当に紀元前のモノとは思えません、、、、カルタゴ(現チュニジア)、ものすごい文明を既に築いていたのですね、、、、。恐るべし。

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これは、その昔、家があったと思われる場所に残る「モザイク」。良くみると長さ5センチほどの白黒の石で模様が描かれています。目で確認できる模様は、馬のような動物ですが、、、説明には、「動物が格闘している図」と書いてありましたが、目では確認できませんでした。

今回は、ここまで見てタイムオーバー。他にも、ところどころに遺跡が残っているらしく、じっくり見て周ると面白そう。今までの「何にも無い島」から、俄然「興味深い島」に印象が変わってしまいました。(←ゲンキンな私)

モツィア島に行く船は、マルサラ近くの塩田あたりから出ています。車がないとなかなかたどり着けない場所なのですが、、、。ちなみに、船運賃は往復5ユーロ、入島料(博物館も含む)が9ユーロでした。(以前は、島を見るだけならタダだったんですけどね、、、)。

遺跡に興味のある方、是非訪れてみてください。2500年前の文明が垣間見る事ができます。塩田+モツィア島のプランでも、ラ ターボラ シチリアーナで作ろうかな~。ご興味のある方はお問い合わせ下さい。
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by sicilia_trapani | 2008-06-18 23:09 | シチリアを旅する
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