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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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カテゴリ:イタリアを旅する( 34 )
夏休み、いってきま~す!
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昨日の夕方、パンテッレリアに続き今年の旅行第2弾に出発しました。現在はここ↑(写真の場所・笑)にいますが、目的地はここではなく、、、。昨日の夜、↑に到着。ここには既に数回来たことがありますが、やっぱりステキだな~~~♪ かつて、イタリアの王様がいた場所(これで分かったかな?)だけあって、街はとってもエレガント。シチリアとは全く違う風景です。メインストリートには右に左にブランドショップが並び(もちろんショッピングはしませんけどね~)、歩いているだけで優雅な気分になります。今日はここを発って、目的地に向かいます!

続きは、目的地に着いたらアップしますね~!では、いってきます!
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by sicilia_trapani | 2009-07-09 17:21 | イタリアを旅する
イタリアで一番美しいメルカート 
旅に出ると必ず行くのが「メルカート」。メルカートを覗くと、そこの土地でどんなものが消費されているのかが良く分かります。

イタリアに来て4年半、色々な土地を周り、色々なメルカートを見学しました。その中でも、イタリアで一番美しいメルカート(私の中で)は「アスコリピチェーノ」。アスコリピチェーノはマルケ州南部の小さな街。友人から「教会のChiostro(回廊のある中庭)で行なっているステキなメルカートがあるらしいよ。」と聞き、出かけてのでした。

地図も持たず、ガイドも持たず、電車に乗りアスコリピチェーノの駅に到着。そこからは勘に任せて歩くのみ。Centro(チェントロ)を目指し、なんとなくブラブラしているとある一角から聞こえるザワザワ感。もしかしてあそこ?入ってみると、、、。

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本当だ、Chiostroの中でのメルカートだ!ものすごいヒト、ヒト、ヒト。そして、ところ狭しと並ぶ、農産物たち。

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こんな小さなお店を構えるおじいさんも。自家製のものだけを売っているのだろうか。

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これは、この状態で見ることは少ない一品。わかるかな?

アスコリピチェーノに行ったのは、かれこれ4年前。今年、又訪ねてみようか、、、、。

*写真は全て2004年10月にアスコリピチェーノを訪れた時のものです。
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by sicilia_trapani | 2009-01-26 00:31 | イタリアを旅する
2008年 クリスマスの旅 その5 ~ アマルフィー海岸:Amalfi(アマルフィ)
現在イタリアは「Saldi」(サルディ=セール)一色です。ニュースでも、「どれくらいショッピングをしましたか?」なんていうインタビューが何度も何度も放送されています。「不況、不況」と騒がれているせいか、今年はみんなセールで買い物をしている模様です。トラーパニの街も、例外なくセール、盛り上がっています。私は何か買ったって、、、?フフフ、ナイショです。(ナイショにする理由も特に理由はありませんが・笑)

クリスマスから続いている長~いフェスタ(といっても、2日からは日常生活モードですけどね)もいよいよ明日1月6日(べファーナの日)で終了。それまでにブログもクリスマス旅行も終わらせて、私も日常モードに戻ります。

さて、アマルフィー海岸で一番名前も知れていて、一番観光客も多いと思われるアマルフィーです。

私達が訪れたのは夕方。着いた時にはこんな既に夕焼けとなっていました。
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そしてアマルフィーといえば、あの美しいドォーモ。
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上部はモザイクでキリストと12人の使途が描かれています。白と黒の縞々模様は、チンクエテッレの街の教会にも似ている気もします。そして教会全体に埋め込まれているモザイク模様が美しい。

教会内に入ってみると、、、。
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なぜか怪しい「青」!!

謎の青い光線は、このプレゼーペから発されていました。
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アマルフィーもポジターノ同様、崖に張り付いている街。メインストリートの両脇には小道や階段がいくつもあり、ずんずんとのぼっていくと、、、
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こんな美しい景色を見ることができます♪ あ~、夕暮れのアマルフィー、ロマンチックだわ~~~(笑)

アマルフィーといえば、香り高いレモンが有名。
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でかっ!右にあるのは「チェードロ」。巨大レモンですが、皮がものすごく厚くレモンほどの酸味はありません。

そしてアマルフィーといえば、レモンチェッロ。
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さすがアマルフィ、1ユーロ台から色々な瓶のサイズのものが売られていました。お土産にいいかもね~。シチリアでもレモンがたくさん収穫されるのに、何故かあまり作りません。

アマルフィー、暗くなってから行ったからか、イマイチ写真に力が入らず、、、あんまり写真が無かったのでこれにて終了。アマルフィーは和紙のような「紙」も有名ですが、今回見る時間が無く(涙)次回行ったら絶対見るぞー。

さて、中途半端ではありますが、これにて「2008年クリスマス旅行記」も終了。2008年のブログは、なんだか「旅ブログ」みたいになりましたが、2009年、旅の予定はまだひとつも無く。(あ、友達のいるニースに遊びに行きたいな~、と勝手に思う私。Yちゃん宜しくねー。)2009年は、もっと地元をピックアップしたものにして行きたいな、と思うのでした。

ではでは、ブログも明日から、日常モードに戻ります。
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by sicilia_trapani | 2009-01-05 20:57 | イタリアを旅する
2008年 クリスマスの旅 その4 ~ アマルフィー海岸:Positano(ポジターノ) sanpo
年が明けて既に4日、、、が経ちました。「お正月気分」なんて風情はイタリアには全く無く、既に普通モードの生活が始まっています。私はまだまだ「クリスマス気分」を引きずって、旅のご報告の続きです。

私達が今回宿泊したのは、ポジターノ。サレルノからも遠く、ソレントからも遠い、、、あまりにも中途半端な場所にある街。この街に宿泊を決めたのはC氏の気軽な一言。

「ポジターノの方がアマルフィーより良いんじゃない??」(C氏はとある事情により、この地域に詳しいのです。)

ポジターノは断崖絶壁のため、海岸に下りるには、こんな階段を下り、、、、
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軽快に小走りに降りるC氏。(私はゼーゼー)、、、、?
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「お~い、もうすぐだよ~」(By C氏)
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やった~!到着!
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お言葉の通り、美しい海と断崖絶壁に張り付くカラフルなかわいい街並み。

海岸の広場からはドォーモのクーポラらしきものが見えたので、今度は階段を登りドォーモをめざします。
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ドォーモの中は白と金の2色。シンプル。シチリアのどこかでみた教会とすごく似ているのですが、、、思い出せません。
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写真では見えませんが、クリスマス前だからか、子供達がなにやら歌の練習をしていました。クリスマスミサで歌うのかな~、、、。

さて、降りてきたものは、登らなければなりませんっ!帰りはひたすら階段を登る、、、、のは辛かったので、普通の車が走る道をグネグネと登っていきました。途中で見えた海、きれいだったな~。
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ホテルの近く(ホテルはポジターノの街の中腹辺りでした)にあったプレゼーペ。
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なんと、小さな洞窟を使って作られています。ちなみに、このプレゼーペ、ポジターノの街をモデルにして出来ています。下の方に見えるクーポラとドォーモは、まさに同じ形。

アマルフィー海岸、恐怖のグネグネカーブを走っていると、道中に突然、プレゼーペが現れる場所が数箇所あります。各街がに自分達の街をかたどったプレゼーペを作っているのです。夜にはライトアップもされます♪ポジターノのプレゼーペは音楽も流れていました。
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ホテルのバルコニーから見た、ポジターノの夜明け。三日月と朝焼け。本当に美しかった、、、。
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遠くからみた夜のポジターノの街は、街ごとプレゼーペという感じで、昼のポジターノは海とカラフルな街が美しい印象的な街でした。
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by sicilia_trapani | 2009-01-05 02:09 | イタリアを旅する
2008年 クリスマスの旅 その3 ~ アマルフィー海岸:Ravello(ラヴェッロ)
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アマルフィー海岸、美しいコスタではあるのですが、運転する人には恐怖のカーブの連続。Ravello(ラヴェッロ)は恐怖のカーブから一本はずれ、山に向かって登っていきます。しかし、そこも同様、恐怖のカーブの連続なのですが、、、(笑)この街は、ワーグナーの音楽祭が毎年夏に行なわれる事で有名(らしい)。夏の音楽祭の期間中は、Villa Rufolo(ヴィッラ ルーフォロ)という14世紀の建物のテラスでコンサートが行なわれるそうです。

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テラスからの眺めは確かに美しく、、、。こんなところでコンサートをきいたらまさにウットリだろうな~。
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建物は修復が行なわれたような行なわれていないような感じで、、、(もちろん行なわれているとは思いますが)。昔の感じが残っていました。ヴィザンチン文化の影響を受けているようで。

そして床にはタイルが。
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部屋により色々なデザインのタイルが貼ってあり、見ているだけでも楽しく。

さて、腹ごしらえタイム。全く情報の無かった私達は、とあるお店で美味しいお店リサーチ。歩く事10分くらい。お店を覗いてみると、たくさんの人が!期待大★まずは前菜。
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盛り合わせを頼んだら、こんな感じでした。アマルフィー海岸とは言え、やっぱり山っぽい料理です。
私は旅の最中、野菜不足に陥りがちなのでプリモに「野菜スープ」を。でも、ヒットだったのがこちら!
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パスタ3種類の盛り合わせ。どれもこれも美味しく、正直ちょっとビックリ。こういう観光地では、美味しい食事ってあまり期待できないので、、、。

そして楽しく美味しい食事中、なにやら音楽が、、、?
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こちら”zampogna(ザンポーニャ)”という楽器(白い袋のようなものです)と笛を吹きながら家やお店を回る、クリスマスの風物詩。トラーパニでは見かけたことが無かったのですが、カンパーニャ州では各家にまで回ってくるそうです。C氏曰く、昔は家族で楽団を組んでいたらしく、お父さんが楽団長、それに続き息子達が笛を吹いたりザンポーニャを吹いたり、、、。イタリア全土での伝統らしいです。

ラヴェッロ、見所満載!と言う訳ではありませんが、小さくかわいい街です。
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by sicilia_trapani | 2009-01-03 20:09 | イタリアを旅する
2008年 クリスマスの旅 その2 ~ イルミネーション@サレルノ
ついに2009年も明けました。遅ればせながら、

明けましておめでとうございます!今年もどうぞ宜しくお願い致します★

さて、クリスマスの旅の続きです。ポンペイを後にした私達は、友人がいるサレルノに向かいました。そこで目にしたのは、、、、

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水族館風イルミネーション(笑)メインストリートは色々な海の産物で飾られていましたー。

そして最終地点には、クリスマスツリー!
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こちらは旧市街に灯る丸いイルミネーション。とてもかわいい♪
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サレルノのドォーモ。中庭の正面に教会、横には塔。とても美しいドォーモ。
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クリスマス時期の教会には「プレゼピオ」と言って、キリスト誕生の場面を再現したジオラマがつき物。サレルノのドォーモでは、「絵に描かれたプレゼピオ」があるとの事。「絵に描かれた?」ん??イマイチ意味の分からなかった私ですが、、、中に入って見て納得。こういうことでした。↓
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わかりますか?立っている人達、、、一瞬ホンモノの人間に見えますが、、、平面です(笑)人間の形にかたどられた板に絵がかいてあります。ただし、暗い中でみるとあまりにも立体感があって怖いくらい(汗)写真で見ると、まるでホンモノの人間、、、。

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プレゼピオ鑑賞で盛り上がった後は、小腹を満たしに、、、、カンパーニャと言えば「スフォリアテッラ」!!
お友達オススメのBar Rosaへ。
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サクサクッ、パリパリッ!この食感がたまりませ~ん!Bar Rosaのスフォリアテッラは美味しい上に何と0.6ユーロ!!激安です。

もちろん、ナポリのクリスマスの定番、ストゥルッフォリもあります。
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こちらは大きくて完食できないので写真だけ。

サレルノの街は思っていたよりも大きく、そして物価が安い(安そう)なのに驚き。(トラーパニはシチリアなのに何故か意外と物価が高いのです。)サレルノもトラーパニ同様、新市街と旧市街に分かれるのですが、新市街はひたすらお店が続くショッピングストリート。ショッピング好きな人にはセールの時期にオススメな街かも(笑)ちなみに、私はあまり修復もされず寂れた旧市街の方が気に入りました。駅から旧市街までゆっくり歩いて回って1時間~2時間くらいの規模でしょうか。

こうして、サレルノの街を数時間散策した後、ポジターノまでたどり着かなければならなかったため、20:00頃には退散。ポジターノを目指します!
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by sicilia_trapani | 2009-01-03 03:20 | イタリアを旅する
2008年 クリスマスの旅 その1 ~ 古代都市ポンペイ遺跡
やっとこさ、まとまった時間が取れそうなので、クリスマスの旅行の記事をアップしますっ!

今回の旅行、私の親友でもあるTチャンがVietri sul Mare(ヴィエトリ スル マーレ)というカンパーニャ州サレルノ近くの街に陶器修行に行く!というところから計画が始まりました。修行が終了するのが丁度クリスマス前。当初は私もお客様がいらっしゃる予定だったのですが、結局そのお客様がキャンセルとなったためクリスマスを一緒に過ごす為、Vietri sul Mareまで迎えに行く、というのが最初の計画だった訳です。せっかくそこまで行くなら、アマルフィー海岸も旅行する?なんてことになり、結局C氏もTチャンのご主人も参加しての旅行となったわけです。アマルフィー海岸からは車で南下する予定だったので、私達はトラーパニからローマにひとっ飛びっ!そしてレンタカーを借りて旅は始まりました。

私とC氏がTチャンに会う前にまず向かったのがポンペイ遺跡。ローマから約250km、車で約2時間。2千年以上前にはここには街があったのですが、ヴェスヴィオ火山の噴火により、街は姿を消したのです、、、。

まず私達が向かったのは「マリーナ門」。ここは海側にあることから名前が付き、ポンペイの街の中心地だった「フォロ(公共広場)」に一番近い門です。まずは入り口で入場を払い(11ユーロでした)、ポンペイの街に入ります!

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マリーナ門。

マリーナ門をくぐってすぐ左に見えてくるのが、Tempio Di Apollo(アポロ神殿)
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ポンペイで一番古い神殿らしく、

神殿内には2つのブロンズが。(いずれもコピー。本物はナポリの博物館にありそうです。)こちらはアポロ像。
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後姿もステキ~♪
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アポロ神殿の前にはBasilica(バジリカ)
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紀元前2世紀半ばに建てられ、ここではかつて裁判が司られ、商業取引の場として使われていたそうです。こんな昔から、裁判や商業取引か、、、。

バジリカを後にすると、すぐ左手に現れるのがForo(公共広場)
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背景にはヴェスヴィオ山がきれいに見えます。昔の街の中心だった巨大な広場には、現在は犬がゴローンと2匹、のんびりと日向ぼっこしていました(笑)一番古い部分は紀元前2世紀に建てられたそうです。

さて、フォロの東側を通りまっすぐ行くと、そこはMacellum(昔のMercato=市場)
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影になっているため、見難いですが真ん中には12個の石が円形に配置してあります。ここには木製の板が置かれて屋根の支柱がおかれていたそうです。

メルカートの外側にもこんなスペースが。
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一つ一つのブースに分かれています。きっとここでもモノが売られていたのでしょうね~。

さて、フォロの北側にはテルメ(大浴場)があった模様です。
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脱衣所、水風呂、低温風呂、そして普通のお風呂などがあったようです。この頃は、男女に分かれていたらしいです。(今は水着着用で男女一緒のところが多いイタリア)

天井にはこんな装飾が。
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こんな像が無数に壁に埋め込まれていた部屋は男風呂だったそうです。

さて、大浴場を出た後はフォロの北側を散策。

かつてのバールのカウンター。ワインなどが提供されていたそうです。
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Attento al cane!!(猛犬注意!!)
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家の入り口にモザイクで埋め込まれています。

Casa del Forno(カーサ デル フォルノ)
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名前の通り、かつてのPanificio(パン屋)さん。左の大きな石は、粉をひくためのもの。右奥には今と同じような薪のオーブンがあります。

こうしてグルリと街の中心地を回ってみると、2000年前に今と同じような生活をしていた事に驚くばかり、、、。今回は入場したのが既に15:00。現在イタリアは17:00頃には暗くなってしまうので、2時間ほどしか見学時間が無く、見学できたのはフォロ周辺とフォロの北側、そしてフォロ東側の大劇場があるあたりのみでした。次回来る事があったら、1日をポンペイ見学にあてて全体をゆっくりと散歩してみたいものです。

期待以上におもしろかったポンペイの遺跡、2000年前にタイムスリップしてきた気分です。
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by sicilia_trapani | 2008-12-30 21:30 | イタリアを旅する
Buon Natale !!
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クリスマス前にトラーパニに戻ってきました。アマルフィー海岸の小さな街達はクリスマスのイルミネーションが灯り、とっても美しく、、、アマルフィーのドォーモは夕陽を浴びてキラキラ輝いていました。

たくさんのメールとコメントをいただき、どうもありがとうございます。クリスマスが終わったらお返事を致しますので少々お待ち下さい。

それでは、皆さんも良いクリスマスをお過ごし下さい、、、、Buon Natale!!
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by sicilia_trapani | 2008-12-25 07:38 | イタリアを旅する
ポジターノの夜明けです
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昨日トラーパニ空港を出発して、ローマに到着。車で南下してポンペイを見学、その後サレルノの街を散歩。アマルフィー海岸のグネグネ道をひた走り、ポジターノに到着しました。写真はホテルのバルコニーから美しい夜明けです。
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by sicilia_trapani | 2008-12-21 17:55 | イタリアを旅する
シチリアに戻る途中でも美味しいものを、、、♪
ブログの更新が遅くなってしまったので、「まだローマを旅行中かしら、、、、」と思われている方も多いかもしれませんが、私はすっかりトラーパニの日常に戻っています。

さて、旅行記の続き、トラステベレを半日ノンビリと観光した後は、シチリアに戻る時間(涙)え!もう!?そうなんです、ローマ滞在はなんと24時間のみでした!(笑)C氏と私はあともう1泊くらいノンビリしたかったんですけどね~。同行者(@運転手)がトラーパニに戻らなければいけなかった為、まぁ、仕方なく戻る事に(渋々、、、)

この日は昼食抜き!イタリア本土の最終地点、カラブリアで美味しい魚料理を食べよう!という事になり、お昼は抜き(といってもジェラートを食べましたが)で、イザ出発!のはずが、、、、途中で寄ったカンパーニャのどこかのアウトグリル(高速のパーキングエリア)でこんな看板を発見。

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「Mozzarella di Buffara Campana」少し前にダイオキシン問題で騒がれたモッツァレッラですが、私はブーファラ(水牛乳で作ったモッツァレッラ)が大好き。むぅぅぅ~、、、この文字を見たら欲望を抑えることが出来ませんでした(笑)
中に入ってみると、、、
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こんな風に袋に入ったブッファラがプカプカと浮いていて、、、そして、こちら!
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じゃんっ!モッツァレッラ ディ ブーファラ メッツォキロ(1/2kg)!!こちら6ユーロ(約1000円)。そして何がすごいって、これをフォークで突き刺しそのままモグモグ。塩気が強いため塩もオイルも要らず。ひたすらモグモグかじるのでしたー。現在季節は夏。この時期は牛のエサが緑の草ではなく枯れ草になってしまう為、若干クリーミーさに欠けていました。残念。でもおいしかったですけどね。

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そしてこちらも忘れずに、「Sfogliatella(スフォリアテッラ)」。ナポリ(カンパーニャ)のお菓子としてあまりにも有名なこちら。パリパリした生地が特徴、、、のはずなのに、やはりここはアウトグリル、、、シナシナでした(涙)お尻の部分だけがパリパリしていたので、ここをかじって気分だけを味わいました(笑)

さて、今度こそ、イザ出発!(笑)
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カンパーニャを抜けるとこの風景、バジリカータ州です。この州、車でも電車でも通ったことが無く、、、つまり初めて通過した州。ウワサには聞いていたものの、本当に山が多い土地。写真では分かりにくいかもしれませんが山が重なるように続いているのです。去年、バジリカータに行った友人が「素晴らしい自然が残っていた」、と言っていたのを思い出しました。
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あ~、雲から後光が~、、、こんな風景を見ながらウトウト、、、Zzz。o0 そして戻ってきたカラブリア!C氏と運転手がいつも寄るカラブリアの港から少し離れたトラットリア、「Torattoria Camionistaだよ」と。Camionista(カミオニスタ)というのはトラックの運転手のことで、そのトラットリアは地元の人やトラックの運転手がシチリアに渡る前に食事を取るような、まさにオヤジ大衆食堂(笑)(ちなみに名前は”Trattoria Camionista”ではありませんのであしからず)大衆食堂好きの私としては期待が高まる!!

「着いたよ~」と言われて降りたトラットリア、私もC氏も運転手も

「?????????????」

あれ?大衆食堂、、、のはずでは、、、?
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テラスに登ると、シチリアの明りを遠くに見渡すステキなトラットリアに改装されていました(笑)

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左上はアンティパストの盛り合わせ。これは1人1皿ずつ頼み、後はお好きなものを。私は「イカのフリット」を頼んだのですが、この日のヒットは「海の幸のパスタ」。味見させてもらいましたが激ウマ~!でした。この後、デザートにはジェラートがたっぷ~りと乗ったマチェドニア(フルーツポンチのようなものです)を食べました。(あまりに美味しそうで写真を忘れました!)お会計はやっぱり大衆食堂価格でした(笑・というか激安でしたー)

さて、あとはトラーパニまで戻るのみ!行きは昼間に乗った船ですが帰りは夜。
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昼の真っ青な空と真っ青な海の中の航海も良いですが、夜の夜景を見ながらの航海も意外といいもので、、、。あっという間の20分が過ぎました。そして、メッシーナからトラーパニまで300キロ!私は爆睡、、、、(^_^;)気が付いてみたらなんとトラーパニに!

いやいや、短い時間ですがすごく充実した旅だったー。こんなに長々と旅行記を綴る気もなかったのですが、予想外に充実した旅だったので、ついつい長くなりました。お付き合いいただいた皆さん&コメントをいただいた皆さん、どうもありがとうございました♪

*Dolce Mania in Blog、超久々に更新しました!
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by sicilia_trapani | 2008-07-30 17:06 | イタリアを旅する