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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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カテゴリ:シチリアを旅する( 98 )
雲の上から下界を見下ろす@エリチェ
寒気がイタリア上空を覆い、3月中旬だというのに北では大雪&激寒の現在のイタリア。シチリアはポカポカ!と言いたいところですが、やはり寒気が入り込み、、、真冬並みに寒くなっているシチリアです。

そんな寒い中、山の上の中世の街、エリチェに登ってきました。(車でね・笑)このブログの読者の方には既におなじみのエリチェ。標高750メートルと意外と高いため、トラーパニが寒い時のエリチェは激サム!ヒートテックとダウンを着込み、背中にはきちんとホカロンを貼ってのぞみました。案の定、激サムのエリチェでしたが、天気が良かったため絶景を見ることができました。
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エリチェ山頂の絶景ポイントから、トラーパニより北側を臨んでいます。大きな山はモンテ コーファノ。自然保護地区にも設定された美しい山です。この日は薄っすらとモヤがかかっていてそれがまた美しく。ここから見る景色は、雲の上から下界を見下ろしているようで、、、。

数ヶ月間、エリチェで「シチリアお菓子修行」をしていた私は、200回以上はエリチェに来ている訳ですが、季節、天候、時間帯によって毎回違う表情を見せるエリチェ。この寒さを超えると、エリチェには野の花が咲き乱れるお花畑のスペっターコロが始まります。
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by sicilia_trapani | 2010-03-13 02:17 | シチリアを旅する
知る人ぞ知る陶器の街 サント ステファノ ディ カマストラ(Santo Stefano di Camastra)
シチリアの食も大好きだけれど、食を演出する陶器も大好きな私。特に、シチリアのマヨルカ焼きには目の無い私です。

「シチリア」には、「陶器の街」がいくつかあります。シチリア陶器はぽってりとしたぬくもりある形に手書きで絵付けをされていて、心がほっこり和むような陶器が多いのが魅力。シチリア陶器の街の中でも、知る人ぞ知る陶器の街、それがサント ステファノ ディ カマストラ。シチリアの人の中にもここの陶器のファンは多く、遠くからわざわざ買い付けに来る人もたくさんいます。

街に入ると右に左に、、、陶器、陶器、陶器!!!
SSカマストラの街には小さなお皿だけではなくて、こんな大物も!
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日本に買って帰ることはできませんが、見ているだけでもウットリするほど美しい絵付けです。
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これは植木入れ。植物を入れてベランダに飾ります。一つ一つ色もデザインも微妙に違い、手描きのぬくもりがあります。
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こんなテーブルは田舎の一軒家に似合いますね~。
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アンティーク風のタイル。昔はこんなタイルでキッチンが作られていたんですよね。かわいい!
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こんなものも売っているんです。

お持ち帰りできない大物ばかりではなく、小さな陶器もたくさんあります。
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このお店は私が個人的に大好きなお店。白地に繊細なデザインが施されていますが、色の数が少ないせいかシンプルな印象を受けます。
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こんなデミタスカップセット、めちゃくちゃかわいいですよね~♪
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お店ではこんな風景に出会うこともあります。(現在絵付け中)
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カラフルなレモン柄もかわいい。

サント ステファノ ディ カマストラはシチリアの北側にあり、パレルモから100キロ、トラーパニからは約230キロ、メッシーナから130キロ。どこから行っても意外と遠いのが、また魅力でもあるのかも知れませんね。

今回はお仕事で行った為、大量の陶器購入に歯止めがかかりましたが、一人で行ったら大人買いしちゃいそうで怖いです、、、(汗)
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by sicilia_trapani | 2010-03-11 03:58 | シチリアを旅する
エリチェの絶景
2月末になってポカポカ陽気になってきたトラーパニです。

1月~2月にかけては、引越しやら何やらで超バタバタ。お客様を受け入れる体制ではなく、2月下旬になって今年初めてのお客様をお迎えしました。お客様がいらっしゃると恒例なのが「エリチェ散策」。山の上の中世の街エリチェはトラーパニからも近く、そして「本当にシチリア??」と思ってしまうくらい雰囲気の違う町並み。なので、トラーパニに来たからには是非是非訪れていただきたいスポットです。

ケーブルカーでも登ることの出来るエリチェですが、冬季は休業していることが多いため、先日のアテンドも車で登ることとなりました。で、山から下りてくる途中にはこんな美しい風景が。
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島と島の間に落ちていく夕陽、そして赤く染められたトラーパニの街。息を飲むほどの美しさでした。

しばらく更新していなかった、「Tavola Siciliana~シチリアの食と旅」、こちらも更新を再開しました。エリチェの他の風景を見ることが出来ます!
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by sicilia_trapani | 2010-02-26 01:46 | シチリアを旅する
やっぱり美しいファビニャーナ島
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9月の中旬はトラーパニ、パレルモで大雨、そして先日はメッシーナで大量の泥が流れる、、、という大惨事が起きている今年のシチリア。トラーパニも今年は天候が不安定な9月でしたが、10月に入ってようやく少し回復してきた模様です。

昨日は、お客様のアテンドでファビニャーナ島に行ってきました。本当は金曜日に行くはずだったファビニャーナ島、天気の回復を待って日曜日に!と思ったのに、、、朝は大雨&雷!!emoticon-0156-rain.gifゲゲゲゲゲーーーーッ!と思っていたのですが、8:00くらいから回復の兆しを見せ、もしかして雨かも、、、という不安を抱えたまま到着したファビニャーナ島は、晴天!!emoticon-0157-sun.gif あ~、よかったぁ~、、、、。

シチリアの太陽の力は相変わらず恐ろしいくらい強く、、、10月だというのに、私の顔はこんがりと日焼け。海水浴をしている人もいれば、日焼けを楽しむ季節外れのバカンス客も結構いました。私のお客様も念願だった「地中海で海水浴!」を達成でき、私も一安心♪

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空はすっかり澄み渡り、私もリラックスモード。お客様が海水浴中、私はカメラ遊び。

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4時間近く自転車で駆け回った後は、おなかがペコペコ~~~っ!ファビニャーナ島で私が一番美味しい!と思っているトラットリア、La Bettolaにて。前菜には「マグロのアグロドルチェ風」、お客様はマグロ、オリーブ、オレガノなどが入ったBusiate della casa、私はお気に入りのナスとカジキのブジアーテ(美味です!)を。ここのトラットリア、家庭的な味が私好み♪

さて、お腹いっぱいに食べた後は、、、更にサイクリング!サイクリング!
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いやはや、本当によく走りました、今日は。Kさんもお疲れ様でした!

天気予報を見る限り、今週は毎日emoticon-0157-sun.gifが続く予定のトラーパニ。9月は悪天候だった分、10月はいい天気かな~、、、と期待している私でした。現在のトラーパニ、日中は太陽が出ていれば半袖(またはタンクトップ)、朝晩はやはり涼しくカーディガンが必要な陽気です。まだまだ紫外線は強いので、日焼け対策&サングラスは忘れずにお持ちくださいね!
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by sicilia_trapani | 2009-10-05 18:33 | シチリアを旅する
エリチェの陶器屋さん
8月にはアテンドやらプライベートやらで、何度となく登った山の上の石畳の街、エリチェ。中世の街並みがとってもかわいく雰囲気もロマンティックな事でも知られるエリチェですが、隠れた陶器の生産地でもあります。伝統柄が多いエリチェの陶器ですが、去年、とってもユニークな絵付けをする陶器作家のお店がエリチェにオープンしました。

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すっかり私が移りこんでいる上の写真(笑)大きな魚の柄のボウルが印象的なように、ここのお店のテーマは「魚」??外にも店内にも、魚の柄の陶器がたっくさん並んでいます。
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魚ばかり?かと思えば、こんなアート系の作品もあります。
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全体的にビビッドな色使いと、ちょっとコミカルな絵付けが見ているだけでも楽しい陶器屋さんです。個人的に気になるお皿はこちら。
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働くおじさんシリーズ(笑)写真のお皿は、ブドウの収穫(手前)と魚売り(奥)。そのほかにも麦を収穫していたり、ロバにのって収穫物を運んでいたり、漁に出たり、、、色々な働くおじさんがいます。パスタ皿としてちょうど良い大きさのお皿なので、いつか全種類揃えてみたいです。

お店の場所は、エリチェの街の入り口、トラーパニ門をくぐり、メインストリートでもあるコルソ ビットーリオ エマヌエーレの坂を上る途中、右手にあります。入り口は細い道を入ったところにありますが、メイン通り沿いにショーケースがあるので、すぐに分かるはずです。このお店、11月ごろまでは開いていると思いますが、確か冬季は休業となってしまいますので要注意。ちなみに、トラーパニでは購入不可能です。

私はこの日、やっぱり魚柄の小皿を購入♪ 鮮やかな青とオレンジがキッチンで楽しい雰囲気を醸し出しています♪

<店舗データ>
Toti Taormina
Via S.Francesco,1 Erice(TP)
TEL : 339.2919588

<オマケ>
この日、エリチェからはこんな美しい夕暮れを見ることができました。雲に隠れた夕日が放つ光線が、なんとも言えず幻想的です。
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by sicilia_trapani | 2009-09-12 06:49 | シチリアを旅する
あ~極楽極楽。サンビートでノンビリ。
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例年になく忙しい8月を迎えた今年。昨日は1日ぽっかりとお休みでした。そんな1日は、、、やっぱり海でしょーーーー!

行き先は、シチリアのカリブ海(笑)、サンビート ロ カーポ。昨日は、パラソルとビーチベッドを借りて1日ノンビリ過ごしました。暑い暑いシチリアも、波打ち際には涼し~い風が吹き、パラソルの下は天国。(太陽の下は地獄です~。)朝から夜まで、リラックスの1日。8月にしてこの透明度。やっぱり美しい、、、と再確認するサンビートの海でした。
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by sicilia_trapani | 2009-08-09 17:49 | シチリアを旅する
トラーパニ発 シチリア南東部 1泊小旅行!
夏真っ盛りのシチリアです。6月中旬から既に真夏モードのシチリアですが、7月に入り暑さもジワジワと増してきました。もうすっかり夏気分を満喫している私ですが、これからが夏本番なんですよね~。

さて、先週末はラ ターボラ シチリアーナに新しく追加したプラン「REIといくシチリア南東部1泊小旅行」のお初アテンドでした。プランでは1日目はトラーパニからチェファルー、そしてカルタジローネにに行くのですが、今回はお客様のご希望によりパレルモを見学していくことにしました。

パレルモでは、、、、
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まずは教会巡り。この日はパレルモ観光のハイライト!とも言えるノルマン王宮が残念ながら閉館(涙)その代わりに旧市街にある歩いて回れる教会を5つほどまわりました。その後は、日曜日なのに思いがけず開いていたバッラロの市場を見学。
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バッラロ市場は廃墟郡の中にずら~りと屋台が並び、入り口から出口まで全部通過するならば午前中いっぱいかかってしまうくらいの長さです、、、、(汗)この日はすごい人込み!市場見学の際には、スリにお気をつけくださいねー。

パレルモをたくさん歩いた後は、いざカルタジローネへ!パレルモからカルタジローネまでは約300キロの道のり、、、。日曜日だったのでパレルモ渋滞がなかったこともあり3時間で順調に着きました。今回選んだお宿はカルタジローネの街から数キロの場所にあるアグリツーリズモ。シチリアのアグリツーリズモ、、、というと、ド田舎にあってナビもきちんと辿り着けないほど山奥にあるところも多いのですが、今回は街に近かったこともあり迷わず到着!(あ~、よかったぁ~、、、、♪)そして、その後は、早速カルタジローネのあそこをめざして、、、。

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そう、カルタジローネと言えば陶器で飾られるこの階段!いつ見ても美しいこの陶器の階段、今回もまたじっくりと見てきました。もちろんお客様の目当ては陶器ショッピング!階段の両脇にはあっちにもこっちにもお店の嵐。日曜日だったので若干しまっているお店もありましたが、あまりに多すぎると迷ってしまうのでそれぐらいでよかったかも、、、、。私もしっかりとショッピングしてきました(笑)

ショッピングの後はアグリツーリズモでの夕食。この日が誕生日だったお客様Kさん、アグリでみんなでお祝い!私もささやかながら、ネーム入りのお皿をプレゼント。お誕生日ケーキの時には、中からシェフも登場してみんなでヤンヤヤンヤの大騒ぎに(笑)楽しい誕生日会となりました。
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さてさて、翌日。カルタジローネから1時間ほどのモディカ、ラグーサにいきます。ここらへんはバロックの街として世界遺産にも登録されています。
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そしてモディカには私の古巣、ドルチェリア ボナユートもあります♪毎回温かく迎えてくれるボナユートの面々は、私が働いていた4年前と全く変わらず。とは言えども、、、最初から最後まで本当によく面倒を見てくれたベアトリーチェは数年前に離婚、私が働いていた時にいた小僧(当時12歳)はもう高校生になってお店にはおらず。(ここまでは知っていました)今回は、ボナユートの厨房を支えるジャンニがなんと結婚!そして、私が働いていた時にはまだ高校生だったコスタンティーノがなんと、モディカでお寿司屋さんを開いていました(@_@;)ふぅ、4年間って、結構色々なことが起きるのね~、、、と思ったのですが、彼らもまさか私が4年後までここシチリアに残っているとは、当時は想像もしなかったでしょうね~(笑)

さて、こうして1泊2日の旅は終焉を向かえ、、、最後はいざトラーパニへ!とは言ってみるものの、モディカからトラーパニまでは約400キロ。確か、モディカからパレルモまでのバスは5時間半かかるはずだし、、、。(ちなみにパレルモ→トラーパニ間のバスは2時間。という事はバスを乗り継げば7時間以上!ゲッ!)超ロングドライブを想像しつつ、、、今回はC氏に運転を頼んだのですが、さすがイタリア人。なんと4時間で到着~~~~~!(エライ!)

トラーパニ→チェファルー→カルタジローネ→ラグーサ→モディカ、、、シチリアは公共の交通機関が発達していない為、バスや電車で周ったら3泊以上はかかってしまう約1000キロを走破するこの旅。短い旅の工程の中で色々な場所に行きたい!という方にオススメのプランです!

詳しくは、ラ ターボラ シチリアーナのホームぺージをご覧くださいませ~~~。
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by sicilia_trapani | 2009-07-03 17:04 | シチリアを旅する
パンテッレリア島を楽しむ方法 その2 ~島全体が巨大スパ!~
パンテッレリア島、トラーパニ県の一部であるにも関わらず、ここトラーパニでもほとんど情報はなく、、、人づてに情報を収集しました。その中でも、C氏の同僚、ジョバンニはパンテッレリアの達人?と思うほどの通で、色々な情報&知り合いの電話番号(これが役に立った!)をたっぷりと教えてくれました。その中でも気になっていたのが「Acque Calde」(アックエ カルデ)。「熱いお湯」、要は温泉。ま~、日本で言うところの温泉だろ~、と思っていたのですが、侮れないパンテッレリア。

さて、パンテッレリアは前のエントリーにも書いたように、火山島。全部で7個だったか、8個だったかの火山があります。この火山が長~~~い事噴火し続け、今の島が出来上がったそうです。なんと25万年だそうです、、、、。最後に噴火したのは1800年代後半なのですが、現在も火山の存在を示し続けるのが「Acque Calde」。

「温泉」と言っても、日本のように施設がしっかり整っているわけではなく、なんと100%天然。え、日本の温泉も100%天然だよ~、って?それが、、、パンテッレリアの温泉は、本当に天然なのです。どういうものかというと、、、。

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こんな感じ。おじさん2人(知らない人です)が入っているのがAcque Calde。水温約43~4度(推定)です。岩を挟んですぐ横は普通の海、もちろん水は冷たいのです。奥にあるセメントに固められているところは水温35度くらいなのですが、、、クラゲで満席でした(汗)手前の温度が高いところと、奥のクラゲ風呂(普段はいないらしいです)はこんな近いのに水源が異なります。手前の温度が高いところは、地中からグラグラと温められています。ジーッと見ていると、時折、ブクブクブクと気泡が出てきます。これは地中に眠るマグマの仕業だそうで、そのためここの中にある水は自然と温められるわけです。なので、すぐ横っちょの海から水が入ってきたとしても水はぬるくなることもなく、絶えず温められます。一方、置くのクラゲ風呂は、温泉が吹き出ている場所あり。クラゲをどけて温泉を触ってみると温か~い♪ こちらは天然温泉。私もとっぷりと岩風呂に浸かってきました。最初は熱く感じますがそのうち慣れます。(上の写真、「Acque」が「Aque」になっています~。後で気がつき、もう修正する力も残っていないので、、、そのままにさせてください 笑)

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これは上の温泉があるすぐ近くの岩場。岩はご覧のとおり、真っ黒、、、。パンテッレリアはどこに行ってもこの「黒い岩」ばかりです。

さて、ここを後にして、次なるAque Caldeに、、、。地図を辿って、バイクを走らせ、、、看板を発見!バイクを置いて下ってみると、、、
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こんな感じ。手前の四角く区切られたとこかな?と思って触ってみるものの、冷た~い。そこら中の海を触ってみるけど、全部冷た~い。え~、、、無くなった??

と思っていたところに、、、真っ暗な穴から出てきたおじさん。え?まさか、、、??と思い、おじさんが出てきたところを覗くと、、、真っ暗すぎて何にも見えない!少しして目が慣れてくると、な、なんと、、、、っ!

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あ、あった、、、。しかし暗い、、、。よ~く目を凝らしてみると、奥の穴から人がニョキッ!と出てきました。この穴は意外と深く、石の階段を5段くらい下りるとそこには温泉が!ひょ~~~。まさに洞窟風呂!手前の海との境目も温かく、もう少し気温が高ければ入浴可能。ここも水が湧き出てきているわけではなく、地中から上がってくる熱い空気(蒸気?)で温められているそうです。ここでは、35年間、モンテカルロから毎年パンテッレリアに来ているおじさんい色々な事を教わりました。実はパンテッレリアって隠れた高級リゾートでもあるのです。(アルマーニやマドンナの別荘もあるらしい)

さて!まだまだ続きます。次は、説明は後にしてまず写真をご覧下さい。
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か、感動的な美しさ、、、、(感涙)写真、ウソっぽいけど、ウソじゃありません。本当にこんな色なんです。ここは海ではなく「湖」。その名を「Lago specchio di Venere」(ヴィースの鏡)という名前といいます。美の女神ヴィーナスが、お気に入りだったこの湖を持ち上げて鏡代わりにして自分を見つめた、という神話から、この名前がついたそうです。ヴィーナスも気に入るほどの美しい湖なんです~。ここはかつてはカルデラでした。上から見ると、360度すっぽりと穴が開いたようになっています。そこから温泉が湧いたため、湖となったわけです。ここの温泉は温かい、というほど、温かくはありませんが、入っているうちにだんだん温かく感じられてきました。そして、ここの目玉はなんと言ってもこれ!

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泥パック~~~!!!

この湖の色、すこし濁っているの分かりますか?ここは硫黄泉なんです。そして、下には硫黄&ミネラルをたっぷりと含んだ「黒い土」。これをペタペタと体に塗ると、エステでもおなじみの「泥パック」となるわけです~。私ももちろん試しましたよ!!で、どんなになったかって?

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こちら出来上がり状態です(笑)全身、まるで象さんのようになってしまいました、、、。湖でしっかりと落としてみると、お肌はツルツル、スベスベ♪ いや~、こりゃヴィーナスも気に入るわけだ(笑)

美しくなった(つもり)でルンルンの私ですが、まだまだ、メインイベントを控えていました!お次は、私が一番楽しみにしていた「天然サウナ」。温泉は想像ができても(って想像外のものでしたが!)、天然サウナは想像がつかない、、、。目指す場所は山の上。このころから強風が吹き荒れ、125ccのリード君ではなんとも心元ない感じに、、、。というか、怖い!吹き飛ばされる~~~っ!という程の強風の中、サウナ目指して上るわけですが、本当に怖い(汗)Pantelleriaの語源って、「Bent el Riah=風の子」。それがイタリア語になまり「パンテッレリア」になったそうです。というくらい強い風が吹くのです~(涙)後ろでギャーギャー騒ぐ私をすっかり無視して突き進むC氏(笑)そしてたどり着いたのは、、、ここ。

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「Grotta del bagno asciutto」、洞窟乾燥風呂、つまり洞窟サウナ!!いや~、、、よかったよかった~!(バンザーイ!)え?って洞窟なの~!?ここからバイクを置いて歩くこと約10分。1枚のタオルが置いてある場所を発見。さっそく覗きに行くC氏。

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中を覗いてみると、、、、
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中からは蒸気とともに熱い空気が!なんと、本当に天然洞窟サウナだ~~~♪ 中に入ってみると、ドライサウナとミストサウナの中間という感じ。これまた火山の力で岩の隙間から蒸気が洞窟を温めているわけです。地面には石がいくつか配置されていて座れるようになっています。熱い空気は上の昇る為、岩を登って上に行けば行くほど熱くなります。カラカラに乾いたドライサウナだと、汗が出る前に乾燥してしまい汗がかけない私。ここのサウナは適度に湿気があり、その上、ミストサウナと比べると、相当温度が高い為、あっという間に汗がジョワーっと出てきました。天然の力ってすごい!!

こんな素晴らしい天然の力、日本だったらすぐにキレイに改造して脱衣所なんか作っちゃったりして、入場料を取ったりして、、、そのうち大行列!となりそうなところですが、パンテッレリアは脱衣所なんて施設も無く、それどころか近くにバールの1軒すらありません。そのため入場料も一切無し。真夏にはさすがに今よりは人は増えると思いますが、大行列、、、なんて事は有り得ないでしょうね。ここのところ観光客、バカンス客が増えているパンテッレリアですが、それでも自然をきちんと守ろう!という姿勢は、とても共感できました。手付かずの自然があってこそのパンテッレリアですから、、、。

この日は、1日中、島を回ってスパ体験。どこも本当に「自然のミラクル!」という感じで、感動しっぱなしの1日、感動しすぎてグッタリしてしまった日でもありました。自然の力って本当に偉大なんですね、、、。レポートを書きながら、またしても、すっかり興奮してしまった私(笑)あ~、脱力~~~。。。。
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by sicilia_trapani | 2009-06-03 22:45 | シチリアを旅する
パンテッレリアを楽しむ方法 その1  ~島と言えばやっぱり海でしょ!~
ただ今、トラーパニに戻ってきました!4泊5日の今回のプチバカンス@パンテッレリア島は、想像以上に満喫しました!

島を1周しても40キロと小さな島ですが沢山の見所がありました。まずは、島と言えば海に囲まれている訳で、、、。パンテッレリア島の海の色は「紺碧」。深~い青に囲まれているわけですが、近づいてみるとあまりの透明度に驚きます。パンテッレリア島にはかつて、活火山があり、島の大半が溶岩で構成されているため岩場がほとんど。砂浜はありません。なので水も本当に透明。ただし、島を1周する道は標高100~200メートルのところを走っているので、海岸(岩場?)に下りるには、車を上に停めて足で下っていかなければなりません。美しいパンテッレリアの海ですが、いくつかの名所があり。

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■Arco dell'Elefante(Cala levante)■

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■Cala 5 Denti■


この2つははずせないポイント。象さんの形をしてる「Arco dell'Elefante」、そして、歯が5本あるように見える「Cala 5 Denti」。

海と言えば船が着く「港」。パンテッレリア島には中心地にあるトラーパニからの船も発着している島で一番大きな港の他、小さな漁港が沢山あります。

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■Porto di Pantelleria■


中心地は思ったよりも大きく栄えていました。ファビニャーナ島、マレッティモ島を想像していた私は、中心地も5分ほど歩いたら終わっちゃうんだろうな~、、、と思っ

ていましたが、15分くらいは散歩できます(笑)港沿いに散歩道が整備されていて、観光客にとってもも地元の人にとってもこの散歩道は憩いの場。沢山の人が

ノンビリと散歩やおしゃべりを楽しんでいます。
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今回、私達は125ccのバイクをレンタルしての滞在。小さなバイクをブンブン言わせて島をグルグルと回りました。色々な海の風景をお楽しみくださ~い。
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ものすごい数の写真を撮ったため、他にもまだまだアップしたい写真があるのですが、、、次の機会にしておきます。次回は、「自然のミラクル」についてのアップです!
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by sicilia_trapani | 2009-06-03 02:58 | シチリアを旅する
アフリカ大陸に近づく パンテッレリア島
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今回のプチバカンスは、トラーパニで一番大きく一番アフリカに近い島、パンテッレリア島。

パンテッレリア島といえば、ケッパー、パッシート、と私の大好物の名産地。そして、現在でも街の名前はアラブ語が残っているし、ダンムーゾと呼ばれる住居もアラブ式。アラブ文化の影響を強く受けているシチリアですが、ここは「強く受けている」というより「残っている」。そしてなんといっても大自然のミラクルが、、、、っ!

現在すっかりリラックス&パンテッレリア満喫中、尚且つ、インターネット接続も危うい状態なので、レポートはトラーパニに戻ってから。お楽しみに~♪
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by sicilia_trapani | 2009-06-01 04:31 | シチリアを旅する