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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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カテゴリ:シチリアを旅する( 98 )
大自然に囲まれてノンビリ過ごすマレッティモ島 ~Marettimo Residence~
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さて、今回のマレッティモ島訪問は、「半分バカンス、半分仕事」と前にも書いた通り、目的はマレッティモ島で唯一の公式宿泊施設「Marettimo Residence」の視察でした。

私が宿泊施設など、コラボをする上で一番重要視しているのが「オーナーや従業員の考え方」。どんなに器が良くても、オーナーやスタッフの姿勢次第で良くも悪くもなり、それはお客様にも伝わるものなのです。現在私が手配している専用車、宿泊施設、料理教室は私が吟味を重ねて選んだ人達。「島プラン」もずっと作りたかったプランのひとつなのですが、なにせ「島」、、、。何かあった時にすぐ私がいけないので信用できる人物が必要、でもなかなかそういう出会いはないもので。そんなところに、この春、ヒョンなことから出会ったのがマレッティモレジデンスのオーナー、ファウスト氏。数ヶ月間、電話やメールでやり取りをしつつ、ようやくマレッティモ島の視察が実現したわけです。

「マレッティモ島は魔法の島なんだよね~」と語るファウスト氏。確かにこの島、トラーパニから船でたったの1時間なのに、本当に別世界。わたしも1泊2日の1人でやってきたマレッティモ滞在は、なんだか別世界に来たような気さえしました。

「島の香り、島の空気、島の風景、、、ここは不思議な島なんだよ。ここに住んで10年になるけれど、魅惑の島だよ、本当に。僕にとっては特別な場所なんだ、ここは。」

ファウスト氏はボローニャ出身。私同様、ここで生まれ育った訳ではないので、シチリアの大地に大きな魅力を感じるのかも知れませんね。

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レジデンス内にはセージ、ローズマリー、オレガノなどのハーブ類が植えられていて、レジデンス内はハーブの香りに包まれています。現在、ちょうどケッパーのお花が咲く季節。(上の左)ケッパーはお花のツボミを摘んだものですが(写真上中)、摘まないとこんなキレイなお花を咲かせるのですよ。

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■入り口から見たレジデンスの風景■
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■敷地内にあるプール■
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■レジデンスの前に広がる真っ青な海■
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■レジデンスの前から見たマレッティモの町■
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■こんなカワイイレジデンスが並びます■
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■相変わらず美しいマレッティモの海■


実は私も初めてレジデンスの中に入ったのですが、思ったよりも広く、そして思ったよりもきっちりと整備されていました。海もいいですが、プールサイドのテラスでノンビリ~♪なんて過ごし方もいいな~。敷地内にはハーブのみならず、野生の植物が自生していてオリーブの木もありました。とにかく、ノンビリと落ち着いて過ごしたい方には最適です。

さて、現在私達が皆さんのためにご用意しているのは、「3泊4日でマレッティモ島を満喫するプラン」

-------------------------------------------------------------------------------------------
・3泊4日のレジデンス宿泊費(朝食付き)
・ロバツアー(ロバに乗ってマレッティモを散策します・約2時間)
・船で回る洞窟ツアー(船でマレッティモの近くの洞窟を周ります!・約3時間)
・朝に釣れた魚を漁師が料理するディナー
・レストランでのディナー

<オプション>
・リール釣り
・漁師と一緒に網を引こう!
・ダイビング
-------------------------------------------------------------------------------------------

こんなプランです。言葉が通じないとなかなか難しいロバツアーや船で周る洞窟ツアーを全てセットにしたプラン。個人的に一番楽しそうなのは、「漁師が料理するディナー」。朝に釣れた魚を漁師が料理します。ご希望の方は一緒に海で網を引くこともできます。(オプションです)自分で釣った魚を自分で食べるなんて、、、なかなか出来る体験じゃないですよね~。価格は、ファウスト氏の協力により、とってもお得感のある価格となっています。(季節により変動)

ただし。島プランなので、マレッティモ行きの船が出ない!なんて事もありうるこのプラン。その場合は、トラーパニの宿の手配等は、私がきっちりとサポートさせていただきます。島プランが故に、自然の条件も絡み、皆さんにも承諾していただくことが多く出てくると思われるこのプランですが、個人的にはとっても魅力を感じています。ファビニャーナ島までは個人でなんとかたどり着けそうですが、マレッティモ島までは上級コース、と私も思っています。マレッティモは地味な島ですが、自然がたっぷりと残っていてファウスト氏が言うように、「不思議な島」です。皆さんにも、こんなレアな体験が安心してしていただけるように、現在プランを調整中。島プラン、ご興味のある方はラ ターボラ シチリアーナのホームページよりご連絡下さいね!
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by sicilia_trapani | 2009-05-25 03:09 | シチリアを旅する
マレッティモ島で過ごした美食の一夜
さて、1泊旅行から戻ってきました。正解は、「マレッティモ島」でした!

トラーパニの更に西にはファビニャーナ島、レバンツォ島、マレッティモ島の3島からなる「エガディー諸島」があります。(正確にはもうひとつ島がありますが、そこは小さく観光もできないくらいなのです)その中でも「もっとも自然が残っている島」と言われているのがマレッティモ島。私も数回行きましたが、確かに海の青さには本当に驚きました。(去年のマレッティモ島旅行はこちらをご覧下さい!)今年になって、ヒョンな事からマレッティモ島で唯一の宿泊施設、「マレッティモレジデンス」のオーナー、ファウスト氏と知り合い、「一度遊びにおいでよ~」と何度も誘われていたのです。予定が合わなかったり天候が悪かったり、なかなか実現しなかったのですが、数日前にファウスト氏から電話があり、

「ポルケッタパーティーをするのだけれど、食べに来ない?」

という魅惑のお誘い。(注:ポルケッタとは豚の丸焼き(?)です)

食べる事が大好きなファウスト氏はお客さんの入り具合や材料が調達できる時に、こういうパーティーを開く訳です。この日は、ドイツ人の団体がレジデンスに宿泊していて、じゃ、何か特別な事を!ということでポルケッタパーティーが開催されたわけです。

さて、トラーパニで仕事を済ませてから、夕方17:30の高速船に乗り、いざマレッティモ島へ!トラーパニからはファビニャーナ島、レバンツォ島を経由して約1時間。去年行った時は、確かファビニャーナで乗り換えたのですが、今回の高速船は乗り換える事なく到着。マレッティモに到着すると、港にはファウスト氏が迎えに来てくれていました。

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なんともカワユイ車とワンちゃん♪

マレッティモ レジデンスまでは港から歩いても約10分ほど。港から既に姿見えているのですぐに分かります。マレッティモレジデンスに付いて、早速お部屋に案内してくれました。今回用意してくれたのは「ジュニア スイート」と呼ばれる寝室+リビングキチンのタイプ。

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部屋に入るとすぐにこんなリビングキッチン!


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こちらは寝室。


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お部屋はかなりゆったりサイズなのでノンビリと寛ぐ事ができます。ソファーの長さもバッチリなのでお昼寝にも最適~♪カワユイキッチンには鍋や食器をはじめ、レジデンスにしては珍しくオリーブオイルも付いていました。ワインも数本備え付けられていています。ワインは有料になりますが(10ユーロ程度)、トラーパニの美味しいワインがセレクトされていて、わざわざ買いに行かなくてもいい、という心配り。バスルームに置いてあった石鹸は、天然素材のもの。ファウスト氏の地元、ボローニャのものです。このレジデンス、「Eco Residence(エコレジデンス)」でもあり、洗剤類は環境を守るため、全て天然素材のものを使い、ソーラーパワーも利用。紙皿を使う場合も全てリサイクルで作られた&リサイクル可能な素材のものを選び、どうしてもプラスチックのコップなどを使わなければいけないときは、きちんとリサイクル処理をしてくれる業者に頼むそうです。お客様に対する小さな心配りと環境問題に取り組む姿勢、とっても好感の持てるレジデンスです。

さて、お部屋で少しのんびりしてその後は、お待ちかねのポルケッタパーティー!まれってぃもレジデンスは山の傾斜に沿ってレジデンスが建てられています。一番上の方には、スペシャルな時に使われる山小屋(?)があります。「上で待ってるからね~」と、ファウスト氏が言っていたので、とりあえず上に上に、、、そこで見たものは!

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じゃん!なんと35キロの子豚(もはや子豚ではない、、、)だったそうです。外にある巨大オーブンで朝の9:00から焼いているそうです、、、。子豚ちゃんだけではなく、パスタも2種類、サラダ、ジャガイモのオーブン焼きが用意されていたこの日。山小屋一体はものすご~~~く美味しそうな香りに包まれているのでした!

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■Pasta alla norma e Pasta con il pesto Trapanese■


パスタの後はお待ちかねのポルケッタ!

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ポルケッタを切り分けている人がファウスト氏。ポルケッタの中にはぎっしりとフィノッキエット(野生フェンネル)が詰められていて、なんとも言えない香りが~。そして取り分けられたポルケッタ、ほんのりピンクな見るからに美味しそうな色をしています、、、。あんまり美味しそうだったので、写真を撮る前に食べ始めてしまいました(笑)お味は、やっぱりすごくすごく美味しい~~~!!ポルケッタ、開いて自分で食べてみるまでドキドキだったファウスト氏、自分で味見しておおきく頷いていました(笑)一安心だったのでしょうね~。

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こちらドイツ人のグルッポ(グループ)。パスタもポルケッタもすごい勢いで食べていました!大半の人がおかわりをしていて、ワインもガンガン飲んでいて、、、す、すごい、ドイツ人、、、。

こうして美味しい夜は更けていき、ファウスト氏とマレッティモレジデンスで働いている面々、そして招待されていたファウスト氏の友人、楽しい食事を楽しみました。ファウスト氏は料理畑出身の人ではなく、マレッティモに一目惚れして、ここに土地を購入しレジデンスを始めたわけですが、食に対する(というか、美味しいものを食べる)探究心はすごいんです。

さて、到着日のポルケッタの夜はこうして楽しく過ぎていきました。ポルケッタも美味しかったけれど、夜空に見えた空いっぱいの星も美しすぎて。素晴らしい夜をすごしました。

マレッティモレポートは、まだ続きます!
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by sicilia_trapani | 2009-05-23 18:40 | シチリアを旅する
お城があった街 カステッラマーレ デル ゴルフォ
さて、日曜日の午後、ゆっくりしたかったC氏を強引に引きずりだして行ったのはここ。

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Castellammare del Golfo1(カステッラマーレ デル ゴルフォ)という小さな港街。写真左側に見える街の突端に14世紀にお城が作られたことからこの名前が付いたようです。街は小さな湾を囲むようにして傾斜に沿って広がります。日曜日は天気があまり良くなかったため、曇りでも雰囲気のある街を選びました。

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リグーーリアのチンクエテッレもカンパーニャのポジターノもそうだったけれど、こうして傾斜に広がる街ってピンクや黄色の色とりどりにペイントされた家が立ち並び、とってもかわいい雰囲気をかもし出しているんですよね。どこにも共通した匂いを感じます。

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湾になっているところは港。ここは現在も漁港として使われていて、この日もおじさんたちが網を修理していました。朝には魚市場が立ちます。のどかな光景ですね~。

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港から階段を登っていくと、こんな展望台にでます。ここからは美しいシチリアの海を眺めることができるのです。この日は曇っていましたがやっぱり海はきれいでした。

こうして、ノンビリ散歩すること2時間ほど。私の「出かけたい!」欲求は満たされたのでした。私って単純(笑)

この日は、暖かかったせいか街にはたっくさんの人が散歩に繰り出していました。カステッラマーレの近くには美しい海岸があるため、夏には賑わうのですが冬はほんと~に静かな街なんです。まだまだ夏!という気分ではない今年のシチリアですが、やっぱり夏は近づいているのですね~。(気分的に・笑)

さて、昨日のシロッコの暴風が収まり、今日は晴天なり!いよいよ本格的に天気が整ったのでしょうか、、、。このまま夏に向かうことを祈るばかりです。
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by sicilia_trapani | 2009-04-28 17:21 | シチリアを旅する
塩田の見張り番
異常に気温の上がった昨日のトラーパニ、22度と観測されたようですが、体感気温は25度くらい、、、長袖のカットソーを着ていた私は汗ばむほどの天気となりました。↓の塩田訪問に続き、また昨日も塩田に行ってきました。日曜日にサマータイムになったイタリア、そして3月も終盤、、、今まで閉まっていた塩田の塩ショップが4月1日よりついに開くそうです!12月~3月まで、どっさりと休んでいた塩ショップ。冬季はせっかく塩田に来ても塩が買えず、トラーパニの食材屋さんで購入してもらっていたのですが、ついに塩田で購入できるようになりました~。

さて、昨日はお客様がモツィア島に行っている間、私は又しても写真タイム(笑)昨日は天気が良かったので、カメラと本を片手に船乗り場近辺をウロウロしていました。そして、塩田の見張り番のおじいちゃんとおしゃべり、、、え?塩田の見張り番って??↓この方。

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おじいちゃんは、ここで石細工を作って売ること数十年。冬の塩ショップが閉まっているときもいつもいます。石はTufo(トゥーフォ)というシチリアの石。これを、とんかち&彫刻刀(のようなもの)で彫って石細工を作っているのです。冬の間は塩田の人に変わって、塩田の説明や観光案内までしています(笑)

「いや~、僕は世界一、取材されている人間だよ!」(そんな訳ない!!笑)

と、誇らしげに石細工やら自分が載った記事のコピーやらを見せてくれるおじいちゃん。

「僕の石細工を買っていってくれた世界中のお客さんから絵葉書が届くんだよ。こうして、旅の思い出作りのお手伝いをできる僕の仕事、素晴らしい仕事だよ。」

と、本当に誇らしげに語っていました。

昔はマルサラ近辺で採石されたTufoを運ぶ仕事をしていたというおじいちゃん、定年退職後、こうしてここで石細工を作り始め、観光に来るお客さんに売るようになったそうです。塩田で働く従業員みんなから慕われていて、通り過ぎる人々は「Ciao Giuseppe!!」と、次々におじいちゃんに声を掛けて行きます。こうして、塩田の見張り番となっているおじいちゃんなのでした。

こちらはおじいちゃんの石細工。

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他にもギリシャ神殿セジェスタをかたどったもの、船の形のものなど、普通の細工もありますが私が気に入っているのはこのコマイヌのようなファニーなもの(笑)

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こちらはおじいちゃん作のが書かれた石。

Come una foglia staccata da un albero verde
col vento sei volata e sei venuta davante a me
Mi hai penetrata nel cuore e cosi ho capito come nascie l'amore

木から落ちた葉のように 風に乗って僕の前にあらわれた君
僕の心にスッと入ってきて そして愛が芽生えたことに僕は気が付いた

というような内容の愛のポエム。おじいちゃんが書いたかと思うとプッ、と笑ってしまいました。(失礼)

こうして雑談しながら時間を潰していた私。別れ際には、幸運を呼ぶ小さなお守りをプレゼントしてくれました。(もちろん手作りです)最後には、

「お腹空いてる??僕のお弁当、半分あげようか???」

とまで言ってくれたおじいちゃん(笑)丁重にお断りしておきました、ははは。この仕事を始めてから、何度となく会っていたおじいちゃんですが、こうしてじっくり話しをしたのは初めてでした。塩の見張り番、これからもがんばってね。
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by sicilia_trapani | 2009-03-31 20:09 | シチリアを旅する
お花畑の中でお昼ごはん
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ポカポカ日和の昨日、アテンドで塩田に行ってきました。お客様は塩田からMozia島(モツィア島)へ出発したため、2時間程の自由時間ができました。いつもは塩田に行っても説明で忙しく(口が・笑)ゆっくり写真を撮っている暇はありません。なので、今日の2時間の自由時間を利用してたっぷりと写真を撮ってきました。もちろんデジイチ出動です!望遠レンズも持っていったものの、あえて遠くにあるものを撮る必要もなく、、、結局14-42mmで撮影。

塩田の端っこから20キロ走行で車を走らせ、気に入った風景があったら止まり写真を撮る、、、、普段、仕事中はこんなことできません!(当たり前か、、、笑)さて、「どこかお花が咲いているところを撮りたいな~、、、」と思って走っている最中、、、ん?あんなところで何しているのかな?海を眺めて座っている2人組を発見。よ~く見てみると、お花畑の中で地中海を見つめながらお弁当を広げていました!目の前にはモツィア島も見え、なんとも美しい景色を見ながらのお昼ごはん。あ~、私も隣でこの風景を見ながら本でも読みたいな~、、、と思いましたが、お二人のお邪魔になりそうなので辞めておきました(笑)

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少しずつ観光客が増えてきた塩田ですが、まだまだ混雑も少なくのどかな塩田風景。写真を撮った後は、塩田を眺めながらお客様を待っているのでした。しばしの心安らぐ時間でした。(その後はきちんと働きました・笑)
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by sicilia_trapani | 2009-03-28 17:44 | シチリアを旅する
春のSan Vito lo Capo(サン ビート ロ カーポ) sanpo
ポカポカ陽気の土曜日、今年になって初めての海に行ってきました。(トラーパニではいつも海を見ていますけどね・笑)出かけたのはシチリアの最西端、トラーパニから北に50キロほどのSan Vito lo Capo(サンビート ロ カーポ)白い砂浜と真っ青な海で知られるリゾート地です。月曜日から始まるソムリエコースの場所を確かめるために行ったのですが、、、実はこれは口実で(笑)私の真の目的は、「デジイチ屋外デビュー!」でした。屋外デビューさせるならサンビートの美しい海を!と狙っていたのでした。さて、今日のサンビートの海は、、、、

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文句のいいようがないほど美しく、、、、。
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澄み切った海の水、そして真っ青な海が本当に本当に美しいのでありました。

サンビートに着いた私達、まずは腹ごなし!美しい海もいいのですが、腹が空いては戦も出来ず!ということで。(別に戦をするわけじゃありませんが)

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風の強いトラーパニには無い、海が見えるテラスのあるBar。そう、私の夢は「海の見えるテラスでの朝ごはん」。トラーパニではなかなか実現できないので、せめてもサンビートで!あまりに天気が良かったので、1時間ほど朝食を取りながらノンビリと海を眺めていました。こうして週末には近くで美しい風景を見ながらリラックスできるのがここトラーパニ生活のいいところ。今週1週間の疲れもイッキに吹き飛びました。

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その後は、ノンビリと海岸を散歩。ここサンビートは7月になるとものすごい人口密度が高くなります。その上、シチリアの夏は相当暑くなるので、ノンビリ散歩なんてしている場合ではありません。3月~4月の天気のいい日がノンビリと外を歩ける短いシーズンです。この時期の海は透明度もすごく高く、そして聞こえるのは、波の音や鳥のさえずり。本当に心が癒されます。

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サンビートの裏山から街をみるとこんな風景が広がります。真ん中に見える大きな建物が、サンビートで一番重要な教会「Chiesa Matrice(キエーザ マトリーチェ)」。真四角な形をしているのは、昔、敵の攻撃から守るために造りを頑丈にしたからだそうです。

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さてお待ちかねのお昼ゴハン♪サンビートでは海の幸を食べるのが基本。海岸とは少し離れたところに漁港もあり、美味しい魚があがるのです。私達の定番は、、、、

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海の幸のリゾット♪ サンビートに来る度に同じものを食べています(笑)写真では少なく見えるポーションですが、、、実際には日本だったら2人分くらいのたっぷりサイズ。これを食べたら私には他のものは入りません。(いや入りますが、、、食べすぎは禁物、ってことで)今日は、体調が100%!ではなかったため、ワインも遠慮しました。今日行ったレストランには美味しいシチリア白ワインがたくさん置いてあるので本当は飲みたかったのですけどね、、、次回に。

春の土曜日は朝、海の街に行って朝食を取り散歩、そしてランチをして戻ってくることが多く。こんな1日は本当にリラックスすることができるんですよね。シチリアの自然は私にたくさんのエネルギーを与えてくれます。

さて、写真!今日の写真はほとんど個人的な自己満足なものばかり(笑)同じような海のショットを何枚もアップしてしましました。デジイチってやっぱり写真の質感が違いますね~。デジイチ買ったばかり、使い方も初歩的な事しか分かっていない私が撮ってもやっぱりコンデジよりも奥行きのある写真が撮れます。今日はデジイチを首からぶら下げ、1日中写真を撮って遊んでいる私でした。(笑)いや~、デジイチ買って良かった!
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by sicilia_trapani | 2009-03-16 17:02 | シチリアを旅する
圧巻!ノルマン王宮のモザイク@パレルモ
日本ネタもまだまだ終わっていませんが、、、(あんまりネタもないので今回はこれにて終了!かも)。イタリア帰国してすぐのご案内は実はエリチェではなく、パレルモでした。パレルモと言えば見所がたくさん!のシチリアの州都。その中でも今、見逃せないのがノルマン王宮内にある「パラティーナ礼拝堂」のモザイク!なぜ今見逃せないかというと、、、。

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ご覧下さい!このピカピカのモザイクを!

一見、絵に見えますが、パラティーナ礼拝堂は全館モザイクで彩られています。去年途中までは修復中だったため、床しか見ることの出来なかった礼拝堂。修復が終了したらピカピカに生れ変っていました!

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モザイクは金ピカばかりではなく、石で出来たアラブ模様の組み合わせも壁に埋め込まれています。(上の写真の下の方)金ピカモザイクも素敵ですが、私はこのアラブ模様の石のモザイクも大好き。ずーっと見つめていても飽きません(笑)

今年になって仕事で2回程行ったパラティーナ礼拝堂ですが、次回は日本で購入したデジイチを持って、一人で写真を収めに行きたいです。

え?デジイチ買ったのって、、、?

そうっ!ついに買いました!!色々迷った末、買ったのは「OLYMPUS E-420」のダブルズームキット&25mmの単焦点レンズ。決め手は「軽さ」でした。最初はNIKONを購入予定だった私ですが、実際にお店で手にしてみると、、、ごっつい、、、、(汗)基本的に、「写真を撮るためにカメラを持って出かける」というより、「日常的なシーンや風景を写真に収めたい」というのが私のスタイル。そう考えると、バックの中に忍ばせておくにはNIKONのカメラはでかすぎ、重すぎ、、、。OLYMPUS E-420は手ぶれ機能もついていませんが、なんといっても軽いのが魅力。その魅力を更に生かすために25mmのパンケーキレンズを購入しました。今のところ、箱から出して数枚撮ってみただけで、まだ説明書も何にも読んでいません(笑)これから少しずつ練習したいと思います。とにかく実践あるのみ!シチリアの美しい風景が撮れるよう、がんばりまーす。
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by sicilia_trapani | 2009-03-12 02:55 | シチリアを旅する
雪のエリチェ sanpo
昨日は雪が降ったトラーパニ。今日も寒い寒いトラーパニ、、、そんな中、風邪っぴきのC氏とエリチェに登りました。目的は、サンバレンタインデーのロマンチックな散歩、、、ではなくて(笑)、私の日本へのお土産を購入するため。こんな日にもちろんケーブルカーは営業していないので車で登ったのですが、道中、白いものがチラホラ。ゆ、雪!そしてエリチェの街まで登ってみると、、、。

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なんとそこは銀世界!(というには雪がすくないですが・笑)

いや~、、、驚きました、、、。車の温度計を見てみると「1℃」。さ、寒い、、、。

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メインの広場も、、、まるで別の街にきてしまったようです。私は一体どこにいるの?と錯覚に陥るほどの寒さ、、、。

では、雪のエリチェの写真をお楽しみ下さい。

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細い裏道は人も車も通らないので、積もっていました。

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みんな完全防備!

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向かった先は、、、もちろんパスティッチェリア マリア グラマティコ。私が以前に働いていたお店です。今回は少しだけエリチェのお菓子を持って帰りたかったのですが、包装を待っている間にもどんどん雪が積もって来ていました。お店の中からもくっきりと降り続く雪が見えていました。

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こんな雪の中、すべる石畳を降りていく車、、、、。(って私達も車で降りたのですけどね、、、)

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いや~、積もってますね~。

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足跡をつけて遊ぶ私達(笑)

こんな大雪(?)を見たのはシチリアに来てから2度目。(前はラグーサ近辺の山の中で遭遇しました)トラーパニに来てからは初めてです。そういえば、私がマリアグラマティコで働いている最中にも雪でバスが欠便して登れなかったことがあったっけ。でも実際に雪はみなかったな~。

シチリアで銀世界を見れるなんて、、、。今日はとってもラッキーなサンバレンタインデーとなった私でした。しかし今日も寒いな、、、(ブルブル)
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by sicilia_trapani | 2009-02-14 23:36 | シチリアを旅する
古代に想いを馳せる、、、
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さてここはどこでしょう??
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by sicilia_trapani | 2009-02-07 19:54 | シチリアを旅する
Cefalu’の夕焼け
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パソコンの調子が悪く、すっかりご無沙汰しています。私は元気に暮らしていますよ~。今、トラーパニに義姉とそのお友達がやってきてくれ、一緒にトラーパニ近辺を周遊中。昨日行ったチェファルーでは見事な夕焼けを見ることができました。石造りの門から見た夕焼けはまるで額に入った絵のよう。天気にも恵まれ素晴らしい1日を堪能しました。
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by sicilia_trapani | 2009-02-07 00:10 | シチリアを旅する