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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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カテゴリ:シチリアを旅する( 98 )
未開の地、マレッティモ島で過ごす週末 その2
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白と青で統一されたギリシャの島の様な、マレッティモ島の街並み。
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そして街中に、ブーゲンビリアの花が咲き乱れます。
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マレッティモは真っ青な海で知られていますが、そのスグ後ろにはこんな山が聳え立っています。
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夕暮れには青い空はこんな色に変わり、、、。
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夜になる、、、、ということは、そう!夜ゴハンの時間です!(いつも食べる事ばっかりぃ~)
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この日のお夕食は、路地裏のレストランにて。前菜の盛り合わせはやっぱり海の幸メイン!小さなお皿に乗っているのは、ricciola(カンパチ)のマリネ。そう、生カンパチです!魚が新鮮だった(と思われる)ので、とっても美味しかったです。パスタはcernia(ハタ)だったか、、、とにかく、何かの魚の卵入りのパスタ。食感はタラコパスタです(笑)triglie(メバル)のグリルと、pesce spada(カジキ)のポルペッテ(お団子)。マグロのポルペッテは時期になると良く食べますが、カジキのポルペッテは食べた事が無かったので初挑戦!結果は、、、むぅぅぅぅぅ、カジキの味が弱すぎるためか、なんだかハンバーグのようでした(^_^;)

さて、山に張り付くように街を形成するマレッティモ島、道は細く階段が多いため、車は全く使い物になりません。ここで唯一の交通手段はコレ↓。
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「ロバ」(笑)
噂では、「船を下りるとロバが待っていて、、、」という事なのですが、この島には何回も来ているのに「ロバ」を見かけたことは一度もありませんでした。ロバに乗っているおじさんに、
「初めて見た~!」
と言うと、
「へっ、へっ、へっ。いつもは隠れているんだよ、ロバ達。」
とお茶目な返事。
マレッティモ島では、ロバに乗って山に登る「ロバツアー」も行なわれているようです。(詳細は不明)興味のある方は、マレッティモ島でどなたかに訪ねてみてください(笑)

ザザっと簡単にマレッティモ島の紹介でした。次回は、マレッティモ島の写真色々をお届けします。
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by sicilia_trapani | 2008-09-01 20:07 | シチリアを旅する
未開の地、マレッティモ島で過ごす週末 その1 sanpo
8月最後のweek-end、トラーパニから船で行くことの出来るエガディ諸島・マレッティモ島に行ってきました。

ファビニャーナ島・レヴァンツォ島・マレッティモ島の3島からなるエガディー諸島は、イタリアの中でも隠れたリゾート地として6月~8月にかけて賑わいます。その中でも、秘境と言われているのがマレッティモ島。トラーパニからファビニャーナ島にまず渡り、そこから更に船を乗り次いで到着。島にある宿泊施設は、マレッティモレジデンス1軒のみ、という、まさに未開の地。私達はC氏の友人宅をお借りしての宿泊でした。

マレッティモ島を楽しむ方法は、なんと言っても!島周囲にはたっくさんの洞窟があり、カプリ島の青の洞窟よりもきれいなところがたくさんあります。(あくまでも個人的な見解ですが)いつもは、C氏の友人に船を出してもらうのですが、今回は彼らが不在だった為、その又友達のイニャッツィーノおじさんが船を出してくれました。
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イニャッツィーノおじさんは、通年マレッティモ島に住む数少ない島民の1人。(冬はトラーパニ、夏は島、と2重生活をしている人が多いのです)長い事、電気技師として働き既に定年。現在は釣りをしたり、こうして船で洞窟回りをしたりして年金生活を楽しんでいるそうです。マレッティモ島を知り尽くしたイニャッツィーノおじさんのガイドで洞窟回りに出発!

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いやぁ~、とにかく青い、青い、青い!!空も海も真っ青~~~~!光の反射によって、青さも水色~深い青まで、色々な青を楽しみました。海はまるで天然のプールのような透明度。この辺りの海は塩分が高い為、良く浮きます(笑)

ちなみに、船遊びを楽しみたい方、個人の知り合いが居なくても港を降りるとこんな人達がいます。↓
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声をかければ、船で周るマレッティモツアーに参加することが出来ます。ちなみに、午後は夕陽を見るツアーにしか出航しないそうなので、午前中、しかも早めに到着する事をオススメします。尚、夏季限定(多分6月下旬~8月)のようで、冬季は船を降りても誰も待っていないようなのでお気をつけ下さい。

マレッティモ島の記事、まだまだ続きます!
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by sicilia_trapani | 2008-09-01 19:49 | シチリアを旅する
エリチェのマドンナも街をお散歩♪
f0101126_16412492.jpg先日は、「トラーパニのマドンナ」が53年ぶりに街にお散歩に、、、という記事を書きましたが、昨日は「エリチェのマドンナ」が街をお散歩しました。

昨日の夜、「今日はエリチェで花火だよ~♪」というので、私達もエリチェに行くことに。ただし、始まるのは24:00。24:00に始まる、って言うことは、、、きっと始まるのは1:00頃よね(@_@;)ま、いいか、、、。そして、21:00頃、ケーブルカーの乗り場についてみると、、、すごい列が!こんな列、見たことなーーーーい!ここで一旦くじけそうになるも、なんとか我慢。。。エリチェに着いたのは22:00(@_@;) ということは、45分も待ったのね~~~、偉い!私!(笑)

さて、エリチェについてみると、予想通りの「大混雑」。もしかしてエリチェが一年のなかで一番混雑する日かもしれません。花火まではまだ2時間もあるため、まずはお散歩。お散歩途中、、、ん?どこかから音楽が??聞こえるほうに行ってみると、更なる大混雑の向こうに「マドンナ」がお散歩中でした。そういえば、トラーパニでもマドンナのお散歩した後には花火が上がっていたっけ、、、さすが、マドンナ信仰の強さをまたまた感じたのでした。

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ブラスバンド、マドンナを担ぐ人、一緒に行進する信者、、、おびただしい数の人がエリチェの細~い道を練り歩き、それを追っかける人々で、マドンナが居るところ、混雑ありき、という感じでした。
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そしてマドンナが教会に戻ると、、、花火が始まります!というものの、既に24:00は越えましたが、、、(^_^;) 花火は教会の前で行なわれるわけですが、22:00には既に陣取っている人で埋めつくされます。待つのが嫌いな私達は、24:00頃に人をかきわけかきわけ、ベストポジションをゲット!あとは待つのみ!

そして結局始まったのは、、、、1:00でした(@_@;) 花火は音楽に合わせて、ボンボン上がり、日本の花火大会に比べれば、「えーーーーー?」っていう感じかも知れませんが、石畳の古い街並みの中でみる花火は、それはそれでステキでした♪ が、花火が私達の真上で上がっていたのが、、、、怖かった、、、(@_@;) 本当に真上ですよ真上! 怖かったのと共に、クビが疲れました(@_@;)

花火は15分ほどで終了。(早っ!)さて、終わったかな、、、?と思った瞬間、ダッシュする私達!そう、ケーブルカーで下まで降りなければいけないのです、、、。行ってみると、案の定、又しても長蛇の列、、、(@_@;)(@_@;)(@_@;)結局家に着いたのは2:30でした(@_@;) つ、疲れた、、、、。
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by sicilia_trapani | 2008-08-28 16:50 | シチリアを旅する
シチリアって本当に怖いところ?
「シチリアは非常に危ないところ、って聞いているのですが、そんなに治安は悪いのでしょうか?」

「シチリアの街にはマフィアがウロウロしているのでしょうか?」

「マフィアって、、、危険なんですか?」


初めてシチリアにいらっしゃるお客様から、常に聞かれる質問。

シチリア=イタリア=外国(日本から見れば)。言葉も分からず、土地勘も無いところで、真夜中に細~い道を女性一人が歩いていたら、シチリアだけではなくイタリアの他の地域だって、イタリアではなく他の国だって(多分、日本だって)危ないとはおもいませんか?いや、昼間だって、一眼レフを首にかけ、肩にはリュックをしょって大通りでバーン!と地図を広げて道を探すのに夢中になっていたら、シチリアじゃなくったって後ろのリュックにスリの手が伸びても不思議はないですよね??

「シチリアにはマフィアがいる」

これは紛れも無い事実です。(日本からヤクザが絶滅しないのと同じです)ただし、彼らは今となっては「お金儲け」に躍起になっているため、「お金にならない観光客」は最初から相手にしていません。マフィアよりも危険なのが「スリ」。彼らは、それで生計を立てているため、観光客はもってこい!の稼ぎ相手です。もちろんシチリアにだって存在しています。

では、スリってシチリアだけにいるの?

いやいや、個人的にはローマのテルミニ駅近く、あの辺なんて、本当に怖いですよ、、、。ギラギラとした目をした外国人(移民)達がたくさんいますから、、、。

一度シチリアにいらっしゃった方はお気づきかと思いますが、「シチリアは世間で言われているほど怖い場所ではありません」。そりゃ、パレルモやカターニャの裏道や市場など、ちょっと危険な場所はあります。でもそれはシチリアに限った事ではないはず。

・夜道の女性一人歩きはしない
・人気の無い裏道には入らない
・身の回り品には十分に注意をする

など、いわゆる危険を回避する為の基本事項を守れば、シチリアだって楽しく旅行できるはずです。海外旅行に行くと、思わず気が緩んでしまうかも知れませんが、自分の身は自分で守らなければいけないのは日本もイタリアも(シチリアも)一緒。スリ達はプロです。「気の緩んでいる観光客」を見つけた時点で、既にスリは成功したようなものですから、、、、。

さて、ここからは私の主観的な意見です。
私が最初に住んだシチリア南東部の街、モディカ。ここは安全を絵に書いたような街でした。私は小道に直接面した貸家に住んでいたのですが、近所の人達は家に鍵をかけないで外出していました。(私は一応鍵をかけて出かけていましたが、、、。)危険人物も非常に少なく、なんともホンワカとした街でした。
そして、現在住んでいるトラーパニ、ここはモディカと比べると規模の大きな街ですが、住んでいて危険を感じる街ではありません。むしろ平和ボケするくらい、、、、。
大都市に行けば行くほど危険が多くなる、という法則はきっと世界中一緒で、シチリアもパレルモやカターニャという大都市は、微妙に危険を感じる場所もあるし、住んでいる友人(イタリア人)もスリにあった事があるそうです。

と、ズラズラと思ったことを書いてみました。シチリア、日本で言われているほど「怖い場所」じゃないんですけどね、、、、(苦笑)
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by sicilia_trapani | 2008-08-21 18:18 | シチリアを旅する
やっぱりいいな~、サンビート ロ カーポ♪
昨日まで約1週間ほどのバカンスでした。

「バカンス」と言っても、、、トラーパニ近辺でウロウロ(笑)今年は、チンクエテッレにもプチバカンスしたし、スペインにも行ったし、確かセリヌンテでもプチバカンス、、、、それに9月には2.5週間の「日本行き」が待っているし!ということで、どこにいっても料金が高くしかも激混みな8月はトラーパニでおとなしくしていることにしました。

と言ってもここはシチリア♪ 北から皆がバカンスに来る場所♪ 近場にもキレイな海があるし、海の幸は365日楽しめるし、大絶景が見渡せる山もあるし、、、、、。いつもは混雑をさけて行動する私達ですが、バカンス中、1日だけ大混雑が予想された「San Vito lo Capo(サン ビート ロ カーポ)」の海に行くことに。ここはトラーパニから50キロほど北上した西側の北の突端にあるリゾート地。白い砂の海岸とと真っ青な海で知られ、シチリアはおろかイタリアからも、いやイギリスからもバカンスにやってきます。8月はハイシーズンとあって、大・大・大混雑のこの街、土日は車を止める場所すら見つからない為、平日に行ってきました。

サンビートの海は素晴らしく、街の雰囲気も良いのですが、そのほかにも気に入っている点がもうひとつ。それは、トラーパニからサンビートに辿りつくまでの道のり。トラーパニを後にすると、エリチェの雄雄しい岩山が続き、その後には真っ青な海が広がります。その後は、岩山→オリーブ畑→岩山→オリーブ畑、とシチリアの大自然を臨みながら、段々海が見えてきます。サンビートにたどり着くと海と共に見えてくるでっかい岩山。そして街に到着。
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この日は家を出たのが既に12:00を過ぎていたため、到着した瞬間、お腹がグー(笑)ということで速攻、昼ごはん昼ごはん!そして、今日のお昼はこちら!
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サンビートではいつも同じ店で同じものを食べる私達(笑)「同じもの」とは、そう「海の幸のリゾット」!この店、去年までは2人分のリゾットがドーーーーン!と大皿に盛られてきたのですが、今年からはホタテ貝の形のお皿に盛られてきました。ここのリゾット、本当に魚介類がタップリと使われていて(見た目よりも多いんです)、ダシが猛烈に出ているんです。いやー美味しい美味しい!

f0101126_1543162.jpgワインはFazioのキンキンに冷えた白。暑い日のテラスで食べる「海の幸のリゾット+キンキンに冷えた白ワイン」は、私にとってはまさに黄金の組み合わせ!サンビートは賑わってはいるものの、思ったよりも混雑は無く適度な賑わいでした♪
 
さて、ノンビリと食事をしていたら、あらあらもう14:30!!さて、海にいくぞぉ~!


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この日は、北東からの風が吹いていたため、北側に位置するサンビートでは波が立っていました。(ちなみに南からの風シロッコが吹き荒れる時のサンビートの海は最高なんですよ!)しかし、日本では波乗りをしていた私としては血が騒ぐ!(笑)

さて、たっぷりと海遊びを楽しんだ後は、恒例の、、、、こちら!

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ははは、、、、食べる事ばかり、、、(笑)海遊び&日焼けあとのジェラートやグラニータは、体を冷やしてくれるし、ノドの乾きも癒してくれるし、、、、本当においしいんですよね~。
このあと、サンビートをノンビリとお散歩しながら今日のサンビートはおしまい!そして、壮大な風景を眺めながらトラーパニに戻るのでした。

6月~9月、シチリアの夏の間は、土曜日や日曜日もこんな感じで海を楽しみます。遠いところまで行かなくても、近場でこれだけきれいな海があり、大自然に恵まれるトラーパニ。そして、夏の間は頻繁に行くサンビート、すっかり日常化してしまいあまり深く考えることも最近はなくなってしまったのですが、改めてこうしてレポートにしてみると、やっぱりいいな~サンビート♪♪♪ Viva Siciia!!(笑)
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by sicilia_trapani | 2008-08-21 03:05 | シチリアを旅する
夏のエリチェを散歩
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夏真っ盛り!のトラーパニ。こんな暑い時期なのに、お客様がいらしてくださいました。今日は、夕方に暑~いトラーパニからエリチェに夕涼みに行ってきました。上の写真はケーブルカーから撮ったもの。こうしてみると、トラーパニって意外と大きな街なんですよね。カンカン照りのトラーパニに対し、エリチェ上空には暗雲が!
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エリチェは海のすぐ近くに聳え立つ標高750メートルの山の上にあります。暑い日には海から蒸発した水分が山の上で一気に冷やされ雲がモクモクできるのです。なので、トラーパニが晴れていてもエリチェが曇っている事はしょっちゅう。

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エリチェに着いてみると、こんなミニバスが!トラーパニでも時折走っている季節限定ミニバスですが、エリチェのは定員10名くらいと、ものすごく小さなバス。おもちゃみたい(笑)

今日の上空からみるパノラマは、青い空と白い雲のコントラストが幻想的な美しい風景でした。
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天空の城ラピュタは今日も健在。
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いつもは静かな街エリチェですが、さすが今がハイシーズンのシチリア。通りにはたくさんの観光客。
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しかし、エリチェの本番は夏の夜。トラーパニから涼を求めてきた人々でこの通りは動けないくらいの人が溢れかえります。

人が溢れかえる前に退散!案の定、下のケーブルカー乗り場には列が出来るほどの人がいました。しかし、トラーパニのエリチェの気温差、相当あります。トラーパニに戻ってきた瞬間、あぢーーーーーーーーー!!と感じるのでした。

夏のエリチェ、おっても気持ちが良いですよ♪
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by sicilia_trapani | 2008-08-11 03:27 | シチリアを旅する
メッシーナ海峡を渡る!
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シチリア島の東の端っこ、メッシーナ。ここはイタリア本土への入り口。シチリア島からイタリア本土に渡る唯一の手段は「船」

建設予定の橋は、一度は建設が決定したものの、その後ゴタゴタがあり、結局中止。メッシーナとイタリア本土の間のメッシーナ海峡,lo stretto di Messina(ロ ストレット ディ メッシーナ)、「stretto=狭い」という意味の通り、シチリア島とイタリア本土の間はとても狭く、一番近いところでは、2キロくらい。上の写真、左側に見えるのがシチリア島、右側に見えるのがイタリア本土。その先端同士が一番近いところ。距離的には近いものの、ここに橋を私のは難関。水深が深いためポールを立てるのは難しく、吊橋を作るにも風が強すぎ危険。オマケに海流の流れがとてもきついらしく、、、。海峡に橋渡す計画、予算組みなど金銭的な問題も色々ありましたが、その他にも条件的に色々と厳しいとの事。いつか実現するのだろうか、、、。(無理だろうな)

さて、トラーパニから出発して約300キロを走破してメッシーナに到着!いざ、港に、、、。そして、乗船しま~す!
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(左)チケット売り場には「FS」のマーク。「FS」とは「Ferrovia dello Stato=イタリア国鉄」の略。そう、ここは「人」、「車」に続き、「電車」も乗船するのですっ!
(左中)ここから乗船!するはずなのですが、、、、。この日は、メッシーナから戻ってきた船に具合の悪い女性がいたらしく、救急車を待つことに。しかし、この救急車がなかなか来ない、、、(@_@;)
(右中)時間を潰す、、、といっても、あるのはこのBar一軒。場末感100%(笑)
(右)中には怪し~いシチリア土産も満載!!

さて、待つこと1時間半、ようやく乗船ランプが青に!
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無事乗船♪あ~、夢にまでみたメッシーナ海峡越え!(オオゲサ)
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進行方向向かって左手に見えるのがシチリア島。
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遠くにはメッシーナのドォーモが見えます。さて、いよいよ出発ですっ!!

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メッシーナのマドンナが手を降ってご挨拶ぅ~♪

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イタリア本島からやってきた船とすれ違います。

マドンナ付近で右方向に旋回。すると、、、
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Ciao Italia!! シチリア側の玄関がメッシーナなら、イタリア本土の玄関口はレッジョ・カラーブリア州の港町、Villa San Giovanni(ヴィッラ サンジョバンニ)。地図で見ると、丁度イタリアの爪先の最先端あたりです。メッシーナからヴィッラ サンジョヴァンニまでは約2キロ。航海時間は20分程度。

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約20分の間は、シチリア島が小さくなっていきイタリア本土が段々大きくなっていき、、、、そして、到着!

いやぁ~、乗船してから下船するまで、30分くらいの出来事ですが、十分に楽しめました♪さて、これからローマまで一気に走破です!!(残り約700キロです!)
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by sicilia_trapani | 2008-07-26 17:03 | シチリアを旅する
週末プチバカンス@西南部シチリア ~ 早くも総集編(笑)
週末プチバカンス後、ノンビリ~のはずだったのですが、突然忙しくなりましたっ!現在、ちょいと仕事で人に会いにパレルモに移動中、夜には友人の誕生日パーティーがあり、明日の早朝、突然ですがローマに行く事に。なんだか突然急がしくなったので、足早に急遽総集編にする事にしました(笑)

まずはやっぱり「シチリア」と言えば海でしょうかねぇ~。
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シチリアはグルリと海に囲まれていますが、地区によって見える色が変わるんです。セリヌンテのある南側の海は「緑」。一方、サンビート ロ カーポのある北側は「深い青」。私の住むトラーパニ(西)は「真っ青」という感じでしょうか。↑の写真はなんだかギリシャみたい(行ったことないけど)

その他写真、色々。
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<一番上の段>大きな窓から海が見えるサロンで朝食後、海へ出発!階段を降りていくと、、、海辺にミニ魚市場(笑)おじさんが「自分で釣ってきたんだよ~」という魚を小さなテーブルに並べて売っていました。飾りつけの緑の海草がカワイイ(笑)
<2段目>イタリアでは”Lido(リド)”と呼ばれる”海の家”(ちなみに日本のように”家”はありません)のようなものが海岸沿いに並びます。入り口でビーチベッド代&ビーチパラソル代を払って入場。ちなみにトラーパニでは平均20ユーロ(ビーチパラソル1つとビーチベッド2つで)ですが、ここは12ユーロでした。やっぱりセリヌンテ価格(笑)

4段目のパスタ、「海の幸のカルトッチョ パスタ」なるものを頼んだのですが、なんとパスタがアルミホイルに包まって出てきました!「途中からオーブンに入れて海の幸エキスをパスタにしみこませながら仕上げる」との事でしたが、確かにしっかりと魚介のエキスが出ていて美味しかったです♪

あ、そういえば、この街にも行きました。
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日本にも旅行した事がある「サトゥロス君」、イタリア語では「Il Satiro Danzante(イル サティロ ダンツァンテ)」。愛知万博の時に日本に行きました。この銅像はシチリア西部の街、Mazzara del Vallo(マッザーラ デル バッロ)沖、約500メートルの水深で、漁船によって引き上げられたのです。2千年前の銅像で、現在はマッザーラにある博物館に飾られています。サトゥロス君、旅行することも多くマッザーラにいないことが多いらしいのですが、ラッキーな事にこのときはマッザーラ滞在中でした。館内は撮影禁止で写真はありません。お尻や背中の見事な曲線、なびく髪の毛、躍動感のある銅像はとても2千年前のものとは思えないほど。胴体と足が2回に分けて引き上げられたそうですが(それも偶然が2回も重なり)、4年間の修復作業の後、現在の美しい姿となった訳です。
しかし博物館は日曜日だったということもあるかも知れませんが、ガラガラ、、、、。まさに貸切状態!私たち2人に対し、職員が5人ほど。なんだか見張られているようで、、、(笑)後から付いて来るのには参りました(@_@;)

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こちらはマッザーラの街。ちなみに、右から2番目の赤いクーポラのある建物が、サトゥロス君のいる博物館。アフリカ情緒タップリ~、と良く言われますが、確かに。まぁ、トラーパニにせよパレルモにせよ、アフリカ情緒、というかイスラムの影響を強く感じられる街なので、特別、、、という感じはしませんでしたが、確かにクーポラや建物などはイスラム形式のものが多いです。

たった2泊3日、それも近場でのバカンスでしたが、天気も良くリラックスモード100%のバカンス。先頭にも書いたように、明日からチョビットだけローマに行ってきます!滞在日数約1日の車でのローマの旅!時間があったらアップしま~す。
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by sicilia_trapani | 2008-07-23 01:19 | シチリアを旅する
シャッカはアンチョビの街、、、ならぬ、「おじいちゃんの街」!?
さてさて、2日目、午前中から海に行きバカンス気分を満喫した後、ノンビリと見てみたかったアンチョビの街、Sciacca(シャッカ)へ。

シャッカは、美味しいアンチョビで有名な街。私も一度、アンチョビ工場見学のために、ササーと通りすがった事がありました。世間では「アラブ訛りのシチリア弁」を話す、といわれているシャッカ人、どれどれ、、、街行く人の会話を聞いてみようと思い、街にいるシャッカ人に目を向けたところ、、、、あちらにも、、、こちらにも、、、
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おじいちゃんがタムロしている!!!

家の掃除をしたり料理を作ったり、、、やることがたくさんあるおばあちゃんに比して、年金生活に入ったおじいちゃんたちは、こうして外に出てみんなでおしゃべりしながら交流を深める(という名の、暇つぶし?笑)をする訳です。実はこの「おじいちゃんのタムロ」、シチリアでは珍しい風景ではなく、以前に住んでいたモディカ・ラグーサ地区では頻繁に見かけていました。が、このシャッカの街は、モディカもラグーサも比じゃないくらいのおじいちゃんの数が、、、!!

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あっちにも、こっちも、そっちにも、、、、おじいちゃんのタムロ!!そりゃもう圧巻でした(笑)あ、気になっていた”シャッカ弁”、おじいちゃん達のおしゃべりを盗み聞きしたけれど、普段からシチリア弁を聞きなれているせいか、トラーパニからそう遠くないせいか、言われているほどアラブ訛りには聞こえませんでした。残念。(実はすごい言語を想像していたんです・笑)

おじいちゃんはさておいて、シャッカの街の様子をご覧下さい。
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シャッカでアンチョビとおじいちゃん(笑)に並んで知られているのが”陶器”。前に通りかかった時はそんなにたくさん見かけなかったのですが、今回歩いてみると(前回は車でした、、、)あるある、たくさんの陶器屋さん!陶器が有名な場所は、「かつて陶器用の良い土があった場所」、と言われて、きっとここもそうだったのでしょうね。でも、絵付けがイマイチ好みではなく、、、結局何も買わず。しかし広場では、ミニ骨董市が開かれていてこちらは面白かった!写真、一番下の3枚、骨董市で見かけたものです。絵付けがはがれているジノリ、一度は割れて継接ぎしてあるシチリアの古い陶器、右のボウルは1930年代のFlorio(フローリオ)のもの。その他、古い陶器、オイルランプ、ドアノブ、大きな鍵等等、キレイなものばかりじゃなく、なんでもあったのが面白かったです。

街は思ったよりも大きく、海からの斜面を利用して作った街なので、坂と階段の嵐!トラーパニと街の構造が似ていて、昔にアラブ人に作られたと思われる迷宮地区とノルマン人(かな?)が作ったドーンと一本道の大通り地区に分かれていました。ドォーモは修復されて間もないらしく、美しい、、、。

おじいちゃん(しつこい・笑)と陶器以外に眼についたもの、それは、「飲食店の多さ」!バール、トラットリア、リストランテ、、、、そりゃ多いこと多いこと。道沿いにはオープンテラスになっているバールが並び、ちょっとした小道にはトラットリア。おいしそうなお店も数軒チェックしたのですが、ここで酔っ払っちゃうとセリヌンテまで戻らなければいけないため、今回は我慢。いつかランチでもしに来たいものです♪

シチリアは複雑な侵略の歴史を辿ってきたため、街に寄って表情を変えるのも魅力のひとつ。シャッカは思ったよりも美しい街でした。

さて、次は、、、、何をアップしようかな(笑)
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by sicilia_trapani | 2008-07-22 01:28 | シチリアを旅する
週末プチバカンス@西南部シチリア ~ まだまだ1日目、セリヌンテの街Marinella(マリネッラ)
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セリヌンテの遺跡を下っていくと、海の街Marinella(マリネッラ)があります。街と言えるかどうか、、、小さな街ですが、7月ということもあり街には海を求めて来る人々がたくさん。言葉を聴いていると、どうやらシチリア内から来ている人が多いようです。上の写真は、私たちが宿泊した「HOTEL ADMETO」のテラスから撮影したもの。真っ青な海はやっぱりシチリア。

宿泊したHTEL ADMETOは海沿いに出来た新しいホテル。最上階の4階、小さなテラスから海が臨める部屋でした。部屋は小さいながらに光がタップリ入り、とても清潔。1階部分のテラスではゆっくりとお茶をすることもでき、夜も海を見ながらお酒を楽しむ事も出来ます♪朝食もフルーツやコルネット(甘いパン)を中心としたイタリアンブレックファースト。シチリアらしく羊乳のリコッタチーズがありました。これで1室69ユーロ(@1泊)。お得感タップリ。Viva Sicilia!!!(シチリア万歳!)
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さて、夕方、夕食をとる場所を探しながら街を散策中、「Sul Mare(海沿い)」と書いてある看板を発見。「海沿い」に惹かれて階段を降りてみると、、、海が一望できるテラス♪
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今晩はここに決定!お昼に海の幸を食べたので夜はPizzaで。セリヌンテはシチリアの南側の海なので夕陽は山側に沈んで行きますが、空はほんのりと赤く染まりとても美しゅうございまいた。私は「」というアンチョビ&スペックのピッツァを。「」というのは「シャッカ人」という意味。、アンチョビの街シャッカらしく、アンチョビがこれでもか~っ!というくらい乗っていました。食後、海にはポッカリと月が浮かんでいました。

食後はイタリア人恒例の夜の「そぞろ歩き」(笑)週末の夜(”夜”といっても22:00以降)、イタリア人はちょっとオシャレをしてこぞって街に出るのです。そして何をするでもなく、散歩してはおしゃべりをし、夜は更けていくのです、、、。イタリアでは夕食の時間も遅く、特に南はレストランが開くのも20:00以降。この時間にはまだ誰もきておらず、大体人が入ってき始めるのは21:00以降。それから夜ゴハン、その後の「そぞろ歩き」となる為、人が街に繰り出し始めるのも22:00~23:00。週末は1時以降まで街に人が溢れ返っています。

Marinellaの街は溢れ返る、、、というほどでもアリマセンでしたが、適度な人とどこからともなく流れてくる音楽が心地よく、夜の風に吹かれながらいい気分で散歩が出来ました。

さて、明日はアンチョビの街シャッカへ!
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by sicilia_trapani | 2008-07-21 22:40 | シチリアを旅する