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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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カテゴリ:シチリア:パスタ・リゾ( 24 )
パスタと野菜の関係
さて、パレルモからトラーパニに来てくださったこの方から、事前にこんなリクエストが。

「マンドルラ(アーモンド)とアーリオ(にんにく)が入ったトラーパニのパスタが食べたい」

マンドルラとアーリオが入ったトラーパニのパスタ、、、、と言えば、これしかなし。
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その名も「ペスト トラパネーゼ」。そして、パスタを囲む半円形のもの、、、これは一体??見ればお分かりかと思いますが、「茄子」です。トラーパニ地方では、

パスタ+茄子(又はジャガイモ)のフリット

というのが、昔の伝統的な食べ方だったそうです。

伝統的、、、というより、以前、王国制だった頃のシチリアは、貴族(とか地主とか、、、)と農民の貧富の差が激しく、農民は「肉」を食べることがなかなか出来なかったそうです。そこで、茄子やジャガイモなど、身近にあるものを油で揚げて、「肉の代わり」に食べていたそうです。「ペスト トラパネーゼ+茄子のフリット」は、パスタ+野菜の代表格。現在もこうして食べる家庭が多いようです。個人的には美味しいな~、、、と思う組み合わせですが、昔の人達は色々工夫を凝らしていたんですね。好きなものが好きなだけ食べれる事って、本当に幸せなんですね~。

単純に「トラーパニのペースト」と名前が付いていますが、これが本当に侮れないのです。材料はトマト、にんにく、バジル、アーモンド、と至って単純。美味しさの秘訣は、

トラーパニ産の赤にんにく

トラーパニから5キロほど離れたNubbia(ヌッビア)という村は、薄皮の部分が赤いにんにくの名産地。このにんにくが美味しいんだな~。。。。スローフード協会が認定している「プレシディオ」という伝統食材にも名前を連ねています。一時はこのにんにくの価値も正当に評価されず、にんにく農家を廃業する人が増えていたところ、スローフードトラーパニ支部が立ち上がり、このにんにくの価値を農家にもイタリア全土にも発信して再復興させた、という伝説(?)もあります。それだけあって、本当に美味しい。

地元では「Pasta con l'aglio(パスタ コン アーリオ)」、つまり「にんにくパスタ」、って呼ばれています。にんにく、、、美味しいのですが、相当な量が入っているため、食べた後はほんのりとにんにくの香りが鼻から、、、口から、、、漂ってきます(笑)とは言ってもやっぱり美味しいんだな~、これが。トラーパニにお越しの際には必食(?)です。
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by sicilia_trapani | 2010-02-09 20:50 | シチリア:パスタ・リゾ
大地の恵みに感謝!
昨日、やっとこさガスコンロが使えるようになりました。

本当はシンクも昨日届く予定で、シンクの排水工事と合わせてガスの配管もする予定だったのですが、、、シンク、なんと私達が注文したものと間違ったサイズのものが届いてしまいました(涙)

「でも、料理できないのは困る!!」

との訴えに、とりあえず仮のシンクを置いていってくれたのでした、、、。で、一応、排水工事もガスの配管も無事終了してようやくキッチンで料理が出来るようになりました♪ 先週から、料理が出来ない状況になり、毎日食べているものと言えば買ってきたピッツァとか、アランチーニとか、、、ひじょ~に最悪な食生活が続いていたこの1週間。そして、私がたまらなく食べたくなったもの、それは、、、、

「Pasta con la salsa(パスタ コン ラ サルサ)」


この辺りでは「Salsa(サルサ)」と言えば、トマトソースの事を指します。なので、Pasta con la salsaは「トマトソースのパスタ」、です。え?そんなものが、、、?とお思いかも知れませんが、これがおいしいんです。そしてこれが美味しい秘訣は、、、

ドミンゴ家で栽培された無農薬トマトを使って作ったトマトソース

これです!

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ははは、なんの変哲もないトマトソースのパスタじゃん!って?ブログの読者の方は既にご存知のように、ドミンゴ家では毎年自家製トマトで500キロ以上(!)のトマトソースを仕込みます。このトマトソース、トマトを軽く茹でて皮と種を除いただけで、塩も調味料もなんにも入っていないシンプルなものなのですが、これがまたすんごく美味しいー!んです。私はオリーブオイルでにんにくを軽く炒め、このトマトソースを注いで煮込む事10~15分程度、軽く塩と胡椒、そしてドミンゴマンマのパスタに欠かせない秘密の調味料(ふふふ)を入れて味を調整します。それだけで、ものすごーく美味しいパスタが出来るんです♪このパスタを
食べると、本当に大地の恵みに感謝だな~、、、と毎回思うのでした。

今日は"lasagnette(ラザニェッテ)"と書いてあった卵がたっぷり入ったパスタを使いました。去年の暮れに頂いたお歳暮の中に入っていたピエモンテのパスタですが、普段食べない卵入りパスタ、久しぶりに食べましたがコクがあって美味しかったです♪ とは言うものの、、、先週の引越しで精を使い果たしたのか、2日前にC氏が風邪でダウン。「引越しがんばりすぎるからだよー003.gif」なんて笑っていたのですが、実は私も昨日発熱してダウン007.gif 今日は二人とも食欲が本調子ではなく、控えめのお食事となりました。

さて、毎日何かが起きている引越しですが、、、(詳しいことを言い始めたらキリがないので割愛させていただきます・笑)毎日何かが起こる代わりに、毎日一歩ずつ前進しています。イタリアにしてはひじょーに順調に進んでいますが、、、日本から考えたら考えられない事に驚かされる毎日。ま~、これも刺激があっていいのかも(笑)ボチボチとがんばります。
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by sicilia_trapani | 2010-02-05 22:00 | シチリア:パスタ・リゾ
寒い日の食卓 ~ グリーンピースとパンチェッタのブカティーニ ミルク風味
先週末から寒気が入り込み、とって~も寒い今日のトラーパニです。外に温度計を置いてみると11:00の時点でもまだ「10度」。今日は太陽が出ていないためこのまま気温も上がらないのかな、、、(ブルッ)年末年始は11:00だと既に15度を越し、この後グングンと気温も上がり20度近くまで到達していたので、それに比べると10度は恐ろしく寒く感じます。ちなみに部屋の中はヒーターなしだと15度。今日はホカロンを背中に貼って、家の中でダウンを来ている私です(笑)

現在引越し中で、料理道具は新しい家のダンボールの中。食材は買い足さずに今まで眠っていたものを利用するように心がけている今日この頃。こんな寒い日はますます外に出たくないので、家にある食材でランチのメニューを考えてみました。冷凍庫を開けてみると大量のグリーンピース、、、。これ、去年の春にドミンゴ家から大量(5キロ@鞘をとった後・汗)にもらってきたものを、そのまま”生”(下茹でもしていません)で冷凍したもの。我が家のみならず、ドミンゴマンマの家の冷凍庫にも、大量(あちらはもっとでしょうね~、、、)のグリーンピース&ソラマメが寝ています。ドミンゴ家では毎年、春の味覚を冷凍して、冬に煮てたべるんですよね。無農薬の美味しいグリーンピース、、、とはいえ、食べる量には限界があり(汗)5キロを2人で消費するのは至難の業。しかし、今年も既に1月!グリーンピース収穫まで後3ヶ月、、、と思うと消費しなければならない冷凍庫のグリーンピース。という事で、今日のランチはグリーンピース消費大作戦。

グリーンピース料理、、、というと、フリッタータ(イタリア風オムレツ)とか、グリーンピース入りラグーとか、グリーンピースと野菜の煮込み、、、とか、ごくごくシンプルなものが頭に浮かびます。が、今日思いついたのは「グリーンピースとパンチェッタのパスタ ミルク風味」。暖かいシチリアでは普段決して食べたい、と思わない一品です(笑)
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作り方は簡単で、

① グリーンピースを茹でて、良く水を切る
② フライパンでオリーブオイルでパンチェッタをよ~く炒める
③ 茹でたグリーンピース(①)を入れて5分ほど炒めたら牛乳をヒタヒタに注ぐ
④ 軽く塩、コショウをして強火でボコボコと牛乳を煮詰め、トロリとしてきたら火を止める
⑤ パスタを少し固めに茹で上げ④のフライパンに入れ、1~2分ほど煮込む
⑥ 仕上げにコショウをガリガリ

家に美味しいパルミッジャーノの塊があったので、少し厚めに削ってたっぷりかけて食べました。最後にかけるコショウは、アクセントとなるのでお忘れなく。挽きたてが断然美味しい!冬の味~♪という感じで美味しかったです。パスタは家にあった「ブカティーニ」を使いました。(溜まったパスタも使わないと~・汗)ブカティーニは真ん中に穴(ブーコ)が空いているパスタで、空洞があるため非常に見た目ボリューム感があります。難点は、茹で上がってもピンピンとしているため、なかなかソースが絡まってくれない(苦笑)食べるときも食べにくいので半分にポキポキ折ってから茹でました。(それでもピンピンしていましたけどね~)

人間の体って良く出来ているもので、寒いと体を寒さから守るために脂っこいものや乳製品が取りたくなるのでしょうね。もっと寒いと、パンナ(生クリーム)を入れようか、、、とか、バターを入れてみようか、、、、とか、そんな気分になるんでしょうね。シチリアは寒いといっても、そこまで寒くはないのでした。この手の料理がシチリアの伝統料理として残っていないのは、やっぱりここシチリア、冬も比較的暖かいからなんでしょうね~。

今週は寒いシチリアが続きそうです。
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by sicilia_trapani | 2010-01-12 01:04 | シチリア:パスタ・リゾ
マンマの家の「魚用」アンティーク皿
いつだったかクスクスのレッスンがマンマのお宅であった日、、、

「そういえば、「魚用のお皿」があったのよね。」

と言って、突然食器を探しに立ち上がったマンマ。どれどれ、、、と私達も後を付いて行って、そこで見たものは、、、、

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こんな「魚柄のお皿」でした、、、。

「これ、私が結婚した時に、パパの兄弟からプレゼントでもらったのよー。ということはかれこれ50年近く。あら!その間に1回しか使った記憶がないわ、、、、」

50年で1回、、、?????って、ほとんど新品!

このお皿、ふちに金の四角い模様が施されていて、私の目にはどう見ても「中華皿」に見えてしまいます(笑)絵柄もなんとなく中華風。(裏をみてみるとドイツ製でした。)お皿は一枚一枚デザインが違って、じっくりみると結構面白い。

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マンマもお皿をみながらとっても懐かしそうで、、、。

「結婚したときのテーブルクロスやナプキンなんかも、まだ残っているのよ。私も3人の子供が嫁いだ時には、きちんとセットを作ったものだわ。」と誇らしげなマンマ。シチリアでは結婚する時に、女性の側からはテーブルクロスやナフキン、そしてシーツなどの寝具一式(すべて手で刺繍が入ったもの)、そんなものを嫁入り道具としてもって行き、男性側は家を整える(つまり家とか家具とか、、、)、という習慣があったそうです。今はだいぶ減ってきたようですが、それでもまだまだ伝統を守り続けるシチリアンファミリーはたくさんいます。

f0101126_27684.jpgさて、この日、記念すべき2回目のお皿が使われた日となった訳ですが、、、。この日のクスクスの出来は最高でした!何せ、魚市場で買ってきたズッパ(スープ)用の魚は本当に新鮮で、、、。私達が魚市場で物色している間に届いた魚でした。カサゴを探していたのですが見当たらなかったので、仲の良いおじちゃんに聞くと、

「今日はカサゴは1艘しか船が出ていなかったよ。あと10分くらいでオレの隣に来るはずだから、待ってなよ」

と。では待っているか。その間、市場内をウロウロしていると、おじちゃんが

「カサゴ、きたよっ!ホラ、一番に並んでいい魚を買うんだよ!」

と呼んでくれました(笑)急いで駆けつけると、まだ生きている魚達がたくさん!こりゃ美味しくない訳がないよな、、、。

お皿の後ろにあるズッピエラ(スープを入れるようの入れ物)、これも当然「魚柄」。という事は、やっぱり「魚用」のお皿なの??

しかし、マンマの家で作るクスクスは、本当に美味しいんですよね~。これを食べてしまったら、どこのレストランでも、、、、もう食べれません、クスクス(笑)
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by sicilia_trapani | 2009-10-09 02:11 | シチリア:パスタ・リゾ
シチリアにもある麦の穂パスタ「Cassatelle(カッサテッレ)」
サルデニアの名物麦の穂パスタ「クルルジョネス」。不思議な響きのこのパスタ、最近、雑誌やブログでよく見かけます。ジャガイモの詰め物を手打ちパスタで包み綴じ目を編み編みにするのですが、実はこのパスタ、トラーパニでもかつては作られていたようなのです。トラーパニではこのパスタ、「カッサテッレ」と呼ばれています。

サルデニアの詰め物が「ジャガイモ」ならば、トラーパニは「羊のリコッタチーズ」。かつては家庭で作られていたという編み編みパスタですが、トラーパニではこの編み方ができる人はどんどん減ってきているようです。が、私はトラーパニに来てすぐにこの編み編みパスタに出会うことができた幸せ者でもあるのです。なぜなら、この編み編みパスタ名人はC氏の妹だったから。

「編み編みパスタが習いたいのです。」という問い合わせが連発していた今日この頃、今日は初の編み編み教室を行ってきました。師匠はこの方、マリアピア。

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ドミンゴマンマの実の娘、つまりC氏の妹です。マリアピアはマンマのお母さん(つまりマリアピアのおばあちゃん)からこの編み編みパスタを習ったそうです。(なぜか、実の娘のマンマはこのパスタ、編めません・笑)今日のお客様Yさんは、去年の11月にもトラーパニにいらしてくださったリピーター。パン作りが趣味、という彼女、パンに応用する為に、どうしてもこの編み方が習いたかったそうです。まずは、パスタを捏ねる、捏ねる!

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さすがパン作りが趣味というだけあって、パスタを捏ねるのもお見事でした。マリアピアと同じペースで生地はツヤツヤに♪

さて、本日の主役のひとつ、リコッタチーズ。
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どっさりと1,5キロのシチリア名物、羊乳のリコッタチーズです。リコッタチーズは羊が青い草が食べられる冬の方が美味しい、と言いますが(夏はシチリアには青い草はない為、干草を食べます)、今日のものはまだまだクリーミーで美味しかったです。滑らかな口当たりにする為、パッサポモドーロ(漉し器)で裏ごしします。

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そして生地を延ばす、延ばす、延ばす、延ばす、、、、。

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延ばしたらくり抜く、くり抜く、くり抜く、くり抜く、、、、。これでやっと編み方の練習準備が整いました!

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師匠マリアピアの指導の下、Yさんもう特訓開始!(写真の手元は師匠のものです)

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目指す形はこんな感じ。左右交互に少しずつパスタを取って編んでいきます。と、口で言うのは簡単なのですが、、、これが結構難しく(汗)私も以前に数回チャレンジしたのですが、途中で挫折ぅぅぅぅ~(笑)ところが、Yさん、ものすごく飲み込みが早く、1個目のカッサテッレからなんとな~く形になっている!す、すばらしい、、、。

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Yさん初期作品と師匠のお手本。左上のが師匠のお手本。クルルジョネスと違うのは、カッサテッレは平べったい形が伝統。中央手前はYさんの1個目の作品ですが、すこしこんもりしています。が、編み方はきちんと合っています。すばらしいー。

しかし、マリアピアのチェックは厳しく、「1個目にしてはまぁまぁだけど、これじゃダメよ。」と。厳しいお言葉だけではなく、熱心に教えるマリアピア。途中でコツをつかんだYさん、10個目くらいからどんどん上手になり、、、、。

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最終的にこんなすばらしい作品が編めるようになっていました!!今日は全部で80個のカッサテッレを作りましたが、半分以上はYさんが作ったもの。最後の方は一人でシャカシャカと作っていました。パチパチ。

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さて、カッサテッレにあわせるお肉のブロード。マンマ恒例の地獄鍋(笑)マンマの辞書には「弱火」という言葉はなく、いつも中~強火でガンガン煮ます。「そんなことしていいのぉ~!?」と思う私なのですが、なぜか出来上がりは非常に美味しいところが不思議。今日もグツグツと煮えくり返っていました(笑)

さて、やっとこさ準備が終わり、いっただきま~す!いつもは一人12コ計算のこのカッサテッレ、今日は少し控えめに一人9コ。それでも十分なボリュームです。いやはやいつ食べても美味しいカッサテッレ イン ブロード、、、、、あっ!肝心の写真を忘れてしまいました、、、、(汗)

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お代わり用のお皿に乗っていたものをパチリ。私たちのお皿にはもう少しブロードが多く乗かけてあります。

カッサテッレの時のセコンドは、ブロードを取る為に使ったお肉や野菜をいただきます。そして付け合せとして作る、「ジャガイモのブロード煮」、これがまた、ジャガイモがお肉の旨みを吸って美味しいんだな~、、、、(幸)食後はプラムやイチジクなど、現在ドミンゴ家の畑で成っているフルーツを頂き、満腹満腹。あ~、美味しかった~、、、。私は今回も又しても習得することができませんでしたが(やる気なし?笑)、すっかり習得してくださったYさんに私も大満足な1日でした♪

今回、たまたまマリアピアの予定があったため行うことができたこのレッスン。残念ながら今のところ、マリアピアは仕事で多忙の為、編み編みレッスンが行える日は非常に限られています。ご希望をいただいても催行できない場合もありますので、ご了承下さい。


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お肉のにおいを嗅ぎつけてやってきた愛猫、ベルルスコーニ。「ボクの分はあるのかニャ~??」
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by sicilia_trapani | 2009-06-28 00:31 | シチリア:パスタ・リゾ
パスタ工場見学 Poiatti社(ポイアッティ社)
イタリアでまず最初に思い浮かぶものと言えば、、、、「パスタ」。イタリア人の毎日には欠かせない食材です。日本人が毎日お米を食べるよう、イタリア人も毎日パスタを食べます。先週、機会があって訪れたPoiatti社(ポイアッティ社)はトラーパニから南下すること約100キロ、Mazzara del Vallo(マッザーラ デル バッロ)という街にあります。ここトラーパニでは必ず、といって良いほどスーパーの棚にたくさんの種類のPoiatti社のパスタが並んでいます。ちなみに日本には未入荷です。

f0101126_23425489.jpg今日の案内役はポイアッティのセールスマネージャー、ジョバンニさん。パスタを片手にポイアッティのパスタについて熱く語ってくれました。

「乾燥パスタ」とは言えども途中までの工程は「手打ちパスタ」と一緒。ポイアッティ社のパスタ作りは硬質小麦からセモリナ粉を作るところから始まります。小麦は粉にした瞬間から劣化が始まるため、「粉」にこだわることはとても重要だそうです。

セモリナ粉は大きな機械の一番上から投入され、水が加えられ攪拌されながら練られます。練れれた生地はパスタの形によってラインが分けられます。(ポイアッティ社ではなんと90種類のパスタがあるのです。)パスタは型からニュ~っと出てきたパスタは巨大乾燥機で乾かされます。巨大乾燥機は2段階に分かれ、1段階目は熱風を送り込んで半乾きに。この時点ではまだ水分が残っているため手でつぶれます。そして2段階目でカラカラに乾き、私達がいつも目にする乾燥パスタが出来上がるわけです。出来上がった乾燥パスタはさらに機械を通り選別され(状態の悪いパスタはこの時点ではじかれます)、きっちりと計られパックに詰められます。


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スパゲッティの製造過程。スパゲッティの型は横長。真ん中より少し下の部分に見える黄色いものがスパゲッティ。上の階には粉を投入する部分があります。この機械はPoiattiの心臓部分でもあるらしく、「写真をブログに載せるなら、機械のメーカーの部分は消しておいてね~。バリラも僕達がどの機械を使っているか、どういうシステムを使っているかは知らないんだよ。」とジョバンニに念を押されました。各社ここの部分は企業秘密なんだそうです。

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ペンネの製造過程。丸いディスクからニュ~っとペンネの形のパスタが出てきて、ある一定の長さでカットされます。

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スパゲッティの製造過程。第一段階の乾燥が終了したところ。

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パスタの型。ポイアッティでは90種類のパスタを作っているので90種類の型が保管されています。一回一回、一粒もカスが残らないようにきれいに洗浄するそうです。

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パスタにはBronzo(ブロンゾ)と呼ばれる表面がザラザラしているパスタと、表面がツルツルのパスタがあるのはご存知ですか?ザラザラかツルツルかは型によって決まるのです。手前と奥の型には穴の内側にグレーのプラスチックが着いています。真ん中のにはこのプラスチックがない。プラスチックが無いほうがザラザラのブロンゾとなり、プラスチックのあるほうがツルツルなパスタになるわけです。表面ザラザラパスタはパスタからソースが流れず良く絡みます。私もこのザラザラタイプのパスタがすきなのです。型も各社色々しのぎを削っているらしく、、、、

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こちらのタイプのパスタはポイアッティでしか作れないそうです。(似ているものはありそうですけどね)

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長い工程を経て、ようやくパックに詰められた乾燥パスタができるわけです。一番早くできるもので粉を投入してから3時間、乾燥に時間がかかる肉厚タイプのパスタはなんと9時間もかかるそうです。

ジョバンニはポイアッティのパスタは品質管理が行き届いていることを強調しながら、1時間かけて工場を見学させてくれました。イタリアへの出荷分はすべて1キロパック、なぜなら消費者の要求だそうです。さすがパスタの国。一方海外輸出向けはすべて500gパック。海外オーダー分は、オーダーが入ってから作るため、「新鮮な乾燥パスタ」が出荷されるそうです。「乾燥パスタ」なのに新鮮、、、、ってなんだか不思議な感じもしましたが、こうして自分の目で実際に工程を見てみると新鮮な乾燥パスタ、なんだか美味しそうに見えました(笑)

ポイアッティのパスタはコシがあるシコシコタイプ。中には茹で過ぎてもいないのにグニャ~となってしまうパスタもあります。これは小麦に含まれるグルテンとたんぱく質の量に寄るそうです。ポイアッティではグルテンとたんぱく質の量が多い小麦を使っているのでこのシコシコパスタができる、という訳です。トラーパニでは家庭ではもちろん、レストランでも使われていることが多いのですよ。

いつも食べているスパゲッティですが、私、(乾燥パスタ工場を訪問したのは初めてでした。頭では分かっていたものの実際にこうして目で見ていると、いつも普通に買っているパスタもなんだか有難みが沸いてくるものですね(笑)
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by sicilia_trapani | 2009-02-14 23:45 | シチリア:パスタ・リゾ
幻の一品 肉と野菜のクスクス 
パソコン、復活しました!!

と、言いたいところでしたが、、、。リカバリーディスクがうまく起動せず、結局リカバリーはかけませんでした。それでもなんとか、だましだまし使うことができるので、2月下旬に日本に行くまではこのまま使うことに。ははは、1週間パソコンにへばりついて、結局できたことは「データのバックアップ」のみでした(笑)(←皆さん、壊れる前にバックアップを!!)

さて、昨日日曜日、本当はパソコン修理のため家に残っていようかと思ったのですが、、、土曜日に電話でとある情報を入手。(大ゲサ?)

「明日は、お肉と野菜のクスクスよ」

聞いた瞬間、すっかり気分が変わりました(ゲンキンな私・笑)やっぱり日曜日はドミンゴ家よね♪

クスクストラパネーゼといえば、魚のスープ。これは、トラーパニ伝統の一品のため、レストランでも食することができます。しかし、お肉と野菜のクスクスは、お店でも食べることのできない、そして作れる人も既に少ない、、、幻の一品でもあるのです。私も数人の友人(@トラパネーゼ)から、

「ねぇ、お肉のクスクスって食べたことある?私も食べてみたいのだけれど、私の周りには作れる人がいないのよね~、、、、はぁ。」

なんていわれたことがあります。それほど珍しい一品なのです。

お肉と野菜のクスクスは、まずはお肉でブロードを取ります。クスクスに染み込ませるのはこのお肉のブロード。それとは別に、ブロッコリー、カルチョーフィー、ジーラ(シチリアの青菜)、玉ねぎ、ニンジン、などなど、、、たくさんの野菜を煮込んで作ったソースをお好みで好きなだけ乗せて食べます。なんと贅沢な一品なのぉぉぉぉ~!ドミンゴ家でも登場するのはブロッコリーが収穫できる今の時期のみ。あ~、幸せだわ~♪

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この野菜の煮込んだソースがこれまた美味しく、、、、写真の量の数倍は食べてしまいました。(クスクスじゃなくて、野菜のソースを)

ここ1週間ちょっと、荒れ模様の天気が続くトラーパニ。おとといの夜には、トラーパニ県のとある街で川が氾濫し家が流され2人の方が亡くなりました。恵みの雨も、時には悪魔になってしまうのですよね、、、。今週は天気も回復傾向にあるようですが、今日は猛烈なシロッコ(アフリカの風)が吹いています。気温は朝から17度!地球の危機を感じさせるようなこの気候、、、早く穏やかな日々に戻ってほしいものです。

*現在18:00、→の温度計は20度を示していますが、、、、ほんと!?
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by sicilia_trapani | 2009-02-02 17:27 | シチリア:パスタ・リゾ
トラーパニで一番美味しいマンマのクスクス
f0101126_264220.jpg8月の暑い暑いシチリア。個人的には好きな季節ですが、、、。

暑すぎるせいか、日本からのチケットが高すぎるのか、例年8月にはほとんどお客様がいらっしゃりません。が、今年は例外。数組のお客様からご予約をいただきました。

先日、ドミンゴマンマのレッスン、クスクス料理教室に行ってきました。クスクス料理教室は考えてみれば随分久しぶり。実は、私も、個人的にマンマのクスクスレッスンはとても楽しみにしているのです。何故なら、美味しいクスクスが食べれるから

トラーパニのあらゆるレストラン、数人の友人宅でクスクスを食べましたが、その中でもダントツ美味しかったのがドミンゴマンマのクスクス。レストランのクスクスよりも美味しいのです。


先日のレッスンでは、その秘訣を考えながらじっくりと観察してみました。個人的にマンマのクスクスが美味しい秘訣は、、、、

1, 新鮮な魚をタップリ使う
2, 手間ヒマ惜しまずきっちり作る
3, 「愛情」


f0101126_202389.jpgクスクスのレッスンでは、朝、魚市場に行ってスープを取るようの魚を1キロ~1,5キロほど入手してきます。トラーパニの市場では、あがったばかりの魚が並びます。写真はこの前のレッスンで使った魚。この日はまだ生きているカサゴなどを1.5キロほど購入しました。新鮮な魚をタップリ使ったZuppa di Pesce(魚スープ)は美味しく無いわけがないのですよね~。

そして、一つ一つの作業を丁寧に、手を抜かずに作ります。

最後は、、、やっぱりマンマの「愛情」でしょうか?(笑)非常にベタな意見ですが、ドミンゴマンマが料理を作るのを見ていると、本当にそう思えてくるんですよね。普段はパパや子供たちのために、このクソ暑い中でも、文句を言わずモクモクと作ります。レッスンの時も、モクモクと作っていきます。(その隣で説明するのが私の役目)普段は良くしゃべるマンマですが、レッスンの時になると意外と無口。なぜなら「集中して作っているから」だそうです(笑)そして皆さんの「Buono!Buono!」との声に、マンマはホッとするのでした。


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(左)クスクス製造中!
(右)クスクス蒸し中!マンマのお姑さんからもらった、というクスクシエラ(上に乗っている陶器のクスクス専用ナベ、ちょっとしか見えませんが、、、)。本当は下のナベもあったそうですが、壊れてしまったそうです。残念。

「料理は愛情」、なんだか陳腐な言葉のような気もしますが、、、やっぱりこれに尽きるのでしょうね~。私も料理の基本中の基本、このことを忘れずにいたいものです。
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by sicilia_trapani | 2008-08-15 02:12 | シチリア:パスタ・リゾ
サンタアルベルトはクスクスDay!!
暑い暑い!今日は特別暑いトラーパニです、、、、。→に貼り付けた温度計も今日は「36度」が表示されています。(@13:00)この温度計、観測地は日影らしく、表示されている温度よりも実際の温度は高いのです。ということは、今日は確実に40度は越えているかな、、、、(汗)あぢーーーーーーー。

さて、昨日8月7日は、トラーパニの守護聖人Sant'Alberto(サンタルベルト=サント+アルベルトです)の日でした。何度も書いていますが、カトリックでは毎日その日にちなんだ聖人を祝う習慣があります。そして、街ごとにも守護聖人がいて、その日は”その街のみが祝日”となるわけです。ということで、昨日8月7日は、トラーパニは祝日だったわけです。

街によってお祝いの仕方も随分変わるわけですが、パレルモの7月14日のサンタ ロザリアなどは、ものすごい大きなお祭り。パレルモの街はこの日、人で埋め尽くされ身動きが取れないほど!それに比べるとトラーパニは行列が行なわれたりするくらいで、比較的小さなお祭り。それでも、街中にはクリスマスの時のように電飾が飾られ、雰囲気だけは盛り上がります(笑)
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さて、サンタルベルトにあわせて行なわれていたのが「クスクスフェスタ」。クスクスフェスタといえば、トラーパニから50キロほど北上したサンビート ロ カーポのお祭りが有名ですが、トラーパニでも3年前からこの「クスクス祭り」が開催されているのです。
今年は去年、一昨年と場所を変えて、更に大きな場所での開催、となったようです。

が、、、、、

会場が大きくなったせいか、全体的にはがら~~~んとした印象を受けてしまい、、、なんだか気分が盛り下がってしまいました(@_@;)人込みが嫌いな私としては、がら~ん、としているのはいいのですが、今年は出店しているお店も少ないような感じが。というか確実に少ない!ぐる~~~っと会場を回り、1軒だけ見つけたおいしそうなクスクス!じゃんっ!
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おぉ!イセエビのクスクス(!)、ムール貝のクスクス、カジキとアーモンドのクスクス、野菜のクスクス、、、数種類あったクスクスから私が選んだのは、イセエビのクスクスとカジキとアーモンドのクスクスのHarf&Harf ♪ 
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 ひょ~、おいしそぉぉぉぉ~~~♪
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イセエビの身を入れてくれようと、がんばってイセエビを切ってくれたお姉さん!
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じゃ~ん!今年は大盛りでした!これで5ユーロ(800円)はお得です。
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さて、クスクスの後はドルチェも忘れずに、、、♪
(左)カッサテッレ。リコッタチーズがタップリと入っています。今はこういう形で作られる事は少なくなり、これは昔の家庭で作られていた形だそうです。
(右)スフィンチ。ドーナツのようなものですが、フワフワしていてとても美味しいのです~!

なんだかイマイチ盛り上がりに欠けた今年のクスクスフェスタ@トラーパニでしたが、個人的には去年よりも美味しいクスクスが食べられたので満足♪

そして帰り道、、、この日、トラーパニでの大事故を目の当たりにしてしまいました。事故については又後で。
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by sicilia_trapani | 2008-08-08 20:11 | シチリア:パスタ・リゾ
日曜日の手打ちパスタ
久しぶりにドミンゴ家で日曜日を過ごしました。

「日曜日は家族全員が集まるからいつもとは違う料理を作りたいのよね~。」

というマンマ。
今週の日曜日の料理は、トラーパニ地方に伝わる手打ちパスタ「カッサテッレ」でした。カッサテッレはリコッタチーズを詰めた巨大ラビオリ。↓
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直径は約10センチ程度。10センチ程度の丸い型でパスタ生地をくり抜き、真ん中にレモンの皮とシナモンで風味をつけたリコッタチーズを置いて閉じます。その後、更にギザギザにくり抜きます。シチリアではリコッタチーズは羊乳から作らる為、牛乳から作られたリコッタとは違う風味です。

f0101126_21485160.jpg右の写真は、マンマの娘マリアピアが作ったもの。左手でまだ閉じられていないカッサテッレを持ち、右手で編んで行きます。私も何度か挑戦したのですが、難しい、、、(@_@;) こうして編まれて閉じられたカッサテッレは茹でたときにも綴じ目が硬くならず、フンワリとした仕上がり。
カッサテッレは、お肉のブロードを取ってその中で茹でるのですが、編まれたカッサテッレは少しだけ開いた綴じ目からブロードが中に入り、これも又美味♪

ドミンゴ家では1人10個以上(!)の計算でカッサテッレを作るため、一度に茹でることは不可能。通常、3回くらいに分けて茹でます。まずはカッサテッレをブロードの中に入れます。その間、お皿にパルミジャーノを敷いて準備します。約5分くらい茹でて、パルミジャーノを敷いたお皿にカッサテッレとブロードを乗せます。上からもパルミジャーノをたっぷりと。その後、他のカッサテッレを茹でている間、すでに盛られたカッサテッレはセコンド(メイン)用のお皿をかぶせてテーブルにおいておきます。全部茹で終わったら、いっただきま~すっ!


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(左)パルミジャーノが敷かれたお皿
(右)コレが1人分。一体いくつ乗っているのかな、、、?

カサッテッレの時のメインはブロードを取ったときのお肉。すっかりダシが出きってパサパサ、、、と思いきや、いやいや、しっかりと脂も残ってこれまた美味しいのです。リコッタチーズ、お肉のブロード、そしてお肉、、、、栄養分タップリです。

さてさて、食後はフルーツを食べて、あ~、満腹っ!と思っていたところに、、、、

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じゃ~んっ!カッサテッレお菓子版!!お菓子にする場合には、リコッタチーズの中にお砂糖を入れますが、あとはほとんどパスタ版と一緒。こちらは1人2つの計算(苦笑)私も2つ食べさせられました。美味しいのですが、、、満腹過ぎ(@_@;)

あ~、、、、消化消化!!消化させないと、、、!!

ずっと小春日和だったトラーパニですが、土曜日から寒気が入ってきました。日曜日は昼間でも10度+強風という寒さ、、、(涙)

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風景を見ると、ポカポカ暖かそうな感じがするのですが、、、、さ、寒い!!それでも田舎道には春の兆しを感じさせる花が咲いていました。

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(左)名前を忘れましたが、、、野に咲くカワイイお花。
(右)たわわに咲くミモザ。

風景を見ていると暖かそうなんですけれどね、、、、あまりに寒くって、30分くらいで散歩は中断。家に戻り、まったりとした1日を過ごしました。(というか、このブログを書きつつ、まったりとしています 笑)

これから約2週間ほど寒さが続くそうです。その後は、春が到来するらしいです。あ~、、、春が待ち遠しいっ!
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by sicilia_trapani | 2008-02-18 21:51 | シチリア:パスタ・リゾ