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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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Presepe Vivente(プレゼーペ ヴィヴェンテ)に行ってきました
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念願だったPresepe Vivente(プレゼーペ ヴィヴェンテ)についに行ってきました!

プレゼーペ ヴィヴェンテとは、簡単に言えば「人間プレゼピオ」。プレゼピオとは、クリスマスの前にキリストの誕生のシーンを描いた模型、ということは前にも書きました。各家庭や教会に飾られます。この、「人間プレゼピオ」は、なんとキリストの誕生シーンを人間が模す、という大胆なイベント。主に南イタリアで見かけられるイベントでシチリアでもいくつかの都市で見ることが出来ます。

私が行ったのは、トラーパニから車で約30分ほどの街”Custonaci(クストナーチ)”の洞窟で行われたもの。クストナーチは、海沿いの小さな街。普段は観光客などもいない静かな街です。ここにある洞窟で人間プレゼピオは行われていました。
人間プレゼピオの開催期間は、キリストが誕生した25日から始まり、26日、新年明けて、3・4・5・6・
7日まで。私が行ったのは26日の開催2日目。開場時間は16:00~21:30までと短いため早めに行きました。到着したのは17:00。しかし、早めに着いたのが運のツキ(@_@;) 切符売り場にはものすごい長蛇の列、、、、、。一瞬諦めて帰ってしまおうかと思ってしまいました。が!今年を逃したら、来年来るかどうかも分からないし、、、せっかくここまで来たんだし、、、、。気を取り直し、ひたすら待つことに。チケットを買うまで待つこと約30分!やっと買えた~~~♪ と、思ったのですが、まだまだ序の口(@_@;) 洞窟の入り口までは、真っ暗なためバスで移動しなければいけませんでした。バスは計3台。そこには切符を手にした人の長蛇の列が、、、、(@_@;) ひたすら待つしかありません。はぁ。結局バスに乗るまでは1時間、つまり計1時間半の待ち時間!

さてさて、そこには、、、?

ようこそ!
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by sicilia_trapani | 2006-12-30 18:27 | キリスト教と食文化
私のクリスマス その3 25日&26日
ボヤボヤしている間にすでに29日!ということで、一気に25日のと26日のご報告です。

25日はクリスマス当日。朝、2005年の夏にスタージュしていたBar Angelino(バール アンジェリーノ)にご挨拶。アンジェリーノは、キッチンとバールが離れ離れになっているため、まずは一番お世話になったキッチンにご挨拶。「Auguri~!」と言いながら入っていって、最初に見たものは、、、、、。

「ぶ~ぶ~」

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なんと、豚の丸焼き、、、、、。(^_^;) 豚さんにも「Auguri!!」

f0101126_1837259.jpgキッチンにご挨拶した後は、バールにご挨拶。しばし滞在して、Aperitivo(食前酒)とSfincione(スフィンチョーネ)を前菜に(笑)スフィンチョーネは3月のサンジョゼッペの日に食べる揚げたシュー生地にリコッタチーズがを詰めたお菓子。今日食べたのは通常サイズの1/3くらいの大きさなので、手ごろな大きさ。


f0101126_1837424.jpgさて、バールで食前酒の後は、マンマの家へ、、、。今日は何かな~??おうちについて、早速キッチンに。今日のメニューは、、、。

・パスタのオーブン焼&カンネッローニ
・豚肉と子牛肉のオーブン焼 バターソース
・カルチョーフィの蒸し煮
・ドルチェ

ん、いい感じ♪ 
昨日のカンネッローニ、本当に大量に作ってしまったらしく、2日間連続で同じものが食卓に登場することはまずないのですが、今日は本来のプリモであったパスタのオーブン焼に加えて、カンネッローニも乗せられていました。


f0101126_18382075.jpgさて、ドルチェまでしっかり食べた後、お皿に切って乗せられたフィノッキオ(フェンネル)が運ばれてきました。ここシチリアでは、こうやって食後にフィノッキオをそのままボリボリ食べるのです。フィノッキオには消化を助ける作用があると言われます。フィノッキオにはアニスのような特有の香りがあるので、こうして食べると口の中もスッキリします。


25日は、さすがに食べすぎを防ぐため夜ゴハンはマンマ宅では取らないことにしました。1食でもお休みがあると、楽になるのです。夕方、トラーパニに戻る途中、まだ早い時間だったので、山の上の中世の街”エリチェ”にドライブに行くことに。どんなライトアップがされているのかな~?とワクワクして登って行ったのですが、、、思いのほか、特別なライトアップも少なく、人も極少。エリチェは標高が750メートルもあるため、気温もトラーパニに比べると5度以上低く、人っ子も少ないエリチェは散歩しているだけで冷え冷え、、、(@_@;)という事で退散。この日は家でゴロゴロ、ゆっくりしました。

では、続いて26日!

26日はサント ステファノの日で休日。なぜ、この日だけが休日なのかは謎なところ、、、イタリア人に聞いても「さぁ?」という返事。個人的には、「クリスマスの翌日に働くのもいやだよな~、、、えい!お休みにしちゃえ!」と昔の人が決めたのでは、、、?と思っていますが(笑)

f0101126_18392154.jpgさて、この日も、引き続きマンマ宅へ。
キッチンに入っていくと、なにやらマンマがやっています。あ!クスクスだ~~~♪ それもいつも食べている魚介のクスクスではなく、今日のクスクスは「牛肉のスープとカルチョーフィー&ジーラのクスクス」!”ジーラ”とはシチリアで野生しているチコリのような緑の葉の野菜。それと牛肉、カルチョーフィをトマトソースでジックリに込んだソースをクスクスにあわせます。このタイプのクスクスは初めて。さて、お味は??もちろん、美味しすぎ♪ カルチョーフィの味がしっかりしたのが印象的。そして、あまりにも美味しかったのでたくさん食べてしまい、この日のセコンドはパス(@_@;)
いや~、満足満足!


こうして、私のクリスマスは、食べて食べて過ぎていったのです、、、、笑

クリスマスは終わりましたが、この後Cposanno(カポダンノ=お正月)が待っています!
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by sicilia_trapani | 2006-12-29 17:36 | キリスト教と食文化
私のクリスマス その2 24日編
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クリスマスは終了しましたが、まだまだ記事は続きます(笑)

さて、24日はクリスマスイブ。イタリア語ではVigilia(ビジーリア)といい、25日のクリスマス当日に続いて大切な日。私は、去年同様、ドミンゴのマンマ宅にお邪魔することになりました。去年は、24日の夜・25日の昼を盛大に祝ったのですが、さすがに夜と昼、連続しての大食はきつい、、、。と言うことで、今年は24日のお昼を盛大に祝うことになりました。(というのは推測で、本当のところは分かりません 笑)

この日マンマが用意したのは、

アンティパスト ・・・ ピーマンのマリネ アンチョビを巻いて
プリモ ・・・ カンネッローニ クレープ生地を使って、、、(写真上)
セコンド ・・・ カルネ グリッリアータ(牛肉と豚肉のグリル)
コントルノ ・・・ インサラータ(サラダ)

と、若干軽め(笑)

イタリアに来てから始めて食べたもの、それは、この日のプリモ、クレープ生地で作ったカンネッローニ。中には、ラグーが入っているのですが、これまた美味しいこと美味しいこと、、、、!ベシャメルを使わないせいか、まったく重さを感じず、パクパクと食べれてしまいます。ん~、、こんど私も作ってみよう。
アンティパストのピーマンのマリネは、ピーマンのマリネを作りそれでアンチョビを巻いたもの。これは、マンマの娘のマリアピアの作。「リグーリア州(イタリア北部)に住んでいたときに習ったレシピよ」、と言っていました。これまた美味♪

f0101126_17181279.jpgさて、たっぷりと食べた後は、、、ソファーでゴローーーーン ♪ すっかり牛になってしまいました(汗)その後、天気はあまりよくなかったのですが、カロリー消費のためにどこかに散歩に!と言うことになり、まずはCastellamare del Golfo(カステッラ マーレ デル ゴルフォ)という、トラーパニから50キロほどの街へ、、、。ここは、夏は観光客で大賑わいの海(湾)沿いの街。キレイな街並なので散歩をするには最適!なのですが、、、季節外れ、ということもありな~んにもナシ。街には人も少なく、オマケに雨が、、、、(@_@;) なので、少しトラーパニ方面に戻ったところにあるAlcamo(アルカモ)という街に移動。ここは、ワインで有名な街。アルカモの街はきれいにライトアップされていて、こじんまりとしているもののとっても良い雰囲気♪お店もまだ開いていたので、プラプラとショッピングをしながらの散歩。

f0101126_17184695.jpgしばらくプラプラとしていると、どこかから音楽が、、、。あ、サンタさんのバンドだ!クリスマスソングを奏でながらの行進、なかなかステキでした。街にある教会に入ってプレゼピオを見ることもでき、なかなか充実した散歩でした。


f0101126_17193931.jpgさて、マンマ宅に戻ってみると「お昼はたくさん食べたから、夜ゴハンは軽くね~」というマンマの声。あ~、よかった~~~♪ さて、食卓についてテーブルを見てみると、、、ん?軽く?軽くって言ったよね?私がそこで見たものは、、、。

大量のバッカラ(干し鱈)のフリット
大量のペッシェ スパーダ(カジキ)のグリル
大量のブロッコリー
大量のインサラータ(サラダ)

そして、食後には、大量のドルチェとパネットーネが待っていました(^_^;)

ははは、、、、(^_^;) 思わず笑ってしまいました。ま、たくさん食べなければいいだけだしね、、、。

24日の夜23時ごろから、どこの教会でもミサが行われます。このミサは11時ごろに始まり、25日になって1時ごろまで続きます。私もトラーパニのマドンナが眠る教会のミサに参加。教会内は人であふれかえっていました。若い人も結構いたのが驚き。

こうして、お食べ地獄の24日が過ぎていきました、、、。
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by sicilia_trapani | 2006-12-28 17:20 | キリスト教と食文化
私のクリスマス その1 23日編
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さて、今年のクリスマス、どのように過ごしたかと言うと、、、。な~んにもやらない予定だった今年のクリスマス、当初の予定より色々と活動しました(笑)まずは23日から。

f0101126_17232978.jpg23日は友人のニコラ君ご夫妻に招かれて、彼らが企画したパーティーに行ってきました。ニコラ君は会社を経営しているのですが、今年は従業員とその家族、そして家族ぐるみでお付き合いしているご友人たちを招いてのパーティをやる!と、前々から意気込んでいました。私もどんなパーティーかな~。。。?と楽しみにしていました。さて、パーティーが行われたのは、ニコラ君の会社の地下の一室。(といっても相当でかいです)階段を下りて、、、!!(驚!!)驚いたのは、一体何人分の席を用意したのか、、、、!?軽く50人分はありました。。。そのほかに、子供用の席が約20席、、、。奥には、料理を出すテーブルが用意されていて、シェフをサービスの人がきちんと来ていました。そして、そこには生ハムが一台ドーーーーン、パルミジャノも一台ドーーーーン!!なんとバブリー(笑)

さて、パーティーはニコラ君の挨拶から始まりました。

「みなさん、今日は僕たちのパーティーに来てくれてありがとう!みんなと、このひと時を一緒に過ごせることに感謝します。いっぱい食べて、いっぱい飲んで、、、楽しみましょう!Auguri!! Buon Natale!!」

この挨拶が終わったと同時に、アンティパストが供され始めました。料理は、奥のサービス台に各自取りに行き、お皿を持って着席。サービス台ではきちんと、カメリエーレ(給仕人)がサーブしてくれます。この日に用意されていたアンティパスとは、、、

・プロシュート クルード
・ナスのマリネ、リコッタ添え
・ジャガイモのガトー
・キノコのオーブン焼
・オリーブ
・リコッタチーズ

f0101126_17252560.jpgなどなど、、、他にもたくさんあったのですが、あまりにたくさんありすぎて覚え切れませんでした(汗)
用意されたワインやスプマンテは全てワイン愛好家のニコラ君のチョイス。彼の大好きなBANFI社(バンフィ社)というトスカーナのワイナリーのもの。写真はみんな食べる食べるの図。


f0101126_17262599.jpgそして次にパスタ。用意されたのは3種。

・パスタ アル フォルノ (パスタのオーブン焼)
・カルチョーフィのクレープ包み ベシャメルソースで
・ポルチーニのパッパルデッレ

出てくるわ出てくるわ、、、、しかし、私はすでにこの辺りでお腹が一杯に、、、。
メインは羊・牛・豚・サルシッチャの炭火焼だったのですが、ほとんど食べる事が出来ませんでした、、、(涙)大きな胃袋がほしい!


f0101126_17272140.jpgそして、締めくくりはドルチェ!ここは別腹別腹♪ 用意されたのは、、、

・スピエディーニ ディ フルッタ コン チョッコラート (フルーツの串刺し チョコレートソースで)
・カンノーリ
・プロフィットロール(シュークリーム)3種(ピスタチオ・カフェ・パンナ)
・カッサータ シチリアーナ
・クレーマ カラメッラ
・ビスコッティ

このときの、盛り上がりはすごい!!みんな、お皿を手にほぼ全員がサービス台にドルチェを取るために群がりました、、、(^_^;) シチリア人のドルチェに対する執念を見た一瞬でした(笑)


こうして、1時半から始まったフェスタが終わったのは、、、、なんと6時!!(@_@;) つまり、4時間半、食べ続けていたわけです、、、、恐るべしイタリア人!

食べ物の話はさておき、この日、大人数ということもありニコラ君ご夫妻は「いや~、きちんとテーブルセッティングできなくてごめんね~」などと言っていましたが、奥様のジューシーさんのセンスの良さのおかげか、お皿・カップ・フォーク類など、全て使い捨ての物であったのにもかかわらず、非常にキレイにまとまっていました。(ワイングラスだけは、ワイン愛好家のニコラ君、譲れなかったらしくすべてきちんとしたワイングラスでした)

では、みなさんもパーティーへご招待!
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by sicilia_trapani | 2006-12-27 19:33 | キリスト教と食文化
イタリア人のクリスマスの過ごし方
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キリスト教国家イタリアではクリスマスは神聖なるフェスタ(お祭り)。いつもは遠く離れて住んでいる人も実家に戻り家族で過ごすのが一般的な過ごしかた。クリスマスには普段お世話になっている人に贈り物をしたり、子供たちにはおもちゃを買ってあげるのが習慣なので、24日までは街も買い物をする人や25日のクリスマスの準備をする人達で溢れかえっていますが、25日になるとお店はパタリと閉まってしまいます。日本では、ここぞとばかりにお店を開けるところがイタリアは逆。クリスマスの日は商店の人も家族で過ごすため、閉まってしまうのです。

24日のお昼から始まるフェスタは25日まで続き、そして26日はサント ステファノの日で、なぜかこの日もお休み。ということで、3日間、食えや飲めや歌えや(?)、大宴会が続きます。

さて、クリスマスにイタリアで食べるもの。一般的に言われているのは”Baccala(バッカラ=干し鱈)の料理””Rasagna(=ラザーニャ)”や”Cannelloni(カンネッローニ)”などの、オーブンで焼くパスタ料理、欠かせないのは"Tortellini(=トルテッリーニ=詰め物をした小さなパスタ)"、これをブロードに浮かべたパスタ、そしてドルチェにはおなじみのPanettone(=パネットーネ)などなど、、、。2年前にお邪魔した、ヴィチェンツァ(ベネト州)の友人宅では、小鳥料理(?)・ポレンタを食べたり、シチリアではブロッコリーやカルチョーフィも食卓に登場するなど、もちろん地方差はあるものの、家族や親戚で集まって食卓を囲むのはイタリア全土共通。

f0101126_1842370.jpgそして家で過ごす時間が多い時に欠かせないのが「Carte(=カルエ=カード)」。日本で言うところのトランプ。皆で集まって、小銭(大銭の人もいるかもしれませんが、、、笑)を賭けて遊びます。ここシチリアでは、日本のトランプとは違うタイプ(?)のカードを使います。絵柄は「Bastontn6e(=バストーネ=棒)」、「Spade(=スパーデ=剣)」、「Coppe(=コッペ=カップ)」、「Denari(=デナーリ=コイン)」の4種類。数は1~10まで。遊び方は色々。すっごく単純なものから、なんだかよくわからない複雑なものまで、、、。このカルテは「Carte Italiane(=カルテイタリアーネ)」と呼ばれ、イタリア中どこでもみかけられるようですが、シチリアのはデザインがイタリア全土で出回っているものとは異なり、「Carte Siciliane(=カルテ シチリアーネ)」と呼ばれています。絵柄の構造などは同じなのですが、よりシチリア色が取り入れられたデザインになっているそうです。
このカルタ遊び、相当盛り上がります。イタリア人達は、このカード遊びで一晩でも時を過ごす事が出来るようです。私は1時間くらいで飽きてしまうのですが、、、(笑)

こうして、24日に始まるフェスタは26日をもっていったん終了。その後、Capodanno(カポダンノ=お正月)のフェスタがまた始まります。

さて、私はクリスマス、何をしていたかって?遅ればせながら、後々アップします(笑)
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by sicilia_trapani | 2006-12-26 18:06 | キリスト教と食文化
クリスマスのお菓子 Buccellato(ブッチェラート)を作りました
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パレルモ・トラーパニ地方ではクリスマスの時期に、ドライフィグ(イタリア語ではFichi secchi=フィーキセッキといいます)を使ったお菓子が作られます。以前にもご紹介した、Biscotti di Fichi(ビスコッティ ディ フィーキ)もその1つ。今日作ったのは、ビスコッティ ディ フィーキとほぼレシピは一緒ですが、大きい丸にしてアーモンドを飾ったちょっと豪華版。この形になると、名前がBuccellato(ブッチェッラート)と変わります。

f0101126_2030182.jpgそして、余ったタルト生地でもう一品作りました。すでに季節になってきているオレンジ(もう少し待ったほうが本当は美味しいのですが)をたっぷり使った「Torta di Arancia(トルタ ディ アランチャ)」。オレンジはマンマのおうちのものを先日いただいたので、それを使いました。無農薬で栽培されているため、安心して皮も使えます♪ 作り方は超簡単。水:グラニュー糖=2:1のシロップで輪切りにしたオレンジを軽く煮ます。準備は以上(笑)日本では、タルト生地とオレンジの間にアーモンドクリームを入れて焼き上げていたのですが、今日はオレンジマーマレードをタルト生地の上に塗り、その上にオレンジを乗せて焼きました。焼きたてより、1日置いたほうが味もなじんで美味しいので、明日の試食が楽しみ♪ 朝ごはんにいただきま~す!
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by sicilia_trapani | 2006-12-21 20:31 | シチリア:ドルチェ・パン
パネットーネと名乗るには?
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イタリアのクリスマスのお菓子の代表格、パネットーネ。ミラノ出身のパネットーネ菌という発酵種を使った柔らかいパンのようなお菓子です。
先日テレビを見ていたら、興味深い事を言っていました。

「パネットーネと名乗るには条件があります!」

え?そうなの?そんな条件あるの??

そしてその条件とは、、、、。

①Burro(バター)を使用していること
②Uova Fresca(フレッシュのタマゴ)を使っていること


この2つの条件を満たしていないものは、「パネットーネ」とは呼べないらしいです。

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気になってスーパーに確認しに行きました。確かに、「バター」の代わりに「マーガリン」や「植物性油脂」と書いてあるものがあったり、タマゴも確かに、「Fresca」という部分抜けているものがありました。この手のパネットーネもどきはパネットーネと名乗れないため「Dolce di Natale(=クリスマスのお菓子)」と書いてありました(^_^;) 写真は、バターもフレッシュタマゴも使っている、パネットーネのものです。

始めて知ったこの条件、勉強になりました。

ちなみに、イタリアではものすごい数のパネットーネがこの時期消費されるらしく、正確な数は忘れましたが「1人あたま2個の消費」と言っていました。「1個=1kg」を指すため、、、1人2キロ!!ほんとぉ~?????
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by sicilia_trapani | 2006-12-20 22:24 | イタリア:ドルチェ
晴れ・曇り・そして雨、、、、
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ここのところ、トラーパニはグズついた天気が続いています。一日中雨が降ることはないのですが、昨日は1時間おきに雨・晴れ・曇りを繰り返しました。雨がザーーーーーっと降ったかと思うと、30分後には止み今度は晴れ、段々また天気が悪くなってきて雨、、、。1日中雨が降るよりはいいのですが、傘なしでは出かけられません。

そんなこんなで、いつもスッキリした海沿いの様子も、なんだか変な感じ。真っ青の空の上には暗雲が、、、、。そして、下の部分には白い雲。

こんな日は家で料理やお菓子作りに精を出すとします。
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by sicilia_trapani | 2006-12-19 20:47 | シチリアの自然
アランチーニ?アランチャ?
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昨日は日曜日。私の運営する料理教室La Tavola Sicilianaでマンマの料理教室を担当してくれているマンマ宅には、いつも離れて住んでいる家族も毎週日曜日は家族で集合します。
私もほぼ毎週日曜日、マンマの料理をいただきにお邪魔するのですが(笑)、昨日はランチが終わって5時ごろのおやつになんやらキッチンに行くマンマの姿が、、、。ノコノコとついていってみると、なんやら揚げ物をしています。「何を揚げているのぉ~?」と聞くと、「アランチーニよ。」と。
アランチーニとは、日本でも”ライスコロッケ”という名前で知られている、お米丸いボールのような形を作りその中に具を入れ、周りにはパン粉をつけてあげたもの。具は「Carne(カルネ)」と呼ばれる牛肉のラグー(煮込み)を入れたものと「Prosciutto(プロシュット)」と呼ばれる、プロシュットコット(生ではなく、火が入ったハム)とモッツァレッラチーズが入ったものが定番。そのほか、ほうれん草入りだったり、きのこ入りだったり、バリエーションは無限。

さて、この日、マンマから「出来たわよ~」といわれ、駆けつけてみると、カワイイ♪アランチーニにオレンジの葉が添えられていて、オレンジを模していました。
そう、”アランチーニ”とは「小さなオレンジ」という意味。丸い形と色が似ているからでしょう。マンマは庭から本物のオレンジの葉を取ってきて飾っていました。カワイイ♪
揚げたてのアランチーニは本当に美味。時間が経つと少し油を吸ってしまい、ベチョッとなりがちなのですが、揚げたてはサクサク!!マンマはカルネとプロシュート、両方用意したようですが、私が取ったのはカルネ。もう1つ食べたいところでしたが、このあと夜ゴハンが待っていたので控えました、、、、。やっぱり食べとけばよかったかな?(笑)

◆シチリアでマンマに料理を習おう!→La Tavola Siciliana(ラ ターボラ シチリアーナ)
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by sicilia_trapani | 2006-12-18 21:52 | シチリア:パスタ・リゾ
クリスマスまでカウントダウン!
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オリーブの話も途中のまま、、、、ご無沙汰しております(笑)オリーブのお話はシリーズでアップしようと思っていましたが、シーズンが過ぎてしまいました(汗)ということで、また来年続きを書きたいと思います(笑)

さて、クリスマスを目前にして家にクリスマスツリーを飾ったり、街にはイルミネーションが光り、ますます気分も盛り上がってきました。先日、友人宅に行ったときの事、家にはキレイにプレゼピオが飾ってありました。プレゼピオとはキリストの誕生を再現した模型のようなものなの。友人宅のプレゼピオは本格的。6人かけkらいの大きなテーブル(のようなもの)にびっしりと小さな人形やら羊やらが配置されていました。彼女はとっても敬虔なクリスチャンなのですが、毎年プレゼピオ作りには相当力が入るそうです。
来年は私もプレゼピオに挑戦してみようかな。
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by sicilia_trapani | 2006-12-17 01:48 | シチリア日記