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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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パスクワについて その5 ~ パスクワのドルチェ
4回に渡りレポートしてきた”パスクワ”のお話、今回5回目は”パスクワのお菓子について”です!イタリアでは”キリスト教とドルチェ(お菓子)”は切っても切れない縁があり、キリスト教の行事にまつわるお菓子がとても多いのです。(もちろん料理もです)そして、地方によって違うお菓子が登場するのも特徴。今回は、イタリア編とシチリア編に分けてレポートしてみました。

<パスクワのお菓子~イタリア全国編>

◆Uova di Pasqua(ウォーバ・ディ・パスクワ)

f0101126_16332658.jpgこの時期、イタリアのパスティッチェリア(お菓子屋さん)やスーパーにたくさん並ぶものがあります。それは、”ウォーヴォ ディ パスクワ=タマゴ型チョコレート”。小さいものから、大きいものでは1メートルを越すものまで登場します。中にオモチャが入ったような(日本にもありますよね~)オチャメなものもたくさん。子供達はこの時期、マンマやパパから、チョコレート+おもちゃ、という、子供にとっては最強のプレゼントをもらうのにワクワクしています。
デザインも色々で、スーパーなどで並ぶ、大きなお菓子メーカーが作る工業製品から、お菓子屋さんで作られるアルティジャナーレ(手作り)のものまで、本当に多種多様。こちらは、イタリア全土で出回ります。

◆Colomba(コロンバ)

f0101126_16335085.jpgなんといっても欠かせないのが、”コロンバ”。”鳩”という意味のコロンバは形も鳩の形。(といっても、十字架みたいだけれど。。。)パネットーネに近いイースト生地で中には、オレンジピールやレモンピールが入っています。もともとはロンバルディア地方のお菓子ですが、いまではイタリア中で食べられています。パネットーネと酷似しています。こちらも、工業製品からアルティジャナーレまで色々。現在、スーパーはコロンバであふれています!こちらも、イタリア全土で購入可。

◆Pastiera(パスティエーラ)

f0101126_16342141.jpgナポリのパスクワのお菓子、パスティエーラ。これは、穀類を牛乳で煮て、リコッタチーズとあわせてクリームを詰めて、タルト状にしたもの。南イタリアらしく、詰め物にはリコッタチーズとドライフルーツを使います。牛乳で煮た小麦とオレンジの花のエッセンスが入るのが特徴。ナポリでは、パスクワが近くなると、パスティエーラ専用のすでに煮てある小麦の缶詰が並ぶそうです。こんなものがあれば作るのも楽チン!

<パスクワのお菓子~シチリア編>

◆Cassata Siciliana(カッサータシチリアーナ)

f0101126_16455646.jpg今では1年中、お菓子屋さんに並ぶシチリア名物のカッサータシチリアーナ、実はパスクワのお菓子だった、って知っていましたか?リコッタチーズをふんだんに使い、緑のマルツァパーネ(マジパン)で周りを包んだこのカッサータ、シチリアを旅行された方なら一度は見たことがあると思います。カッサータはパスクワ、つまり日曜日に準備されるのが慣わしだそうです。ちなみに、写真はラ ターボラ シチリアーナのお教室で作ったものです。

◆Agnello Pasquale(アニェッロ パスクワーレ)

f0101126_16462295.jpg羊の形をしたはパスクワのお菓子は南イタリアで見かけられるものですが、とくにシチリアでは多くみかけられます。マルツァパーネ(マジパン)生地で羊をかたどり、顔をかいていくのですが、一つ一つ表情が違うところが手作りっぽくてカワイイ♪掲げられている赤い軍旗はキリストの復活を意味するそうです。



◆Cassatina di Pasqua(カッサティーナ ディ パスクワ)

f0101126_16465111.jpgモディカにはこの近辺に伝わる伝統のパスクワのドルチェ。リコッタチーズを使ったドルチェ。モディカ周辺では良質のリコッタチーズ(Mucca→乳牛からとれる)が取れるため、手打ちパスタの詰め物やドルチェにも頻繁にリコッタチーズが使われます。このカッサティーナに欠かせないのは美味しいリコッタチーズ、そしてシナモン。後は砂糖とレモンの皮が入るだけのシンプルなドルチェ。

◆Cassatelle Fritte(カッサテッレ フリッテ)

f0101126_16471130.jpgこちらはトラーパニ伝統のパスクワのお菓子。上のモディカの”カッサティーナ”と原型は同じだと思われます。カッサティーナはオーブンで焼くのに対し、こちらは油で揚げます。中に入っているのは、リコッタチーズ、レモンの皮、砂糖、そしてシナモン。トラーパニは港街であったため、早い時期からスパイス類が入ってきていて、特にシナモンは料理にもお菓子にも良く使われます。揚げたてのアツアツを食べるのが美味♪


次回は、”トラーパニのパスクワ”についてお届けしま~す。
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by sicilia_trapani | 2007-03-30 16:21 | パスクワについて
ADSLその後、、、その3 ~ ついに開通!!
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前回は、”ADSLキット”がこない、、、というとこまでお話をしました。

結局、到着予定日の3月26日(月)にも、ふふふ、やっぱり届かず、、、笑うしかありませんでした、ははは(~o~) その日、怒りに震えた友人(笑)が、トラーパニのテレコムからなんと、キットを奪ってもらってきてくれたのです!私は、嬉しさに震えました、、、、。

「ADSLのセッティングは、CDをインストールして、あとは指示に従えばいいだけよね♪」

なんて、軽く考え、月曜日の夜には、すでに開通!なんて、思いました。しかし、

考えが甘かった、、、、。

CDを入れてインストール!一回開いたインストール画面が、あれれ?逃げていく~~~!!もう一回チャレンジ!!ヒュ~~~~、画面に吸い込まれていく、、、、。なぜ???????パソコンのどこかの設定が違っているのか、どこかが壊れているのか?それとも、日本語だから、、、?などと色々考えをめぐらし、小さな脳ミソで考えられることは全部考え試すものの、やっぱりだめ(T_T)日本のパソコンスペシャリストのお方にも電話して、助けてもらうこと4時間、やっぱりダメ(T_T)結局、月曜日の夕方~水曜日まで、3日間、空いている時間はすべてADSLに没頭!!が、ダメ(T_T)ふぇぇぇ~~~~ん、、、。

そして今日、木曜日、トラーパニの警察署に勤める友人が「システムの人が見てくれるって」と。午前中に警察署にパソコンとCDを持って行って色々調べてもらったものの、やっぱりダメ(T_T)「午後に家に行ってあげるよ」と、システムの人は言ってくれたので、午後まで待つことに。しかし、これでダメだったら、パソコンをもう一台買う羽目に、、、などと、不安を抱えたまま、、、。

ぴんぽ~ん。

来た来た!総勢3人、やってきました。彼らのノートパソコンを持ってきてくれて、あ~でもない、こ~でもない、、、、「あ!!開けた!!」なんと、インターネットの画面が開けた!!す、素晴らしい、、、、。感動、、、、。

原因は、「私のパソコンが日本語だったから」ということが第一に考えられますが、そのほかは不明。次回からの解決方法もわかったので、これで一安心♪

私「ありがとう!!なんとお礼を言ったらよいやら、、、、ずっとキットを待っていた上に、これで接続できなかったら、本当に泣いちゃうところでしたよ~~~」
システム「キット、どれだけ待ったの?」
私「固定電話の申し込みをしてから、3ヶ月ちょっとかな。」
システム「え?結構早かったジャン!!
私「、、、、、」

早いんだ、、、、3ヶ月、、、、。やっぱり、早かったようです、3ヶ月。こちらでADSLを申し込んだ人達の話を総合すると、「届けばいいほう」ということらしいです。ははは(笑)さすがイタリア!

とにかく、とにかく、「Volere, Potere!」(望めばできる!)、まさにこれです。今日はゆっくり寝ることができそうです、、、、、♪
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by sicilia_trapani | 2007-03-30 01:55 | イタリア携帯&インターネット
となりの肉屋さん
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私の住んでいるトラーパニの家の隣には、肉屋さん、そしてパン屋さんが並んでいます。イタリアでも日本同様、スーパーでパックになったお肉も売っていますが、大多数の人が昔ながらの対面販売タイプのお肉屋さんで購入しているようです。それも週末、金曜日や土曜日になると、日曜日に家族が集まるランチに向けて、皆さんものすごい量を買っていきます。

「サルシッチャ(イタリア版ソーセージ)2キロ、仔牛肉3キロ、あ、あと鶏肉2羽ね。」

一体、何人の家族が集まるのでしょうか、、、、?汗

イタリアのお肉屋さんは、お客様へのサービスが徹底しています。というのも、言えば言うだけのことをやってくれるから。

「仔牛肉はさ、できるだけ薄くお願いしたいんだけれど。でもって、叩いてくれる?」
「鶏肉は、3センチくらいの角切りにしておいて」
「あと、この豚肉をミンチにしてもらえる?」

ここでは、ひき肉はその場で挽いてもらいます。混ざり物が入っていないことが確認できるので安心。

f0101126_249514.jpgしかし、こんな感じで皆さん、色々な注文を出すため、5人待ち、となったら一体どれだけ待てばいいことやら、、、(^_^;) しかし、そこはイタリア人。みんなおしゃべりをしながら気長に待っています。我が家のとなりのお肉屋さんのビートくんは、こデブ体型でいかにも”肉屋!!”と言う感じ。(ビートくん、失礼!)とっても感じのいいお兄ちゃんで、置いてあるお肉も新鮮。右の写真は、”調理済みお肉コーナー”。鶏肉のから揚げみたいなものやハンバーグが並びます。私は買ったことが無いのですが、”美味しい”というウワサ。

シチリアというと”魚介類”というイメージが強いと思うのですが、実はお肉も美味しいのです。日本でいうところの”霜降り”はこちらには存在していませんが、仔牛の赤身のお肉、そして、豚肉も美味。内臓系も常備されています。私が一番好きなのは、シンプルにグリルして美味しいオリーブオイルに美味しいお塩、そしてレモン汁をたっぷり!!素材が良い分、シンプルな調理方法が一番美味しい気がします。キッチンつきのレジデンスに泊まって旅行される方、是非、お肉を買って試してみてください♪
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by sicilia_trapani | 2007-03-28 02:52 | シチリア:肉・魚
パスクワについて その4 ~ パスクワのシンボル
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前回まではちょっと小難しい話をしてきましたが、今日は”パスクワのシンボル”についてお届けします!

皆さんは、パスクワというと、何を思い浮かべますか?日本ではあまりお祝いする習慣がないので ”分からな~い!!”という方がおおいと思います。海外で留学されていた方、この時期、街に卵の飾りや卵にペイントされたものが飾られているのを見たことはありませんか??

☆パスクワのシンボル その1.→  タマゴ

キレイに飾られたりペイントされたタマゴ、見たことありますか?これこそが、パスクワの一番のシンボルと言えるでしょう!日本では、一般的に”イースター・エッグ”と呼ばれています。イタリア語では”ウォーバ・ディ・パスクワ”。それでは、なぜタマゴがパスクワのシンボルとなったのでしょう?
これには、いくつかのいわれがあります。
一つ目は、パスクワの語源ともなった”春の祭り”の名残とされている説。人々は、卵に「大きな力が存在する」と信じていて、そのため卵を長い冬の束縛から解放され、新しい希望、繁栄を約束する春のはじまりを象徴するものとしていました。「春の祭り」で「卵」は、春の輝く太陽を表すもので、明るい色に塗られ贈り物としても使われていました。そのため、はじめイースター・エッグの色は、太陽を表す輝く色に塗ったとも言われています。その名残が今も残っているという説。
二つ目は、中世のころ、復活の主日の前の9週間もの間、野鳥の卵をとることを禁じていた為、パスクワの時期には一斉に野鳥の卵をとって食べた習慣がそのまま残ったと言う説。
そして、最も一般的に言われているのが3つ目の説。卵は生命が生まれるものであり、キリストの復活を表現するものだからだという説。
このタマゴ、国によって色々な装飾方法があるようですが、イタリアではチョコレートで出来ているタマゴの形のお菓子が、スーパーやパスティチェリアに並びます。大きいものでは1メートルを越すものもあってビックリするほど!!大小様々です。日本でおなじみの中にオモチャが入ったものもあります。


☆パスクワのシンボル その2.→  ウサギ
f0101126_2213181.jpgそして、シンボルの二つ目はウサギ。これもまた、”春のお祭り”の名残と言われています。
豊饒・繁栄を祈る春の祭りの中で、卵と同じく、子どもをたくさん産むうさぎが大切にされていて、それが風習として残ったといわれています。


☆パスクワのシンボル その3.→  リリー白ゆりは、その純白の美しさから「純潔」「貞操」のシンボルとしている花とされ、欧米では、聖母マリアの花として純潔の象徴として、尊ばれています。イタリア・ルネッサンスの多くの画家たちも、「受胎告知」の絵の中で、聖母マリアとともに、ゆりの花を多く描いています。そして、多くの国でパスクワの時期は春。お花の季節ですね。このようなことから、パスクワのシンボルのひとつとして、ユリが定着するようになりました。

パスクワのシンボルは主に3つがあげられるのですが、やはり国によって装飾方法などは違うようです。 ちなみに、一番上の写真は、”ウォーバ・ディ・パスクワ”の一種。とてもきれいで美しいです。
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by sicilia_trapani | 2007-03-27 20:18 | パスクワについて
サン・ジュゼッペの飾りパン
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トラーパニ県の中のSalemi(サレミ)という小さな街では、3月19日のサンジョゼッペの日に”飾りパン”をする伝統があります。

「サンジュゼッペは、貧しい人や弱いもの味方で、パンを与えたり食事を与えたりしていた。」と言われています。サンジュゼッペは、100皿の食事を用意し、パンを準備し、、、トラーパニのある地域では、それにちなんで、3月19日のサンジュゼッペの日に、「Cena di San Giuseppe(=チェーナ ディ サンジュゼッペ=サンジュゼッペの夕食)」と言って、飾りパンを作りチェーナ(夕食)の様子を再現する、という伝統ができました。

f0101126_0502123.jpg写真では見たことがあったものの、実際に見るのは始めて。サレミまではトラーパニから約50キロ、車で40分ほどの内陸部にあります。街には何ヶ所かに再現しているところがありました。圧巻、、、、。パン飾りは、お花、ブドウ、太陽、くじゃく、天使、太陽、かたつむり、、、、無限のデザインがありました。お花は”春”を意味し、かたつむりを”繁栄”を意味するなど、シンボルそれぞれにきちんと意味があるそうです。小さなものから大きなものまで、お花だけを見てみても本当にたくさんのデザインがあり、どれも手が込んでいます。パンを作る人がとっても細かい作業をしている姿が思い浮かびます。


f0101126_0522690.jpgオッフェルタ(寄付金)をするとパンを2~3個くれるため、私は全箇所でオッフェルタをして色々なパンをいただいてきました♪左のパンはいただいてきたパンです。ピンクのお花も、もちろんパンでできています。とってもステキ♪早速お部屋に飾ってみました。どんな味がするのだろ?と思ってひとつかじってみました。(笑)が、やっぱり食べるものではなく、見て楽しむものらしく、、、、不可食でした、、、。


サレミの街のお店のショーケースにはこの時期、必ずパン細工が飾ってあります。スポーツ用品店のショーケースでは、運動靴の中に飾られている飾りパンを見かけたり、ジュエリーショップでは、「あれ?宝石?」と間違えるようなステキな飾りパンがあったり、、、。

シチリアではサンジュゼッペはとても大切な聖人で、イタリアの他の地方に比べても”サンジュゼッペ”を盛大にお祝いしますし、名前も「ジュゼッペ」という名前が非常に多いのです。ジュゼッペは通称「ペッペ」や「ピーノ」と呼ばれ、ここトラーパニでも「ペッペーーーーー!」と呼ぶと、一斉に5人くらいは振り返りそうです(笑)

ちなみに、今日、イタリアは”サマータイム”となりました。1時間時計が進み、日本との時差もマイナス8時間からマイナス7時間となりました。日曜日は、いつも13:00ごろにお昼を食べるのですが、今日は13:00になってもまだお腹が空かず、、、、それもそのはず、その時間はいつも12:00なのですから、、、。たった1時間なのですが、微妙な時差ぼけになります(笑)
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by sicilia_trapani | 2007-03-26 00:55 | キリスト教と食文化
イギリスから紅茶が届きました!
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ここトラーパニで買えない物、洗顔料&乳液に続き、「美味しい紅茶」

スーパーではティーバックしか売っていないし、美味しいハーブティーは手に入るものの、「美味しい紅茶」は手に入れることができません。実は私、「隠れ紅茶ファン」なのです。以前、仕事で携わっていたこともあり(紅茶専門店の店舗企画をしていました)、日本にいたときは日常的に飲んでいました、大量に(笑)イタリアに来てから、「美味しい茶葉が手に入らない」という理由から、「紅茶離れ」をしていたのですが、今年に入って何人かの方に日本から紅茶を持ってきていただき(みなさんありがとうございました!)、最近はコーヒーよりも紅茶を楽しむ日々が続いていました。

そんなところに、イギリスに住むSサンから、「紅茶を送りました」とご連絡をいただいたのが月曜日。ま、「かるく2週間くらいかかるかな~。」と思っていたところ、昨日(金曜日)、紅茶が届きました!!ワクワクしてあけてみると、、、、なんと、ステキな缶に入った紅茶が5缶も!!フォートナム&メイソンのアッサムティーがたくさん!そう、私は牛乳をいれて飲むのが好きなので、しっかりとした渋みとコクのあるアッサムティーが好きなのです♪「おぉぉぉぉぉぉ~!!!」と、思わず一人で声を上げてしまいました(笑)

Sサンとは、私がエリチェのお菓子屋さん、マリアグラマティコで働いているときに、偶然知り合い、それ以来、ずっと文通(メールですが、、、)させていただいていました。イギリスにご主人様のお仕事の関係で住んでいらっしゃるのですが、4月には帰国されてしまうそうです。シチリア好きなSさんご夫妻に、シチリアで再会できなかったのが残念ですが、又いつかお会いできるだろう、、、と、思っています。イタリアで偶然に起こる出会い、とても不思議な縁を感じます。

「紅茶好き」な私、だからといって、「カッフェ」が嫌いなわけではありません。というか、「カッフェ」も大好きです。ただ、1日に2~3回は必ず、バールや家で飲むため、それ以上は胃が悪くなりそうで、やっぱり紅茶とカッフェ、両方を楽しむほうが、胃にも優しそうです♪

Sサン、本当にありがとうございました♪紅茶タイムを楽しませていただきます♪
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by sicilia_trapani | 2007-03-25 03:38 | シチリア日記
ADSL、その後、、、その2
前回のADSLの記事で、”ADSL開通!”と勘違いされた方が多かったようです。すみません、書き方が悪くて、、、(T_T) 現在、やっと"ADSLを開通させるための固定電話が付いた段階”で、ADSLの道のりは遠く、、、、、。

さて、無事に(ではないですが、とりあえず)固定電話が設置!イタリアでも、日本同様(だと思うのですが)、モデムやその他必要なモノ一式のキットが申し込みをした後に送られてきます。固定電話を引く前の時点では、

「固定電話を設置後、最高でも1週間以内、早ければ2~3日で届きます」

と言っていた、テレコム(日本のNTTのような会社)。
そもそも、固定電話を引くまでに2ヶ月弱待っていたわけで、その時点で、「固定電話を引いたら速攻送れ!!」と何度も電話をしていました。
ま、2~3日で来るとは思っていませんでしたが、1週間~2週間でくるだろうな~、、、と思っていました。

が。

固定電話を引いた日→2月9日、2週間経ってもまだ着きません、、、、。2月下旬、187(テレコムのサービスセンター)に電話してみました。

私「あの~、ADSLのキット待っているんですけど、まだ着かないですよね~、、、」
テレコムA嬢「では、お調べします。」
私「------------待つこと5分------------------」
テレコムA嬢「ん~、、、待っているお客様がたくさんいて、まだ順番が回ってきていないようです」
私「だって、契約2ヶ月以上前にしているんですよ!!!」
テレコムA嬢「そ、そう私に言われても、、、、」


こういう人には何を言っても無駄。

気を取り直して、もう一度187に電話(笑)

私「もしもし~、ADSLのキットがまだ来ませんが、、、、どういうことでしょうか?」
テレコムB男「調べるので、ちょっと待ってくださいね~」
私「---------待つ----------待つ-------------待つ-----------」

ブチッ!!!!!


あ、電話が切れた、、、、、(T_T) B男め~~~~、逃げやがったな!!ちなみに、イタリアでは埒があかない場合、不利な場合、サービスセンターなのに逃げられてしまう(つまり電話を切られてしまう)ことがあります。

もぉぉぉぉぉ~!!ここまできたら、とことん追求してやる!!


私「もしも~し!さっきも電話したのに、あなたの同僚に逃げられちゃったわ~」
テレコムC嬢「あら~、、、それはすみませんね~、、、で?」
私「そうそう、ADSLのキット待っているんですけど、まだこないんですよね~」
テレコムC嬢「では、調べるのでちょっと待ってくださいね~」
私「------------待つこと5分------------------」
テレコムC嬢「お待たせしました。キットはすでに送られています。来週の月~水の間に着くと思いますのでしばらくお待ちください」
私「ちなみにポスタ(郵便局の配送)ですか?それとも、プライベートの運送会社ですか?」
テレコムC嬢「TNT(プライベートの運送会社)です」
私「わかりました、では待ってみます」



ということで一件落着!!!!

キットが着く、と言われた、月~水、私がいないが為にそのままどこかにもって帰られないように、午前中家で待機。(イタリアの宅配は大体9:00~13:00の間にとどきます>経験談)

月曜:こなかったな~、、、、明日かな?
火曜:ん~、、、今日も来なかった、、、じゃ、明日だ!!!
水曜:え~~~~!!!今日も来ない!!!!げっ。


あーーーーーーーー、さすがイタリア!しつこく187に電話。(私も相当しつこい!)

私「あの~、ADSLのキット、”今日までに届く”、って言われたんですが、届かなかったんですよね~。」
テレコムD嬢「あ~そうですか~、、、調べますね。<カチャカチャ>おかしいですね~、既に”配送済み”と書いてあります。あと1週間くらい待ってみてください。来週の頭には届くと思います。」
私「そうですか~、、、」


1週間後:、、、、、、、まだ来ません、、、、、、、、、、。

さらにしつこく187に電話!

私「ADSLのキット、配送されていますか?????」(すでに状況を説明するのも面倒なため、ダイレクトな質問 笑)
テレコムE男「いや、まだ配送されていませんね~。いま、あなたの回線は”ADSLを引くための手配中”となっています。回線工事が終了したら、キットを配送予定です。」
私「!!!!!!!!」


開いた口がふさがりませんでした、、、、。なんとキットは送られていなかったのです!!!

さすがイタリア、、、、、。
面倒なときには、”電話を切る”、又は、”適当なことを言ってその場をしのぐ”、これがサービスセンターです。

さすがに耐え切れなくなり、友人を通してテレコムのトラーパニ本局(?)みたいなところに直接問い合わせてもらいました。

友人C「あのさ~、キミの回線、ブロックされていたらしいよ、、、、」
私「ブロック?????なにそれ????」
友人C「ボクもよくわからないけれど、キットを送るためのリストがあるらしいんだけれど、そこに入っていなかったんだって。しかも、回線ごとブロックされているため、それを解除しないといけないらしいよ」
私「いつ解除されるのよぉぉぉぉぉ!」
友人C「頼んでおいたけれどさ、どうなることやら、、、、様子を見てみよう」


信じがたい、、、、、、、!!!

ここまで来たら意地!!
その後も、なんども187に電話。しかし、その回答が笑えるのです。

「緊急に送られるよう、手配をしました」
「あと、1週間で着きます」
「まだ、待ちリストの中にいるので、もうしばらくお待ちください」
「どうしようもないですね~、、、待つしかありません!(キッパリ)」

電話をしたのは、”ブロックされている”ということが発覚した日。”緊急に送るように手配”をすることができるわけもなく(ブロックされているわけですから)、”1週間で着くはずも無く”(ブロックされているわけですから 笑)、”待ちリストの中にいる”はずもなく(しつこいようですが、ブロックされているのですから!!)、、、、、最後のひと、「待つしかありません!!」、これだけが、正当な意見でした(笑)


テレコムの本局からは「3月21日までには必ず着きます!」といわれ、期待はしていなかったものの、その3月21日も昨日すぎてしまい、、、、、、。ふふふ、すでに笑うしかありませんでした、、、、、ははは。

テレコムの悪評の高さは聞いていましたが、やはり本当でした。今月中まで待ってみてこなかったら、解約しようと思っています。はぁ、ずいぶん私も気長になったもんだ(笑)








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by sicilia_trapani | 2007-03-23 18:16 | イタリア携帯&インターネット
シチリアに大寒波!!
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現在、イタリアは全国的に寒波に襲われています。テレビでは連日「ヴェネトではこんな大雪が~、、、」などと、大雪の報道がされています。

ここトラーパニも現在、今年の冬、一番の寒さがやってきました!!
昨晩(21:00ごろ)、外の温度計(車)は9,0度を指し、この時間、12,0度~14.0度が平均のトラーパニとしてはとても寒く、「あ~、、冬が舞い戻ってきたね~」などと言っていました。今朝は8.0度!寒い!!

さてさて、昨日の天気といえば、、、

8:00 曇り空 そらは真っ黒で雨が降りそう、、、、
9:00 予感的中!!しかも大雨&強風!!台風か!?
10:00 あら?太陽が、、、もしかして、これで雨は終わり?ん~、いい天気だわ♪
11:30 あれれ?また雲行きが、、、、。
12:00 再び、大雨&強風!!よかった~、外出しなくて!
13:30 再び太陽♪やれやれ。しばらく良い天気が続きました♪
16:00 黒い雲到来。あっという間に大雨に!!しかも、ものすごい稲妻&雷!!
      ドーーーーーーーン!!とものすごい雷が鳴っていました。
17:30 雨も雷もやみ、一安心。
20:00 再び外では雨の音が、、、、。

1日のうちに、一体何度、「晴れ→大雨」を繰り返したことでしょう。晴れるときは本当に晴天、雨が降るときは台風のような大雨&強風、いや~、すごい1日でした。ここのところ、こんな天気が続いていますが、きっと冬最後の寒さでしょう。大地には雨も必要で、これからの夏に備えての大雨なんでしょうね~。

f0101126_0225433.jpgこんな日は、外出する気にもなれず、家にあったカボチャでリゾットを作ることにしました。(写真市場縫え)作ったのは、”カボチャとサルシッチャのリゾット”。料理教室でもお世話になっている田舎の生のマンマ=ドミンゴのマンマから教わったレシピです。シチリアでは現在カボチャが出回っています。今回使ったのは、日本のカボチャに近いもの。シチリアのカボチャは比較的色も薄く、味も薄いのですが、先日、とても色の濃いカボチャを見つけたので購入してみたのです。カボチャなのに、香りは”メロン”でした(笑)まずまず美味しくでき、こんな寒い日には体の温まるぴったりの一品でした。
半分はリゾットに、そしての残りの半分はグリルにして、バルサミコ漬けにしてみたのですが、、なんと、”海苔”の味がしたのです!なぜ????”メロンの香り”に”海苔の味”、、、、なんとも不思議、、、、。
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by sicilia_trapani | 2007-03-23 00:23 | シチリア:パスタ・リゾ
ADSL、その後、、、、 その1
1月に、ADSLを申し込んだ、、、というお話をしたのは皆様、覚えていらっしゃいますか?
覚えていない方、若しくは、最近読み始めた、、、という方は、こちらをご参照ください。(長くて再度説明できません、、、 汗)

契約をしてから待つこと2ヶ月弱、待ちに待っていた2月9日、そう固定電話の工事の日の朝、

「ぴんぽ~ん」

やったやった!やっと来た!これで、ADSLへの道のりへ一歩近づいた!
工事の人は、約束どおり(?)2人でやってきました。ほっ。

作業員「じゃ、ちょっと調べさせてもらいますね~。」

ギク、何を調べるの???

私「あのぉ~、、、前にも、そちらのテクニックの方が来て、一回調べているんですけどぉ~、、、」
作「あぁ、そうみたいね。でも、何にも聞いていないから、調べないと。」


ギク、何にも聞いていない??ま、いいや、、、、。

作「この部屋に電話線引くのには、道路から線を引かないといけないみたいね~。」
私「ええ。ですから、今日2人で来ていただいたんですが、、、」
作「でもさ、廊下や階段に線を引くのには、このアパルタメントの大家さん、全員に許可をとらないといけないんだけれど。」
私「えぇぇぇぇぇ~!!!ここのアパルタメントの大家、全部で3人もいるんですけど、、、(T_T)」
作「こういうトラブル多いんだよね~。ちょっと調べてもらえる??」


と言って、片づけを始めた作業員2人。

私「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!!じゃ、今日はできないってことですか?じゃ、何のために前回の人は来たんですか!?(怒)」
作「だから確認とってよ、大家さんたちに。確認が取れたら電話してよ。」


と言って、家を去ってしまいました、、、、。

怒!!!!!!

とりあえず、私の部屋の大家さんに電話。

私「かくかくしかじかで、、、、、、どうしたらいいんですか??????」
大家「今、確認とってあげるから、落ち着いて、落ち着いて。」


、、、、、、、、、待つこと5分、大家さんから電話が。

大家「大丈夫だってさ。作業員に早く電話して戻ってきてもらいなよ」

ということで、速攻電話。

私「確認とりました!大丈夫だって!!」
作「えーーーーー、今雨降っているからさーーーーーー、1時間後くらいでいい??」


、、、、、、、、、あなた達、確かで来ていましたよね????ま、いいや、、、、。

待つこと1時間。作業員が戻ってきました。

作「ねぇ、本当に確認取ったの?トラブル起こすのいやだからさ~、、、。本当に大丈夫??」
私「じゃ、大家にもう一回電話しますよ!!!!怒」


そして、大家にもう一回電話して、作業員に直接説明をしてもらいました。とほほ。

工事は約2時間続きました。壁に穴を開けたり、確かに随分な大工事。その日は友人とランチをうちで食べることになっていて、私達が食べている間も「ガガガガガガーーーーーーーー」と、ものすごい音を出して工事。ま、仕方が無いのですけどね、、、、。

こうして無事(?)ADSLのための固定電話を引くことができました!!

そして、念願のADSLは、、、、、、?????

これは、次回お届けすることにします。
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by sicilia_trapani | 2007-03-22 16:52 | イタリア携帯&インターネット
パスクワについて その3~パスクワっていつ?
f0101126_1754045.jpg

パスクワについて、第3弾です。パスクワは毎年、日が変わる”移動祝日”。ちなみに、ここ何年かの日程は、、、

2007年 4月8日
2008年 3月23日
2009年 4月12日
2010年 4月4日

パスクワの日程はいったいどのようにして決められるのでしょうか?

パスクワは、”春分の次の満月のスグ後の日曜日”と定められています。ちなみにここでいう春分とは3月21日を指します。そう、今日です。この日を境に”冬”から”春”に暦が変わるのです。春分は時差の関係で国によって1日ずれてしまうことがます。これではキリスト教徒が皆でお祝いすることが出来なくなってしまいます。そのため、3月21日に固定することにしたのです。

さて、このパスクワ、実はこの1日だけを祝うものではないのです。パスクワの準備のための四句節の期間があり、パスクワの後に続く感謝の期間(感謝節)があります。四句節に入る前にはベネツィアで有名な”カーニバル”も行われます。こちらから詳しい行事内容をご覧下さい。パスクワにちなんだ行事をまとめたものです。

■四句節に入る前の3日~1週間 カルナヴァーレ(カーニヴァル)

四旬節に入る前に、肉食との別れを惜しんで、底抜けに浮かれ騒ぐお祭り。

■パスクワの46日前 灰の水曜日

この名前は、深く罪を悔い改める者がその印に頭に灰を被ったことによります。中世以降は額に灰で十字架などを印すようになりました。この日は特に大斎(食事を1日1回にする)と小斎(肉類を食べない)を守る日とされています。この日から四旬節(レント)が始まります。

■パスクワ前の46日間 四句節(Lent)

イースターの前にキリストの受難と死を思い返し、悔い改め、試練・修養・祈りの時として過ごす期間。キリストが40日間荒野で断食をしたことにちなみ、この期間は肉・卵・乳製品・油などを断ち、祈りにはげみます。日曜日は「復活記念日」として40日間に含まれないため、実際には46日間となります。

■パスクワ直前の木曜日 聖木曜日(洗足の木曜日・愛の戒めの木曜日)

キリストが十字架にかかられる前日に弟子たちと最後の晩餐を持ったことを記念する日。また、自ら弟子たちの足を洗い、弟子たちにすすんで貧民の足を洗うよう模範を示しました。(ヨハネによる福音書第13章)

■パスクワ直前の金曜日 聖金曜日(受難日・受苦日)

キリストの受難と死を記念する儀式が行われます。キリストは、金曜日に十字架にかけられ、その3日後の日曜日によみがえりました。


■パスクワ直前の土曜日 聖土曜日(暗黒の土曜日・安息日)

復活祭の前日を徹夜でお祭りします。カトリックでは復活のロウソクに点火する光の祭儀に始まり、いったん閉じた聖堂の扉に十字を描くと扉が開いて光にあふれた堂内が輝くという形で、復活祭当日の大祭へと続いていきます。


■パスクワ
キリストが死後3日目にしてよみがえったことを記念し、春の自然の甦りを祝うお祭り。復活の象徴の卵を食べたり、ペインティングした卵を贈り合ったりして、盛大に祝います。


■パスクワの42日後 主の天昇の主日

キリストが復活後40日目に天に昇り神の右側に座したことを祝う日。

■パスクワの49日後 精霊光臨の主日

キリストの復活後50日目に、精霊が炎の舌の形で使徒たちに降りたことを祝う日。

■パスクワの60日後 聖体祭

「最後の晩餐」でキリストが、パンをとって「これは我が体なり」と、ぶどう酒の杯をとって「これは我が血なり」と言い、これを記念して祭礼を行うよう言ったことにちなみ、ローマ教皇ウルバーノ4世が三位一体の日曜日の次の木曜日を「聖体祭」と定めました。キリストの聖体の秘跡を称え、聖体に対する信者の真心を呼び覚ます日。教会までの道に、花などを使ってキリスト教に関する絵を描き、その上を、十字架を先頭にして司祭や信者らが長い行列を作って歩く「聖体行列」が行われます。教会によっては次の日曜日に行われます。

■パスクワの68日後 イエス御心の祝日

「イエスの御心」に対する信心は中世に始まり、聖マルガリタ・マリア・アラコクが御心の信心について啓示を受けた17世紀にフランスで広まりました。1856年に、ローマ教皇ピオ9世が、「イエスの御心」を全世界で祝うことを定めました。イエスの御心を賛え、イエスの御心に表される神の愛を思い起こす日。


ん~、、、非常に長い、、、パスクワの46日前に始まり(実際には”カーニバルがあるためもっと前”)、パスクワ後68日ですべてが終了。つまり、114日間はパスクワに関連する日が続くわけです!

さて、一番上の写真は、パスクワのシンボル(これについては次回!)のひとつのチョコレートのタマゴ細工。タマゴから、小鳥が殻を割って生まれてきたところ。この時期、お菓子屋さんのショーケースには、チョコレート細工がたくさん並びます。ユーモアがあって、楽しいですよ。イタリアに旅行される方、ショーケースに注目!
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by sicilia_trapani | 2007-03-21 17:54 | パスクワについて