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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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11月2日はイタリアのお盆?
昨日は月曜日。毎週月曜日は、野菜に果物、約1週間分の食材を買い込みに行きます。昨日も八百屋さんで野菜を選んでいると、遠~くで

「レイコーーーーー」

という声が、、、。ん?聞き間違え??

ふっ、と振り返ってみると、お世話になっている不動産屋のオバちゃんが、大きく手を振っていました(笑)彼女のダンナさんはパスティッチェリア(お菓子屋)を持っていて(@八百屋の近く)、今日は手伝いがてらお店にいたらしい。手招きされてお店の中に入ると、

「さて、何をご馳走しようかしら?」

げ、今週はダイエット習慣なのにぃぃぃぃぃ~、、、、(涙)

「いらんいらん。なんにもいらないよ。だって今週はダイエット習慣なんだから・・・・」

という私に、オバちゃんのダンナさん、

「ほら、あそこに”ザクロ”があるから、それをあげなよ!あ、”みかん”も!!」

はぁ~??なんのこっちゃぁ~??と思ってみていると、取り出してきた、”ザクロ”と”みかん”。あ、そうだー、そろそろ今年もこの季節だっ!

f0101126_23392313.jpgオバちゃんが持ってきた”ザクロ”と”みかん”は、「フルッタ マルトラーナ」と呼ばれる、シチリアの伝統菓子。元々は、パレルモの「マルトラーナ修道院」で生まれたお菓子だったので「マルトラーナの果物」という名前が付いたそうです。シチリアでは11月2日の死者の日に、フルッタ マルトラーナ食べる習慣があります

11月2日は「Festa di morti(フェスタ ディ モルティ)」と呼ばれ、「亡くなったすべてのキリスト者を記念する日」。日本で言うところのお盆のようなモノでしょうか?当日は祭日にはなっていませんが、ミサが行なわれたりお墓参りに行く習慣があります。そして、このフルッタマルトラーナはお供えされる訳ではなく、食卓でデザートとして食べられます。えっ!?これ食べるの!?という感じもしますが、これが結構美味しいんですよ♪ アーモンド生地で出来ていて、シナモンの味がきいています。一般には”アーモンド生地”は”マジパン”とも呼ばれますが、日本で売っているマジパンを想像しないで下さい。ここシチリアはアーモンドの名産地。シチリア産のアーモンドをタップリ使ったマジパンは、日本のそれとは一線を画します。しつこいようですが、左の写真は本物の”ザクロ”と”みかん”ではありませんよ。

私がイタリア(シチリア)でお菓子の勉強をしたかったのは、実はこの「フルッタマルトラーナ」を習得したかったからでもあるんですっ!ということで、私がお勉強をしていた山の上の街、エリチェにある「マリアグラマティコ」のすんばらしい作品をいくつか。

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(左)今が季節っ!焼き栗です。
(右)イチゴ~♪


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(左)桃。粉糖をまぶしてマットに仕上げているところが芸が細かいな~。
(右)洋ナシ。こちらもリアル感を出す為、黒いポチポチをつけていくんです。


私が勉強していた「マリア グラマティコ」には、ガエターノというフルッタマルトラーナ職人がいて、彼のセンスはお見事。きっと観察眼がいいのでしょうね。私も彼と一緒に毎日のようにフルッタマルトラーナを作り、色をつけ、沢山のことを勉強しました。

では、最後にフルーツバスケットをどうぞっ!

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(注)しつこいようですが、フルッタマルトラーナですっ!本物の果物ではありませんので、あしからずっ!
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by sicilia_trapani | 2007-10-29 23:29 | キリスト教と食文化
シチリアを舞台にした映画
イタリアでは毎年、10月最後の日曜日に夏時間→冬時間に変ります。正確には日曜日の午前3:00が午前2:00になるのです。なんだかややっこしいですが、午前2:00を過ぎて、、、午前3:00になったっ!と思ったら、その時点が午前2:00に。つまり、午前2:00が2回やってくる訳です。ということで、体内時計も1時間の時差。日曜日の朝は早く目覚めるかな?なんて思っていたのですが、気が付いたら10時っ!(汗)でも、時計はまだ夏時間のままだったので、起床時間は9:00という事に。。。なんだかまどろっこしいですが、とにかく日本との時差は7時間→8時間に変りました。あー、冬の訪れだな~、、、、。

ところで、ブログの右下にライフログを追加したのにお気づきになりましたか?

映画を7つほど選んだのですが、これ、全てシチリアを舞台にした映画なのです。選んだのはイタリア映画(グランブルーだけは伊仏合作かな?)ばかり。結構あるんですよ、シチリアを舞台にした映画。ちなみに、、、

・ニュー シネマパラダイス ・・・ パラッツォ アドリアーノチェファルー
・山猫 ・・・ マルサラの近く
・ゴッド ファーザー ・・・ タオルミーナ近郊の小さな村
・ペッピーノの百歩 ・・・ チニジ(パレルモ空港の近く)
・マレーナ ・・・ シラクーサ
・明日を夢見て ・・・ 忘れましたっ・・・
・グラン・ブルー ・・・ タオルミーナ

ざざっ、と見てもこれだけあります。あれ?そういえば、「イル ポスティーノ」もシチリアで撮影されたはず、、、。あとで調べて追加しておきます。

私のお気に入りはなんと言っても、「ゴッド ファーザー」。パート1・2・3共に、既に10回以上見ています。この映画を見ていると、「きゃー、マフィアって怖いのね、、、」と思われる方も多いと思います。現在もマフィアは健在ですが、旅行者に手を出す事はありませんのでご安心を。私がこの映画が好きなのは、シチリアの影の部分が描かれているから。シチリアといえば今は、「食の宝庫」といわれ、多くの観光客が訪れる場所ですが、今のシチリアになるまでには、かつては地中海覇権争いの大舞台となり侵略を繰り返され、そして現代シチリア史においては欠かす事の出来ないマフィアの存在があり、、、そして今のシチリアがあるのです。

マフィア関連の映画と言えば、「ペッピーノの百歩」。こちら、オススメの映画です。パレルモ空港の近くのCinisi(チニジ)という街が舞台。ここのマフィア一家に生まれたペッピーノは、マフィアに疑問を抱き、マフィア一家に生まれながらも「アンチマフィア活動」を続けます。困惑する父親、影で支援する母親、そして、最終的にはペッピーノはおじさんである街のマフィアのボス、ガエターノに殺されてしまうのです、、、。私は、ここシチリアに移ってきてからこの映画を見たのですが、非常に考えさせられるものがありました。マフィア一家に生まれてしまったのは、まさに運命。そこから抜け出るのも簡単なことではない、、、。

モニカ・ベルッチが美しい「マレーナ」も、モニカ・ベルッチの美しさだけが取りざたされていましたが、私にとっては昔の閉鎖的なシチリア社会を描く社会派映画に見えました。こちら、暗い内容とは反対にシラクーサの風景が美しいです♪

シチリアを舞台にした映画には、ところどころにシチリアの閉鎖的な社会だったり、社会問題がチラリと見えるところが面白いところ。そして映画で流れる風景を見るのも楽しい。シチリアを知る為にも、機会があったら是非ご覧になってみてください。

おっと!今、先日このブログに書いたパラッツォ・アドリアーノの記事を見に行ったら、「お散歩マーク」がっ!ウーマンエキサイトの「旅とお散歩」で紹介されていました♪ (10月29日付け)
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by sicilia_trapani | 2007-10-29 17:57 | シチリアを旅する
ピエモンテで白トリュフ♪♪
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11月3日(土)~6日(火)まで、ピエモンテで白トリュフを狩ってきますっ!

今回の旅、ひょんな事から行く事に。白トリュフ自体、たっかーいお金を払ってでも食べたいっ!というほど興味のない私ですが、イヌがクンクンしながら白トリュフを探す、というこのイベント的なキノコ狩りには以前から興味がありました。夏、日本に一時帰国したとき、今年の5月にここトラーパニにいらしてくださったユキキーナさんとお食事をした際、

「11月にピエモンテに行くんですぅ~」

と。

へー。私も行こうかなー、なんて軽く思ったのが始まり。話は、トントントントンと進み、本当に行く事にっ!現在、ローマのGambero rosso(ガンベロロッソ)に留学中のmarinaさんも土日のみ合流です。Asti在住のお友達、piccolamiraiちゃんと彼とも再会できるかな~♪

ピエモンテといえば、白トリュフのほかに有名なのがワイン♪ バローロ、バルバレスコ、バルベーラ ダスティ。。。優雅なワインがたくさん。ここシチリアの荒々しく力強いワインとは対極にあるようなエレガントなワイン達。ここシチリアで飲む事はまずありませんが、せっかくピエモンテ行くんだから味見してきます。常日頃、

「その土地のワインを飲む」

ことを、モットーとしている私は、シチリアではシチリアワイン、マルケにいたときはマルケワイン(マルケのワインは知られていませんが美味しいですよ)、常にその土地のワインを飲みます。土地によって気候、食事が随分異なるため、ワインだってその土地で作られたものが、その土地の料理には一番合うはず。

あと、ドルチェ。バーチ ディ ダーマ、ブルッティ マ ブォーニ、クルミリ、メリンゲ、ボネ、パンナコッタなどなど、、、ピエモンテ発祥と言われているお菓子はたっくさん!イタリア菓子といえば、私の原点でもあります。ここのところ、シチリア菓子に傾倒していましたが、久しぶりにピエモンテ菓子も見てきます♪

ピエモンテは、去年、トリノに行って以来。そういえば、Vercelli(ヴェルチェッリ)という米どころにも行った事があったなー。今回のお宿は、バローロ。ワインの産地です。アルバの少し下、ちょうど指を指しているあたりです。。アスティ・アルバ地区、ずっと来て見たかったんです。景色がとってーもステキらしく、、、、♪

3年に渡りイタリアに住みイタリアの食文化を覗いてきました。イタリアといっても北から南まで、縦に長い国のため、そして、辿ってきた歴史が異なるため、州によって、県によって、いや街によって食文化が変ります。イタリアの地図を見ていると、この3年間で随分色々な場所に行っていますが、それでもマダマダ知らない事がたっくさんあります。初めての土地に行って、その土地の食文化を垣間見るのはとっても楽しく、そして勉強にもなります。

しっかりと色々なモノを見てきます。(あれ?食べてきます、かな? 笑)
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by sicilia_trapani | 2007-10-26 21:07 | イタリアを旅する
料理は愛情っ♪
愛車プント君にまたしても事件が、、、、!

昨日、さて出かけるぞ!と、エンジンを回したところ、

きゅる・・・・・・・・

といったまま、ウンともスンとも言わなくなってしまったプント君(涙)あー、ここのところの悪天候でどうにかなっちゃったのか(なわけないけど)、はたまたバッテリーが盗まれた?(これはありうる) とにかく、早いところなんとかせねばっ!と思い、知り合いのテクニコへ。

私「あのぉ~、エンジンがかからないんですけどぉ~、、、」

テ「あっそ?じゃ、車見に行こうか。どこに止めたの?」

と、速攻バッテリーを繋げるための小さな箱(機械です)を持って、私の車に行くことに。

結果としては、バッテリーが寿命のため交換しなければいけないとの事。新しいバッテリーと交換して試して、、、。

「あいよ~、終わったよ~。♪」

私が到着してからの所要時間約30分。

イタリア人にしては素早い行動っ!修理に1日かかるんじゃないか、、、と思っていた私は、本日既に大きな一仕事が終わったような気がして、午後はルンルン気分ですっかりノンビリしています(笑)

f0101126_22143447.jpgさて、本題へ。
今、写真の整理をしていたら、たった一枚だけキレイにとれた「彼女」の写真を発見。「彼女」とは左の女性。ラ ターボラシチリアーナで”マンマの料理教室”をやってくれているカロリーナです。ラ ターボラシチリアーナには、2つのマンマのコースがあって、一つは「田舎マンマの料理教室」、もうひとつは「パトリッツァ&カロリーナの料理教室」。”田舎マンマ”の方は、文字通り、カンパーニャ(田舎)に住んでいるマンマを訪ね、自然の中でノンビリと行なわれます。一方、”パトリッツァ&カロリーナ”の方は、トラーパニの街に住んでいる彼女達のおうちに行き、パワフルなレッスンが行なわれます。どちらのレッスンも捨てがたく、私も同行するのが楽しみなんです。

パトリッツァ&カロリーナはいとこ同士。かつては同じアパルタメントの別室で育っていたこともあり(今では離れた場所に暮らしています)、姉妹のように仲の良い2人。私が「料理上手なマンマ」を探していたときも2人セットで手を上げてくれました。2人とも昼間は仕事をしているため、お教室はいつも夜。そのせいもあって、彼女達のまともな写真が1枚もないのです、、、。部屋が暗いため、ボケた写真か、若しくはフラッシュをつけた写真。と思っていたところ、カロリーナの写真だけ耐えられる写真が見つかりました(笑)

カロリーナの本職は小学校の先生。しかし、料理に対する情熱は誰にも負けません。

「趣味は何?」

というお客さんの質問に、

「そうね~、料理かしら??」

って答えていました。

料理はノンナ(おばあちゃん)から習ったらしく、小さな頃はいつもパトリッツァと一緒にノンナのそばで料理を作るのを見ながら育ったそう。彼女の素晴らしいところは、料理が美味しいだけじゃなく、料理の背景にあるものをきちんと理解しているところ。彼女に一つ質問を投げかけると、10くらいの答えが帰ってきます。全ての食文化の知識は、やっぱりノンナから語りつがれたらしいです。ちなみに、彼女のマンマ(お母さん)はトスカーナ出身のため、彼女はシチリア料理以外にトスカーナ料理も得意です。

そんな彼女の料理、本当に美味しいんです。まさしく「マンマの味」。(って、彼女に子供はいませんが)彼女曰く、

「丁寧に、手間を惜しまず、旬の食材を使って、そして愛情を持って作る事」

が美味しい料理を作るコツだそうです。

そういえば、素材に対する知識もとても深く、いつも感心させられます。

イタリアでも核家族化はどんどん進み、その上、ユーロ以後の物価の上昇から働くマンマもどんどん増え、「マンマの手料理」は段々減ってきているようです。トラーパニには未だファーストフードが一つもなく、まだまだ健全だと思っていたのですが、やっぱり昔とは変ってきています。「代々伝わる味と知識」、絶えずに受け継いでいかれることを祈るばかり。って、基本的に食いしん坊なイタリア人だから心配ないかな、、、(笑)
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by sicilia_trapani | 2007-10-25 22:24 | ラ ターボラ シチリアーナ
写真って難しいのぉ~、、、。
私の日常生活に欠かせない相棒、それはデジカメ君。去年、日本に帰国したときに新調した「Canon IXY DEGITAL 900IS」。今となっては古い型なんでしょうが、当時(約1年前)はまだ最新の部類に入る機種でした。(本当はデジタル一眼が欲しいのですが、、、)

普段の生活では何気ない風景やモノをパチリと撮ることを心がけているものの、忙しくなるとついついおろそかになったり、、、。料理の写真も、あまりに美味しそうで撮るのを忘れたり。以前、私が写真の師匠と慕っていたお方には、

「写真が上手になるコツは、きちんと意識しながらたくさんの写真を撮ること。」

と言われていました。

「意識しながら」というところがポイント。何も考えずにタダ単にパチリ、パチリと撮っていても上手にはなれないそうです。

今日もまだ不安定な天気が続くトラーパニ。外に出て帰りに大雨に降られるのが嫌なので(昨日は見事にやられました)、今日は家に引きこもり。朝から「外出しない」と心に決めると、オーブン料理も時間を気にせずに作れるし、思いついたままに家の整理や料理やメールの返信やブログの更新や、、、、今やろうっ!と思ったことがスグに出来るので、色々なことがはかどります。

さて、午前中に焼いてみた「レーズンパウンドケーキ」を題材に写真のお勉強をしてみました。写真とは関係ありませんが、このレーズンケーキ、ベースの生地はパウンド生地なのですが、シチリアのパンテレリア島というところで栽培されているZIBIBBO(ジビッボ)という猛烈に甘い白ブドウを干したものを、更にこのZIBIBBOから作られるデザートワイン”Passito di Pantelleria(パッシート ディ パンテレリア)”に漬けてふやかしたものを使ってみました。更に、焼き上がりにはパッシート ディ パンテレリアをタップリとハケで塗りました♪ 見た目は普通ですが、超ゴージャスなケーキです。(私的には、、、) ちなみに断面にブドウが見えないのはわざとです。ポロッとはがれてくるので(笑)

さて、今日のお題は「すがすがしい朝の食卓」。って、こんなに天気の悪い日に、ははは。天気の悪い今日、太陽光が少なく窓際に持っていってもダメ。我が家は白熱灯(オレンジの光)ですが、ここの下だと雰囲気のある写真は取れるものの、テーマの「すがすがしい朝」は全く表現されません。テーブルを窓際ギリギリまで持っていって、以前に友人からプレゼントしていただきつつも、まだ一度も使っていない「レフ版」なるものを使ってみました。「レフ版」とは、光が足りなかったり、影になる部分に光を当てるための反射板のようなもの。最初はイマイチ、光のつかみ方が分からなかったものの、慣れてくると光を反射させて影の部分に当てることができた!(喜) こうしてパシャッ、パシャッ、パシャッ、パシャッ、何枚撮ったことでしょうか、、、、(笑) そして一番気に入ったのがこちら。

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あー、まだまだだなー。精進します(笑)

最近、コメントを残して下さっているsa55tさんのブログ「今日もはれ」、こちら一度、ご覧になってください。躍動感と透明感のある写真の数々がステキです。ちなみにプロではないそうです。私も、一度は消えかかっていた写真魂が、このブログを見てからムクムクと湧き上がってきました。写真に関しては、イタリアに来た頃から、「修行するぞ~、修行するぞ~」と言っているものの、なかなか修行できてません。人生同様、「死ぬまで修行」、ですかね?

ところで、皆さん、エキサイトブログ、調子悪くありません?
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by sicilia_trapani | 2007-10-23 22:57 | シチリア日記
冷蔵庫の大掃除!
今日も安定しない天気が続くトラーパニ。買い物に行っても、帰りに大雨に降られる可能性があるので、今日のお昼は冷蔵庫の大掃除をすることに!

冷蔵庫の中を覗くと、、、、

・昨日作ったラグーソースの残り
・茹でたブロッコリー
・玉ねぎ 1個 (これは冷蔵庫の横に)
・ジャガイモ 大2個 (これも冷蔵庫の横に)

あれ?思っていたよりもすくないなー。

大きなジャガイモが2個もあったので、ジャガイモのガレットを作ろう!これは、オーブン皿にうすーくスライスしたジャガイモをずんずんずんずんずんずんと重ねていき、途中塩、こしょうを何回かしたら、後はバターをぼんっ!と乗せて、オーブンで焼いたもの。今日は、ブロッコリーもあるから、間に挟んじゃえ!ブロッコリーにはベシャメルソースが合うよね、、、、じゃ、ベシャメルと昨日のラグーをあわせちゃえ!ということで、本日のお昼が決定♪

f0101126_20333222.jpg<ジャガイモとブロッコリーのガレット>

①ジャガイモ・玉ねぎはうすーくスライスして水にさらします。
②ブロッコリーは塩水で柔らかめに下茹でします。
③ベシャメルソースとラグーソースを作って合わせます。
(面倒な場合は、ベシャメルソースだけでも美味しいと思います)
④オーブン皿に、③のソースを軽く敷きます。
③ジャガイモの半量をオーブン皿に敷き詰めます。
④玉ねぎの半量もオーブン皿に敷き、軽く塩、こしょう。
⑤ブロッコリーをキレイに並べ、③のソースの半量を上からかけます。
⑥残りの半量のジャガイモ、そして玉ねぎを敷き、軽く塩、コショウ。
⑦最後に残ったソースをかけて、180度のオーブンで約45分焼きます。

使ったオーブン皿は25×15×8。使った材料は、、、

・ジャガイモ 大2個
・玉ねぎ 中1個
・ラグーソース 約150g?
・ベシャメルソース 牛乳250cc分
・ブロッコリー  んーーーーー、日本の中くらいのサイズの1/2くらいかな?

さて、試食。んーーーーー・・・・・・・・

思わず言葉にならない美味しさに自画自賛(笑)しかも野菜ばかりなので、胃にも優しい♪

夏はトマトソースで作っても美味しそうですが、寒い日にはやっぱりホクホクしたベシャメルも美味しい♪ シチリア=トマトソース、という印象が強いのですが、実はベシャメルソースを使った料理も多いのです。かつてノルマン王国に侵略された時に残された食文化だと言われています。私は、ブロッコリー料理、そしてフィノッキオ(フェンネル)のオーブン焼きなどによくベシャメルをあわせます。いずれも冬に作る料理ですが(ブロッコリーもフィノッキオも冬の食材なので)、ホクホクした野菜の食感とクリーミーな味がとっても良く合うんです。

料理をしながら、そして、ランチをしながら、あーーーーー夏は終わったんだな、、、、と実感。今年は”寒”の到来が少し早い気がします。去年の今ごろは、まだビーチにいたのにな、、、。
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by sicilia_trapani | 2007-10-23 20:37 | シチリア:野菜・果物
ニューシネマパラダイスの街:Palazzo Adriano(パラッツォ アドリアーノ) sanpo
土曜日から始まった悪天候、まだまだ続いています。昨日、日曜日は”悪天候”というよりまさに”嵐”!!強風・雷・豪雨、、、、しかし、それが1日中続くわけではなく、時折、太陽が出ていい天気になるのです。ここぞとばかりに買い物に出たりすると、帰り道には土砂降りにあったり、、、。今日、月曜日もまだまだ続いています、この嵐。今日は用事があったため、晴れ間を見つけて出かけました。(ちなみに帰りは土砂降り&強風(泣))途中に寄ったお店のシニョーラに、「寒いですねぇぇ~、、、」と話かけると、

「そうね~、本来はこの嵐、11月以降に来るんだけどね~。でもきっと、この嵐が去った後は、又暑くなるわよ。」

そういえば、嵐は大体季節の変わり目(夏→冬、冬→夏)に来るのですが、嵐の後は季節が逆戻りするのが常。

天気予報では火曜日の夜から快方に向かうと。天気予報が当たりますように(祈)

さて、前置きが長くなりましたが、ニューシネマパラダイスが撮影した街として知られる「Palazzp Adriano(パラッツォ アドリアーノ)」に行ってきました。映画の中では「ジャンカルド村」と呼ばれていたのがこの街。ずっと行ってみたかったものの、トラーパニからは行きにくい場所にあるため、なかなかたどり着けなかった街。先日、たまたまお仕事として行く機会がありました。

街にたどり着くまでは、クネクネカーブ道をひたすら走るっ!しかし、この道、風景は絶景です。限り無く広がる大地に圧倒されました。(が、レンタカーで行く方は注意してください!)ひゃー、シチリアってやっぱりでかいなーーーーー。(写真で見るよりスケールは100倍です)

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さて、クネクネ道をひた走り、やっと着いた!

ぎょ!

観光客がいっぱい!!

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日曜日だし、ひっそりと誰もいない街を想像していたら大きな間違い。バスで来た大量の観光客やら近くから車できた(と思われる)観光客で街には沢山の人がいました。上の写真は、映画の中でも再三出てきた映画館がある街の中心の広場。

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この風景にも見覚えあり。映画館に似ていますがが、映画館は映画の中で燃えちゃったのでセットだったのでしょね。

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パラッツォ アドリアーノは石畳の街。

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「ヒソヒソヒソヒソ、、、」
街のあちこちでおじいさん達がなにやら密談。

いやいや、遠くまで来た甲斐がありました。想像していた以上に、かわいい街でした♪ 日曜日だったこともあるのでしょうけれど、おじいさん達がそこらじゅうで会談していたのが印象的。トラーパニくらい大きな街(といっても大都市ではありませんが)、日曜日の午前中は街中におじいちゃんが溢れかえるものの、若い人もいるし女性も少なくありません。が、パラッツォ アドリアーノ規模の街では、日曜日はおばあちゃんは家で家族の為に料理をしたり、料理の片づけをしたり、そしておじいちゃんのみが外でおしゃべり、、、という、昔ながらの風景に出くわします。昔住んでいた、モディカ(シチリア南東部)がまさにそうだったのを思い出しました。

パラッツォアドリアーノまではパレルモからバスで行くことも可能。所要時間、2時間30分だそうです。車だと1時間30分くらいだったと思いますが、ずっとクネクネ道だったので、イタリアでの運転に慣れない方はお気をつけ下さい。ちなみに、帰りはパラッツォアドリアーノから、メンフィ(シチリア西南部)という場所を目指し、カステルヴェトラーノに抜けて高速でトラーパニまで戻ってきました。

さてと、、、、今日も天気が悪いので、お菓子でも作るかな、、、。
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by sicilia_trapani | 2007-10-22 18:26 | シチリアを旅する
日曜日・朝の習慣
今日は日曜日。今朝は朝8時ごろ、激しい雨音に眼が覚めました。

イタリアでは日曜日は「安息日」。神が決めた休養日。朝はミサに行き、お昼は家族と共に過ごし、そのままおしゃべりをしつつ1日をダラダラ過ごすのが正当な過ごし方(笑)

平日のイタリアの朝は意外と早く動きはじめるため、8時くらいになると、どこからとも無く工事のガガガーという音、車のプップーというクラクション、人の足音、、、、なんとなくセカセカした気分にさせられます。ところが日曜日の朝はシーーーーーンと静まりかえるのです。私の家では、中庭からチュンチュン、チュンチュンという鳥のさえずりだけが聞こえてきます。

そんな日曜日の朝、私も1週間の中で唯一(かな?)ゆっくりした朝を過ごします。平日は、起きてスグにまずシャワーをしてお化粧をして身支度。それから朝食や他の事を始めるのですが、日曜日の朝は、パジャマのままダラダラ、朝食をとりゆっくりして10時過ぎにようやくシャワー・身支度、そしてドミンゴ家に行くのが習慣。今朝も8時に起きてみたものの、大雨だし朝の散歩に行く気にもならずとりあえずダラダラ(笑)

f0101126_16152413.jpg左の写真の陶器は、先日のバルセロナで買ってきた唯一の自分へのお土産。小さなボウル2個とそれより少し大きめのボウル1個。小さなボウルは「アンティパストでも入れようかな~。オリーブの季節だから、オリーブでも、、、。夏はカポナータもいいかな♪」なんて想像しながら選んだものの、衝動買いした少し大きめのボウル、たった一つだし何に使おうかな?とずっと考えていました。そして起きてスグに眺めていたとき、ピンッ!

「そうだ!これでカフェ・ラッテを飲もう!」

深さもそんなにないため、ピッタリ♪ 手で持った感じも丁度いい感じ♪ 

今朝の朝ごはんは、カフェ・ラッテと先日お客様から頂いた「芋羊羹」(笑)ちょっと合わないかな?と思ったものの、意外とナイスな組み合わせに我ながらビックリ。そういえば、今年はまだ”栗”を食べていないな~。今日は焼き栗でも買ってくるかな♪ あっ、今日は日曜日、お休みだ、、、、(涙)

今日は溜まっている仕事をしなければいけないため、お家で過ごします。がんばるぞっ!
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by sicilia_trapani | 2007-10-21 16:15 | シチリア日記
山の中のトラットリア@Figuzza(フィグッツァ)
ここのところ、トラーパニは日中はバカみたいに晴れて気温も上がり、朝晩は雨が降ったりして気温も下がる、という日々が続いています。テレビの天気予報を見ると、「曇り&雨マーク」が付いているトラーパニ(正確にはパレルモですが)ですが、日中、雨が降ることは少ないんです。イタリアの天気予報では、

「Tramonntana(トラモンターナ=北風)が入ってくるのでイタリア全土気温が下がります」

と言っていました。水曜日くらいからずっと言っていたのですがトラーパニは今日、土曜日になって「あ、気温が下がったかな?」と実感。それでも、太陽が出る日中はタンクトップor半袖で歩いている私。周りの人もジャケットを着るようになってきたため、ちょっと浮き気味(笑)

さて、先週の日曜日、お客様と一緒に遠出をしました。このレポートはまた後にするとして、このときにランチをしたトラットリア、サイコーだったんです。場所は、マフィアで有名な村、コルレオーネの近くにあるFiguzaa(フィグッツァ)という小さな街(というより”森の名前”だそうです)おそらくよっぽど細かい地図でないと載っていません)この日、コルレオーネの近くでランチが出来る場所を探していて、コルレオーネに住む友人に聞いてみたところ、何件かリストアップしてくれました。

が、日曜日、そして時間は14:00も過ぎていたこともあり、、、、どこも満席&待ち時間1時間、、、、!!その後も予定が詰まっていたため、サスガに1時間の待ちは辛い、、、、(涙)ということで、更に電話をして

「どこも満席なのよ、、、。どこか他にないかしら、、、?」

f0101126_20284269.jpgと聞いてみたところ、教えてくれたのがここ。Figuzza(フィグッツァ)という森の中にある「Antica Stazione(アンティカ スタツィオーネ)」というトラットリア。「古い駅」という名前の通り、昔は駅でもあったのかしら??さて、本当にこんなところにあるのぉぉぉぉ~????という疑問を持ちつつ山の中を走り、、、、、

あったあった!!

と、見つけたのは看板だけ(笑)トラットリアは更に森の中にありました。

車から出てみると、なんとも言えない森の香り!!海の近くに暮らす私には久々の森の香りでした。あ~、体が浄化されていく気がするわ~♪そして、トラットリアの入り口をようやく見つけました。外にはテラスが、そしてその前の芝生ではたくさんの子供達が遊んでいました。さてさて、入り口に行ってみると、なんとっ!ここも満席、、、、、がーーーん。テラスなら空いているとのこと。この日、寒かったんです。森の中ということもあり、ジャケットを着ても寒い感じ、、、。それでも、1時間待ちよりはいいか、ということでテラスに陣取りました。

日曜日はメニューはなく、全てお任せ。「何が出てくるの?」と聞いてみると、

「アンティパストが5~6品、プリモ(パスタ)が2品)、セコンド(メイン)は肉類の盛り合わせ。それにフルーツとデザートよ。」

、、、、、サスガ、シチリア。ま、そうは言っても選ぶことも出来ないので、注文。さて、出てきたものは、、、、??

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(左)アンティパストの盛り合わせ。アンティパストは計7品がお皿に盛られてきました。これは自分でアンティパストミストを作ったので少なく見えますが、結構なボリュームでした(汗)
(右)「ラグー(肉の煮込み)ソースのカーサレッチェ」と「リコッタとパンチェッタのブジアーテ」。どちらもショートパスタ。リコッタとパンチェッタの方、絶品でした。今までに食べたことのないお味。4人分の量です。

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(左)サルシッチャとインボルティーニの盛り合わせ。ボリュームタップリ♪こちらも4人分。
(右)デザート。アーモンドのパルフェ、チョコレートソース。これも美味しかったです。

タップリの量をいただきましたが、意外と胃にもたれていませんでした。しかし、美味しかったなー。これでいくらだと思います?水・ワイン・ジュースなど飲み物や席料も全て込みで、、、、

25ユーロ@お一人様。激安っ!

「南は物価が安い」、と思われている方も多いと思いますが、シチリアでも現在、物価高騰中なんです。ミラノやローマなどの大都市に比べると家賃や外食費が多少安くはあるものの、あくまでも「多少」であって、「激安」ではありません。 

いや~、満足度100%でした♪ しかしここ、又来ることがあるのだろうか、、、、?トラーパニからは相当遠いです、、、、。来年の春か秋に森林浴にでも来ようかな(笑)
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by sicilia_trapani | 2007-10-20 20:24 | シチリアを旅する
季節外れのトマトソース大作戦!
やっとこさ通常営業に戻りました(笑)

私の仕事、お客様がいらっしゃるときには、ドバーーーーーッとまとめてやってくるのですが、あるときポッカリと休みが続いたりします。おそらくイタリアに来る為のチケットの値段や日本の連休などに左右されるのだと思います。そして、お客様が滞在中は、プランに書いてあること以外にもお客様からのご要望が発生するため、大体朝9時ごろ~夜23時ごろまでは仕事仕事、、、、、。ここのところもバルセロナから帰って来てからずっとお客様が滞在されていたため、ほとんど自分の時間がありませんでした。

先週、お客様のレッスンでマンマの家に行ったときのこと、

「最後のトマトを収獲してきたのよ。好きなだけ持って行っていいわよ。」

と、マンマから。やったー♪

トマトはワインの木箱に2箱分くらいどっさりとっ!全部持って行っちゃおうかなー、と思ったけれど、、、それはやりすぎよね。ということで、約4キロ分を頂いてきました♪ ドミンゴパパの畑で収獲された最後のトマトは全て完熟していたため、美味しそうなトマトソースができそうだな~、と思い、季節外れですが保存用のトマトソースを作ることにしました。

f0101126_23541468.jpg私が使うのはこのマシーン。これ、すっごく便利なんです。

では、まずトマトソースの作りかた。

①トマトのヘタを取って軽く水洗いする。
②大きな鍋にお湯を沸かす。
③トマトを入れ、皮がプチッと破けて亀裂が入るくらいまで火を通す。(量にも寄るが約1~2分)
④トマト漉しマシーンの白い部分に、トマトを入れる。
⑤あれ?トマトソースが出てきた!!

ということなんです(笑)

あとは、このソースをキレイに洗ったビンに入れフタをしっかり閉めます。そして、大きな鍋に入れビンがかぶるくらいまで水を入れ、沸騰してから1時間くらい煮沸し、火を消してそのまま湯が冷めるまで冷まします。鍋の中でビン同士が当たって割れないよう、ビンとビンの間に布を挟むといいですよ。


f0101126_034776.jpgこのマシーン、上からトマトを入れると下のカッターのところで粉砕されます。そして、液体のソースは下に、種と皮はフタの上に出てくる仕組みになっています。賢いな~。私はトマトソースに”種”が入っているのはイヤなので、このマシーンは本当に役立ちます。ちなみにこれ、フードプロセッサーなんですが、オプションとして「トマトソース造り」のパーツが入っていたんです。サスガ、イタリア。

イタリアではトマトを丸ごと煮た「トマトの水煮缶」ではなく、すでに種と皮が抜いてある「Passato」(”漉した”という意味)が売っています。が、手作りトマトソースを使った後に、市販のトマトソースを使うとなんだか人工的な色に見えてくるのです、、、、。もちろん味も違います。私が作るのは、「トマトソース」ではなく「トマトジュース」に近い感じです。皮を剥きやすくする為に少しだけ火を入れたトマトをマシーンで潰してでたジュースですから、、、。そのほかには何にも入れません。まさに天然の味ですね。

こうして、トマトソースを作りはじめてから、約3時間後にあっさりと

・500mlのビン × 5本
・300mlのビン × 2本

が出来上がりました♪ 

トマトをもらった日、マンマ達が夏に作ったトマトソースも10本ほど頂いてきました。(5リットルほど)
私はパスタをたくさん食べないため、これで3ヶ月くらいは持ちます。えっ、たった3ヶ月??少ないじゃんっ!(焦)もっともらいに行ってこようかな、、、、トマト、、、、(笑)
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by sicilia_trapani | 2007-10-19 20:09 | シチリア:野菜・果物