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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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エリチェのマドンナも街をお散歩♪
f0101126_16412492.jpg先日は、「トラーパニのマドンナ」が53年ぶりに街にお散歩に、、、という記事を書きましたが、昨日は「エリチェのマドンナ」が街をお散歩しました。

昨日の夜、「今日はエリチェで花火だよ~♪」というので、私達もエリチェに行くことに。ただし、始まるのは24:00。24:00に始まる、って言うことは、、、きっと始まるのは1:00頃よね(@_@;)ま、いいか、、、。そして、21:00頃、ケーブルカーの乗り場についてみると、、、すごい列が!こんな列、見たことなーーーーい!ここで一旦くじけそうになるも、なんとか我慢。。。エリチェに着いたのは22:00(@_@;) ということは、45分も待ったのね~~~、偉い!私!(笑)

さて、エリチェについてみると、予想通りの「大混雑」。もしかしてエリチェが一年のなかで一番混雑する日かもしれません。花火まではまだ2時間もあるため、まずはお散歩。お散歩途中、、、ん?どこかから音楽が??聞こえるほうに行ってみると、更なる大混雑の向こうに「マドンナ」がお散歩中でした。そういえば、トラーパニでもマドンナのお散歩した後には花火が上がっていたっけ、、、さすが、マドンナ信仰の強さをまたまた感じたのでした。

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ブラスバンド、マドンナを担ぐ人、一緒に行進する信者、、、おびただしい数の人がエリチェの細~い道を練り歩き、それを追っかける人々で、マドンナが居るところ、混雑ありき、という感じでした。
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そしてマドンナが教会に戻ると、、、花火が始まります!というものの、既に24:00は越えましたが、、、(^_^;) 花火は教会の前で行なわれるわけですが、22:00には既に陣取っている人で埋めつくされます。待つのが嫌いな私達は、24:00頃に人をかきわけかきわけ、ベストポジションをゲット!あとは待つのみ!

そして結局始まったのは、、、、1:00でした(@_@;) 花火は音楽に合わせて、ボンボン上がり、日本の花火大会に比べれば、「えーーーーー?」っていう感じかも知れませんが、石畳の古い街並みの中でみる花火は、それはそれでステキでした♪ が、花火が私達の真上で上がっていたのが、、、、怖かった、、、(@_@;) 本当に真上ですよ真上! 怖かったのと共に、クビが疲れました(@_@;)

花火は15分ほどで終了。(早っ!)さて、終わったかな、、、?と思った瞬間、ダッシュする私達!そう、ケーブルカーで下まで降りなければいけないのです、、、。行ってみると、案の定、又しても長蛇の列、、、(@_@;)(@_@;)(@_@;)結局家に着いたのは2:30でした(@_@;) つ、疲れた、、、、。
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by sicilia_trapani | 2008-08-28 16:50 | シチリアを旅する
夏の終わりの独り言
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まだまだ暑い!シチリアですが、8月15日を過ぎた頃から、な~んとなく秋っぽい風が吹き始め、な~んとなく太陽が真夏のギラギラとは違ってちょっと傾きかけて来たかな、、、と思い始めました。(な~んとなくですよ・笑)かと思いきや!昨日は、湿度が70%まで上がり、薄日なのにも関わらず思いっきり蒸し暑い、日本的な夏のような天気でした。

トラーパニの街も、バカンス客が段々と少なくなってきて、先週までは朝、ガラガラだった道路が今日から急に渋滞!8月最終週を迎えてバカンスシーズンも終盤を迎え、街も日常を取り戻しつつあるのを肌で感じるのでした。

私はといえば、、、、7月~8月にかけてのブログの記事を見ていると、ずーっとバカンスのような感じが、、、、いや、感じがするだけで、今年の8月、実は結構働いていました。(って7月も、働いていましたけどね・笑)ありがたくも予想外に予約がポンポンッ!と入り、思ったよりも忙しかった8月。(みなさんありがとうございました~♪)7月は、たくさ~ん働いた6月の疲れを癒すぞ!な~んて思いつつ、実は新しく着手しようとしている仕事(まだ秘密です)の打ち合わせや企画を練ったり、、、気が付いたら意外と働いていました。

私の仕事は365日、頭から切り離す事ができない為、「仕事が無い日」というのが存在しません。お客様がいらっしゃらない時には、レシピの整理や次のお客様の準備、そしてメールのやり取り、経理、新しいプランの開拓、ホームページの管理、ナドナド、、、数えればキリがありません。それでも、「今日やるべき事が終わったら、明日の事は明日やろう、、、」と、自分で時間を区切る事ができるのが自営業の魅力(笑)「今日できることは今日やろう!」なんて思ったら終わりませんから、、、、(汗)

日本では、「仕事にのめりこむタイプ」の私でしたが、ここシチリアでは「全てにおいてバランスの良い日常」を心がけています。仕事もきちんとやり、ゴハンもキチンと食べ、睡眠も十分に取り、そしてキチント遊ぶ!(←最後のコレが重要です!)口にするのは簡単ですが、意外と難しいものです。そんなことができるのも、シチリアの自然を肌で感じながら生活しているからかな~、、、なんて思ったり。日本では、海や空や風や大地をこんなに感じることは無かったですから、、、。

仕事の合間の休日の今日、海辺をチャリンコで散歩しながらそんなことを思うのでした。写真は、散歩中に道路から撮った今日のトラーパニ。先週までは、朝カらギッシリだった海岸もだいぶ落ち着いてきました。

さてっ!明日もまたがんばろっと。
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by sicilia_trapani | 2008-08-25 18:11 | シチリア日記
シチリアって本当に怖いところ?
「シチリアは非常に危ないところ、って聞いているのですが、そんなに治安は悪いのでしょうか?」

「シチリアの街にはマフィアがウロウロしているのでしょうか?」

「マフィアって、、、危険なんですか?」


初めてシチリアにいらっしゃるお客様から、常に聞かれる質問。

シチリア=イタリア=外国(日本から見れば)。言葉も分からず、土地勘も無いところで、真夜中に細~い道を女性一人が歩いていたら、シチリアだけではなくイタリアの他の地域だって、イタリアではなく他の国だって(多分、日本だって)危ないとはおもいませんか?いや、昼間だって、一眼レフを首にかけ、肩にはリュックをしょって大通りでバーン!と地図を広げて道を探すのに夢中になっていたら、シチリアじゃなくったって後ろのリュックにスリの手が伸びても不思議はないですよね??

「シチリアにはマフィアがいる」

これは紛れも無い事実です。(日本からヤクザが絶滅しないのと同じです)ただし、彼らは今となっては「お金儲け」に躍起になっているため、「お金にならない観光客」は最初から相手にしていません。マフィアよりも危険なのが「スリ」。彼らは、それで生計を立てているため、観光客はもってこい!の稼ぎ相手です。もちろんシチリアにだって存在しています。

では、スリってシチリアだけにいるの?

いやいや、個人的にはローマのテルミニ駅近く、あの辺なんて、本当に怖いですよ、、、。ギラギラとした目をした外国人(移民)達がたくさんいますから、、、。

一度シチリアにいらっしゃった方はお気づきかと思いますが、「シチリアは世間で言われているほど怖い場所ではありません」。そりゃ、パレルモやカターニャの裏道や市場など、ちょっと危険な場所はあります。でもそれはシチリアに限った事ではないはず。

・夜道の女性一人歩きはしない
・人気の無い裏道には入らない
・身の回り品には十分に注意をする

など、いわゆる危険を回避する為の基本事項を守れば、シチリアだって楽しく旅行できるはずです。海外旅行に行くと、思わず気が緩んでしまうかも知れませんが、自分の身は自分で守らなければいけないのは日本もイタリアも(シチリアも)一緒。スリ達はプロです。「気の緩んでいる観光客」を見つけた時点で、既にスリは成功したようなものですから、、、、。

さて、ここからは私の主観的な意見です。
私が最初に住んだシチリア南東部の街、モディカ。ここは安全を絵に書いたような街でした。私は小道に直接面した貸家に住んでいたのですが、近所の人達は家に鍵をかけないで外出していました。(私は一応鍵をかけて出かけていましたが、、、。)危険人物も非常に少なく、なんともホンワカとした街でした。
そして、現在住んでいるトラーパニ、ここはモディカと比べると規模の大きな街ですが、住んでいて危険を感じる街ではありません。むしろ平和ボケするくらい、、、、。
大都市に行けば行くほど危険が多くなる、という法則はきっと世界中一緒で、シチリアもパレルモやカターニャという大都市は、微妙に危険を感じる場所もあるし、住んでいる友人(イタリア人)もスリにあった事があるそうです。

と、ズラズラと思ったことを書いてみました。シチリア、日本で言われているほど「怖い場所」じゃないんですけどね、、、、(苦笑)
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by sicilia_trapani | 2008-08-21 18:18 | シチリアを旅する
やっぱりいいな~、サンビート ロ カーポ♪
昨日まで約1週間ほどのバカンスでした。

「バカンス」と言っても、、、トラーパニ近辺でウロウロ(笑)今年は、チンクエテッレにもプチバカンスしたし、スペインにも行ったし、確かセリヌンテでもプチバカンス、、、、それに9月には2.5週間の「日本行き」が待っているし!ということで、どこにいっても料金が高くしかも激混みな8月はトラーパニでおとなしくしていることにしました。

と言ってもここはシチリア♪ 北から皆がバカンスに来る場所♪ 近場にもキレイな海があるし、海の幸は365日楽しめるし、大絶景が見渡せる山もあるし、、、、、。いつもは混雑をさけて行動する私達ですが、バカンス中、1日だけ大混雑が予想された「San Vito lo Capo(サン ビート ロ カーポ)」の海に行くことに。ここはトラーパニから50キロほど北上した西側の北の突端にあるリゾート地。白い砂の海岸とと真っ青な海で知られ、シチリアはおろかイタリアからも、いやイギリスからもバカンスにやってきます。8月はハイシーズンとあって、大・大・大混雑のこの街、土日は車を止める場所すら見つからない為、平日に行ってきました。

サンビートの海は素晴らしく、街の雰囲気も良いのですが、そのほかにも気に入っている点がもうひとつ。それは、トラーパニからサンビートに辿りつくまでの道のり。トラーパニを後にすると、エリチェの雄雄しい岩山が続き、その後には真っ青な海が広がります。その後は、岩山→オリーブ畑→岩山→オリーブ畑、とシチリアの大自然を臨みながら、段々海が見えてきます。サンビートにたどり着くと海と共に見えてくるでっかい岩山。そして街に到着。
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この日は家を出たのが既に12:00を過ぎていたため、到着した瞬間、お腹がグー(笑)ということで速攻、昼ごはん昼ごはん!そして、今日のお昼はこちら!
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サンビートではいつも同じ店で同じものを食べる私達(笑)「同じもの」とは、そう「海の幸のリゾット」!この店、去年までは2人分のリゾットがドーーーーン!と大皿に盛られてきたのですが、今年からはホタテ貝の形のお皿に盛られてきました。ここのリゾット、本当に魚介類がタップリと使われていて(見た目よりも多いんです)、ダシが猛烈に出ているんです。いやー美味しい美味しい!

f0101126_1543162.jpgワインはFazioのキンキンに冷えた白。暑い日のテラスで食べる「海の幸のリゾット+キンキンに冷えた白ワイン」は、私にとってはまさに黄金の組み合わせ!サンビートは賑わってはいるものの、思ったよりも混雑は無く適度な賑わいでした♪
 
さて、ノンビリと食事をしていたら、あらあらもう14:30!!さて、海にいくぞぉ~!


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この日は、北東からの風が吹いていたため、北側に位置するサンビートでは波が立っていました。(ちなみに南からの風シロッコが吹き荒れる時のサンビートの海は最高なんですよ!)しかし、日本では波乗りをしていた私としては血が騒ぐ!(笑)

さて、たっぷりと海遊びを楽しんだ後は、恒例の、、、、こちら!

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ははは、、、、食べる事ばかり、、、(笑)海遊び&日焼けあとのジェラートやグラニータは、体を冷やしてくれるし、ノドの乾きも癒してくれるし、、、、本当においしいんですよね~。
このあと、サンビートをノンビリとお散歩しながら今日のサンビートはおしまい!そして、壮大な風景を眺めながらトラーパニに戻るのでした。

6月~9月、シチリアの夏の間は、土曜日や日曜日もこんな感じで海を楽しみます。遠いところまで行かなくても、近場でこれだけきれいな海があり、大自然に恵まれるトラーパニ。そして、夏の間は頻繁に行くサンビート、すっかり日常化してしまいあまり深く考えることも最近はなくなってしまったのですが、改めてこうしてレポートにしてみると、やっぱりいいな~サンビート♪♪♪ Viva Siciia!!(笑)
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by sicilia_trapani | 2008-08-21 03:05 | シチリアを旅する
53年ぶりのお散歩、聖母マリア様
現在、トラーパニでまったりバカンス中です。

f0101126_1782855.jpgさて、8月16日はトラーパニでは「マドンナの日」。イタリアでは各街に守護聖人がいて、その日は街を上げてお祝いします。

先日、トラーパニの守護聖人は「Sant'Alberto(サンタルベルト)」という記事をアップしましたが、実はトラーパニの守護聖人は2人いるのです。Sant'Albertoともう1人が「Madonna(マドンナ)」、つまり「聖母マリア様」なのです。

キリストの母マリア様と、父ジュゼッペに対する信仰が厚い南イタリアですが、トラーパニでは特に「マリア様信仰」が強く、8月7日のSnt'Albertoはあまり盛り上がらないのに対し、マドンナの日は非常に盛り上がります。

トラーパニのマドンナ(の像)は、普段はアヌンツィアータ聖堂に保管されています。今年は、何故か分からないのですが、なんと53年ぶりに街に出てお散歩する事になりました!1週間前に、新市街にあるアヌンツィアータ聖堂から旧市街のカテドラーレまで、牛に引かれてやってきたマドンナ様。16日にはカテドラーレから今度は人間の手によってトラーパニの街をお散歩です。

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ご覧のようにトラーパニの人達のマドンナ信仰はとっても厚く、街には人が溢れ返っていました。先頭にはロウソクを持った信者達や修道女が行進、その後にマドンナが続く訳ですが、マドンナの周りには常に大量の人、人、人!!道すがらあった友人達は、

「初めて見たよ~、マドンナが外に出たの。」

それもそのはず。前回は「53年前」ですから(笑)

こうしたマドンナの行進は約3時間ほど続き、最後はトラーパニの港で花火大会!で終了する訳です。花火開始予定時間はなんと「24:00」、、、。そして毎年遅れるんですよね、開始時間、、、、、(@_@;)今年は、マドンナ様だけで満足したので、花火は諦めて家路に着きました、、、、(笑)
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by sicilia_trapani | 2008-08-18 17:10 | シチリア日記
トラーパニで一番美味しいマンマのクスクス
f0101126_264220.jpg8月の暑い暑いシチリア。個人的には好きな季節ですが、、、。

暑すぎるせいか、日本からのチケットが高すぎるのか、例年8月にはほとんどお客様がいらっしゃりません。が、今年は例外。数組のお客様からご予約をいただきました。

先日、ドミンゴマンマのレッスン、クスクス料理教室に行ってきました。クスクス料理教室は考えてみれば随分久しぶり。実は、私も、個人的にマンマのクスクスレッスンはとても楽しみにしているのです。何故なら、美味しいクスクスが食べれるから

トラーパニのあらゆるレストラン、数人の友人宅でクスクスを食べましたが、その中でもダントツ美味しかったのがドミンゴマンマのクスクス。レストランのクスクスよりも美味しいのです。


先日のレッスンでは、その秘訣を考えながらじっくりと観察してみました。個人的にマンマのクスクスが美味しい秘訣は、、、、

1, 新鮮な魚をタップリ使う
2, 手間ヒマ惜しまずきっちり作る
3, 「愛情」


f0101126_202389.jpgクスクスのレッスンでは、朝、魚市場に行ってスープを取るようの魚を1キロ~1,5キロほど入手してきます。トラーパニの市場では、あがったばかりの魚が並びます。写真はこの前のレッスンで使った魚。この日はまだ生きているカサゴなどを1.5キロほど購入しました。新鮮な魚をタップリ使ったZuppa di Pesce(魚スープ)は美味しく無いわけがないのですよね~。

そして、一つ一つの作業を丁寧に、手を抜かずに作ります。

最後は、、、やっぱりマンマの「愛情」でしょうか?(笑)非常にベタな意見ですが、ドミンゴマンマが料理を作るのを見ていると、本当にそう思えてくるんですよね。普段はパパや子供たちのために、このクソ暑い中でも、文句を言わずモクモクと作ります。レッスンの時も、モクモクと作っていきます。(その隣で説明するのが私の役目)普段は良くしゃべるマンマですが、レッスンの時になると意外と無口。なぜなら「集中して作っているから」だそうです(笑)そして皆さんの「Buono!Buono!」との声に、マンマはホッとするのでした。


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(左)クスクス製造中!
(右)クスクス蒸し中!マンマのお姑さんからもらった、というクスクシエラ(上に乗っている陶器のクスクス専用ナベ、ちょっとしか見えませんが、、、)。本当は下のナベもあったそうですが、壊れてしまったそうです。残念。

「料理は愛情」、なんだか陳腐な言葉のような気もしますが、、、やっぱりこれに尽きるのでしょうね~。私も料理の基本中の基本、このことを忘れずにいたいものです。
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by sicilia_trapani | 2008-08-15 02:12 | シチリア:パスタ・リゾ
塩の収獲真っ最中です!@塩田
去年は見逃した塩の収獲、今年はバッチリ見ることが出来ました。
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真っ黒に日焼けした男達がスコップで塩を集めて小山を作っていきます。塩を手作業で集める風景は、全てがオートマチック化したこの世の中でとても新鮮。なんだかタイムスリップしたような不思議な感覚にとらわれます。7月8月にしか見れない塩の収獲、この時期の風物詩です。
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by sicilia_trapani | 2008-08-14 03:24 | シチリア:調味料
夏のエリチェを散歩
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夏真っ盛り!のトラーパニ。こんな暑い時期なのに、お客様がいらしてくださいました。今日は、夕方に暑~いトラーパニからエリチェに夕涼みに行ってきました。上の写真はケーブルカーから撮ったもの。こうしてみると、トラーパニって意外と大きな街なんですよね。カンカン照りのトラーパニに対し、エリチェ上空には暗雲が!
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エリチェは海のすぐ近くに聳え立つ標高750メートルの山の上にあります。暑い日には海から蒸発した水分が山の上で一気に冷やされ雲がモクモクできるのです。なので、トラーパニが晴れていてもエリチェが曇っている事はしょっちゅう。

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エリチェに着いてみると、こんなミニバスが!トラーパニでも時折走っている季節限定ミニバスですが、エリチェのは定員10名くらいと、ものすごく小さなバス。おもちゃみたい(笑)

今日の上空からみるパノラマは、青い空と白い雲のコントラストが幻想的な美しい風景でした。
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天空の城ラピュタは今日も健在。
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いつもは静かな街エリチェですが、さすが今がハイシーズンのシチリア。通りにはたくさんの観光客。
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しかし、エリチェの本番は夏の夜。トラーパニから涼を求めてきた人々でこの通りは動けないくらいの人が溢れかえります。

人が溢れかえる前に退散!案の定、下のケーブルカー乗り場には列が出来るほどの人がいました。しかし、トラーパニのエリチェの気温差、相当あります。トラーパニに戻ってきた瞬間、あぢーーーーーーーーー!!と感じるのでした。

夏のエリチェ、おっても気持ちが良いですよ♪
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by sicilia_trapani | 2008-08-11 03:27 | シチリアを旅する
真の伝統料理とは、、、?
「シチリア伝統料理」、というと何を思い浮かべますか?

「イワシのパスタ」、「イワシのベッカフィーコ」、「カジキのグリル」、「マグロ料理」、、、、と思い浮かぶのは見栄えのする魚料理ばかりではありませんか?

確かにこれらの料理、れっきとした「シチリア伝統料理」だと思います。だたし、「家庭で食べられていた料理」では決してありません。

シチリアには、旬の食材を使った「その時期にのみ食べる家庭料理」が沢山あります。春先はグリーンピースやソラマメ、夏にはナスやトマトやズッキーニ、冬にはカルチョーフィーやフィノッキオ(フェンネル=ういきょう)。シチリアの田舎の家庭で、そしてけっして裕福だった時代ではない頃に作られ続けてきた旬の食卓。名前も付いていないようなジミ~~~な料理ですが、これこそが「真の伝統料理」では?と思う今日この頃。

例えば、、、夏の家庭料理の代表選手、「クックルクー」
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夏の赤玉ねぎを炒め、湯剥きしたトマトと一緒に煮込みます。そしてそこに自家製のタマゴを流し込む。これに、小さく切ったパンを浸しながら食べます。夏の夜に外のテラスで涼みながら食べるのが定番。ドミンゴ家では、畑の自家製トマトの収獲が始まると同時に「クックルクー」もテーブルに登場するようになります。毎年、「クックルクー」が食卓に上ると、「あ~、夏が来たんだな~~~」と思うのです。ちなみにクックルクーと言う名前の由来は、ニワトリの鳴き声。日本では「コケコッコー」ですが、イタリアでは「キッキリキー」、そしてシチリアでは「クックルクー」(笑)タマゴを使うところから、そんな名前が付いたようです。もぎたてのトマトと産みたて(?)のタマゴを使ったこの料理、本当にシンプルですが、本気で美味しい一品です♪

こうした料理は、レストランでは決して食することができません。もはや「家庭料理」として食することのできる家庭も少なくなってきたようです。私はドミンゴマンマのおかげでこうした今時どこでも学ぶ事ができないようなジミ~~~な料理(笑)を沢山学ぶことが出来ました。ちなみに、「シチリア料理の本」にもこの手の料理は載っていません。でも、コレこそが真の伝統料理!とも思っています。ちなみに今年初のクックルクーは6月24日でした。という事はその頃にトマトの収獲が始まった、という事ですね~。写真はその時のものです。
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by sicilia_trapani | 2008-08-10 02:05 | シチリア:食全般
呪われたサンタルベルト、、、?
さて、↓の記事の続きです。

満足感に浸り車に向かう途中に、港付近でなにやら人だかりが、、、?ん?何々??近寄ると同時にやってきた無数の警察の車と救急車、、、!何が起こったの!?近くにいた人に聞いてみると、ファビニャーナ島から戻ってきた船が岩に突っ込み、乗り上げたらしいのです、、、、、。しばらく現場を見ていると、次から次へと運ばれてくる負傷者、、、。そりゃ、街中はすごい騒ぎでした。結局今日、新聞を見てみると70名弱の方々が重軽傷をおい病院に運ばれたとのこと。幸い死亡者は出なかったそうです。帰り際に会った知り合いが、ふと、言った一言。

「去年もこの日だったんだよな~、、、」

あ!そういえば、、、去年も同じような事故が同じ時刻に起きたのです、、、しかも同じ船の会社で、、、。毎日同じ時刻で運行しているこの船、去年の事故も間違いなく同じ時間の便だったと。この時刻には、サンタアルベルト(の像)が街を1周する行進が行なわれるのですが、去年も今年もこの行進が終わったと同時に事故が起きています。呪われているのか、、、、?何はともあれ、来年は同じような事故が起こらないことを祈るばかりです。。。<(_ _)>
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by sicilia_trapani | 2008-08-08 20:31 | シチリア日記