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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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ローマ観光1日目:ナボナ広場~バチカン市国ゾーン
今日から3泊4日で知人のアテンドのためローマに滞在です。

6:15トラーパニ空港発の飛行機に乗るため、4:30起き!眠い眼をこすりながら、やっとおき抜けました、、、。飛行機は、なんと6:15を待たず6:08に出発。(さすがイタリア)ローマには予定時間よりも早く付きました。

さて、今日1日目の観光ルート。

ナボナ広場 → サンタ・ニェーゼ・イン・アゴーネ教会 → サンタ・ルイージ・デイ・フランチェージ教会 → パンテオン → サンタ・マリア・ソプラ・ミネルバ教会 →→→ バチカン博物館 → サン・ピエトロ寺院

アパルタメントをナボナ広場の近くにとっているため、今日はナボナ広場から始まる観光コースとなりました。

f0101126_1391119.jpgさてさて、今日のメインはなんといっても、”バチカン博物館”。月~金にしか空いていないため、今日しか行くチャンスがありません!しかし、私がローマについて、観光を始めるのが既に10:00ごろだったため、この時間に行くと相当混んでるのでは、、、、と予想し、午前中はアパルタメント近くを観光、そして午後にバチカン博物館に行くことに。到着したのは13:30ごろ。多少の列はあったものの、ほぼ待ち時間なく入場!読みがバッチリ当たっていました♪ バチカン博物館には4度ほど来たことがあるのですが、最後に来たのは4年前。そのときに比べると、なんだか人口密度がすごーーーーーく高くなっているような気がします(^_^;) 博物館の中には、ミケランジェロの”最後の審判”を初め、ラファエロや簿ティチェリの作品が並びますが、私のお気に入りは”エジプト美術館””地図の部屋”。エジプト美術館には、古代エジプトを中心に発掘された埋葬品などが展示されています。”ミイラ”もあります。ここで眼を引いたのは、左の写真。日本にもありそうな感じでは、、、?世界共通、同じようなものがあるのですね。


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f0101126_13111937.jpgそしてこちらは、”地図の部屋”にあった、昔のシチリア。この地図、なんかおかしいなぁ~、、、と思ってみていたら、なんと現在のシチリアとは上下が逆になっています!そのため、”Trapani”という地名は、右端の中央部にありました。この地図は16世紀の後半に書かせたらしく、そのことには既に”Trapani”という街の名前があったんだ~、、、といささか感激(笑)

バチカン博物館は、ローマ観光のメインのひとつとあり、やっぱり人、人、人、、、、。2時間半鑑賞して、なんだかどっと疲れました。

こんなドップリと疲れた日は、外食をする気にもなれず、帰りにスーパーに寄って買い物をして、夜ゴハンはおうちで食べることにしました。こういうときは、アパルタメントは本当に便利♪ 簡単なパスタと買っていった野菜などで軽い夕食を済ませました。

今日行った、教会などについては後日アップします。それでは、明日もがんばろーーーーーー!!

*なぜか、旅先で使っている携帯からのインターネット接続で、コメントができません(涙)トラーパニに戻ってから、お返事をしますのでしばしお待ちくださいねー!
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by sicilia_trapani | 2007-06-02 13:11 | イタリアを旅する
パスクワについて その6 ~ パスクワの行進
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シチリアをはじめ、主に南イタリアではパスクワ(復活祭)には各地でパレード(行進)が行われます。お神輿のような台にキリストの受難のシーンを再現され、そのお御輿が街を練り歩きます。キリストの受難はパスクワの前の金曜日(Venerdi Santo=ヴェネルディ サント=聖金曜日)、つまり”受難”とは”十字架にかけられ処刑された日”を表すわけです。これらの再現されたシーンは「聖劇=ミステリ(”謎”という意味のミステリーでhありません。)」と呼ばれ、このお神輿も「ミステリ」と呼ばれます。

ミステリはVenerdi Santo(聖金曜日)のお昼過ぎに教会を出発、そして土曜日のお昼過ぎまで、つまり24時間街を練り歩きます。そして、教会に戻った翌日の日曜日がパスクワ、つまり復活祭。そう、日曜日にキリストは復活したわけです。

ミステリの台数や再現されるシーンは街によってそれぞれ。トラーパニでは、17世紀に20のギルド(同業者組合)が復活祭を祝うために、それぞれのギルドがミステリを準備したのが始まり。当時は、聖母マリアの絵を飾ったミステリや、マリアの木像を担いで街を練り歩いていたそうです。現在は、各ミステリの前にはバンド(楽隊)が先導し、悲しげなシチリアの音楽を奏でます。トラーパニはお祭りごとにとっても疎い街で、カーニバルもクリスマスも必要以上の盛り上がりはないのですが、このパスクワのパレードだけは別物。1年でもっとも盛り上がる時期でもあります。

f0101126_2413927.jpg昨日の日曜日、Buseto Palizzolo(ブゼート パリッツォーロ)という、トラーパニの郊外の街では既にこのミステリの行進がが行われていました。しかもこのミステリ、本物の人間が再現しているのです!さすがにお神輿ではありませんでしたが、大きな台の上に受難のシーンが再現され、大きなトラクターのような車で引かれていました。全部で16シーン、ということはキリストは16人いたわけです。このミステリ、さすがに本物の人間とあって24時間、というわけにも行かず、17:00に教会を出発、そして23:00に到着予定だったそうです。それでも6時間(!)、彼らは身動きをすることができないわけです、、、、。よーーーーく観察してみると、知り合いを見つけるとキリストが軽くウィンクをしたり、引きつって笑顔を作っていましたが、基本的には本当に動きません。ん~、、、大変です、、、。ちなみに、一番上の写真も、皆さん本物の人間です。この日のミステリにも前にはバンドが付き、音楽を奏でていました。ひとつのバンドは、大体30人ほどで構成されているため、どれだけ大掛かりな行事かわかります。

f0101126_16494841.jpgパスクワの前の日曜日は、「Domenica delle Palme(ドメニカ デッレ パルメ)」といい、「キリストがiイエルサレムに入城したとき城外にいた民衆が棕櫚の葉(パルメ)を振って歓迎した」という逸話から、この日には教会のミサに参加する人には、棕櫚の葉やオリーブの枝が教会から配られます。復活祭の前の日曜日、キリストは実は十字架にかけられるために入城、しかし民衆は「救世主」として迎え入れた、、、という悲しいお話でもあります。オリーブはイタリアでは「平和」のシンボルでもあります。この日、トラーパニの街でも「オリーブの枝」を手に街を歩いている人がたくさんいました。やっぱり、トラパネーゼにとって、パスクワは特別な行事であるようです。左の写真は、実際に教会で配られていたオリーブの枝。銀に染められて、きちんとひとつひとつ放送されています。

さて、トラーパニのミステリが出陣するVenerdi Santoも近づいてきました!ここのところ天気がまだ不安定なので、雨が降らない事を祈ります!
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by sicilia_trapani | 2007-04-03 16:50 | パスクワについて
カーニバル ファッションショー@ベネツィア
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イタリアではつい先日まで、カーニバル週間。ちなみに、今年は21日(水)になった瞬間の0:00にカーニバルは終了しました。

トラーパニではカーニバル、大きなお祭りは行われずなんとな~く過ぎていってしまうのですが、ヴェネツィアのカーニバルを見に行った友人から写真が届きました!(って、私が撮ってくるよう頼んだのです。)
人ごみが嫌いな私として場、あんまり興味のなかったベネツィアのカーニバルですが、写真を見てみるとすごい!なにがすごい、ってまさに仮装大会!この衣装、ベネツィアで貸し出ししているそうです。一体いくらするのでしょう、、、?
友人いわく、
「この時期、ベネツィアにはイタリア人はいない!フランス人と日本人ばかり、、、」
というほど、日本人の旅行者の方も多かったそうです。

ではでは、さっそくファッションショー!
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by sicilia_trapani | 2007-02-22 01:14 | イタリアを旅する
バレンタインの発祥地はイタリア?
2月14日はバレンタインデー!日本では、さぞかしチョコレート戦争が盛り上がっていることと思いますが、ここイタリアでも”サンバレンティーノ(=St. Valentino)””Festa dell'amore(=愛のお祭り)”と言われ、盛り上がっています。さて、このバレンタインデーが生まれたのは、イタリアだといわれていること、ご存知ですか?

イタリア・ウンブリア州のテルニという街に、”聖バレンタイン教会”(サン・バレンティーノ教会)があります。ここがバレンタイン由来の教会と言われています。
聖人・聖バレンタインは175年、ウンブリア州のテルニという街に生まれました。やがてテルニの教会の司祭になった彼は訳隔てなく、全ての人々が愛する人と共にいられる事を強く願っていました。やがて、彼はローマに移るのですが、多くの愛し合う男女が彼の元を訪れ、結婚の祝福を受けることを望み、 やがて彼に祝福されると幸せになれるというウワサが広まっていきました。
しかし、当時はクラウディス2世の支配の元、キリスト教が認められていず迫害を受けていた時代でした。その上、皇帝は軍隊の召集が思うようにいかず、人数を集めるのが困難だったため、全ての結婚と婚約を取り消してしまったのです!皇帝は、男達が結婚して家庭にとどまり軍隊に入らなくなることを心配して”自由結婚禁止令”を発布しました。
そして、聖バレンタインのウワサはついに皇帝の耳にはいり、彼は見せしめとしてムチ打ちの刑になった後、斬首されて処刑されてしまいました。。。聖バレンタインの処刑された日が273年の2月14日だったのです。
聖バレンタインは一旦、ローマ近くの荒れ果てた教会に埋葬されましたが、彼の弟子が夜中にコッソリ運び出し、彼の故郷であるテルニに持ち帰り教会に弔いました。
この教会が今の、”聖バレンタイン教会”なのです。ちなみに、この教会には今でも多くの人々が永遠の愛を誓うため、また恋愛を成就させるために訪れます。
聖バレンタインの没した日にちなんで、2月14日の聖人となった聖バレンタイン。愛し合うものたちの守護神といわれいている聖バレンタインにちなんで、この日は”聖バレンタインデー”となり、愛し合うカップル達がプレゼントを交換するようになったのがバレンタインデーのはじまりです。

日本ではバレンタインデーといえば、女性が男性に愛を込めてチョコレートを贈る日、又は愛する人に告白をする日、というのが普通です。
イタリアでは、チョコレートを贈る習慣はなく、大切な人(例えば夫婦や恋人)同士でプレゼントを交換して、愛を再確認する日だそうです。しかしながら、男性からのみのプレゼントとなってしまうことも少なくないようです。さすが、イタリア女は強い!
もちろん、義理チョコやホワイトデーなんていう習慣もありません。

歴史を少し知ることで、バレンタインデーもなんだか神聖なものに思えてくるのが不思議です。
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by sicilia_trapani | 2007-02-14 06:19 | イタリア:ドルチェ
世界の卵コレクション
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前回ご紹介した新マンマカロリーナ(↓前回の記事の写真)の家で見つけたのが、「世界の卵コレクション」

キリスト教国家では、キリストの復活をお祝いする復活祭(パスクサ)の際に、復活祭のシンボル「卵細工」をします。本物のタマゴに色をつけたものから、石やガラスや大理石でできたものまで、多種多様。

カロリーナの家では、イタリアだけではなくヨーロッパ各国から集められた「タマゴ」がありました。中心にある比較的大きいものはロシア、その他、ハンガリー・チェコスロバキア・スペイン、、、、なぜか「中国」のもありました。

どれもこれも、きれいにデザインされていて、本当に素敵 ♪ 国によってお国柄もなんとなく表れていて、、、。マンマのレッスンを受ける方、必見です(笑)
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by sicilia_trapani | 2007-02-13 06:49 | ラ ターボラ シチリアーナ
Presepe Vivente(プレゼーペ ヴィヴェンテ)に行ってきました
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念願だったPresepe Vivente(プレゼーペ ヴィヴェンテ)についに行ってきました!

プレゼーペ ヴィヴェンテとは、簡単に言えば「人間プレゼピオ」。プレゼピオとは、クリスマスの前にキリストの誕生のシーンを描いた模型、ということは前にも書きました。各家庭や教会に飾られます。この、「人間プレゼピオ」は、なんとキリストの誕生シーンを人間が模す、という大胆なイベント。主に南イタリアで見かけられるイベントでシチリアでもいくつかの都市で見ることが出来ます。

私が行ったのは、トラーパニから車で約30分ほどの街”Custonaci(クストナーチ)”の洞窟で行われたもの。クストナーチは、海沿いの小さな街。普段は観光客などもいない静かな街です。ここにある洞窟で人間プレゼピオは行われていました。
人間プレゼピオの開催期間は、キリストが誕生した25日から始まり、26日、新年明けて、3・4・5・6・
7日まで。私が行ったのは26日の開催2日目。開場時間は16:00~21:30までと短いため早めに行きました。到着したのは17:00。しかし、早めに着いたのが運のツキ(@_@;) 切符売り場にはものすごい長蛇の列、、、、、。一瞬諦めて帰ってしまおうかと思ってしまいました。が!今年を逃したら、来年来るかどうかも分からないし、、、せっかくここまで来たんだし、、、、。気を取り直し、ひたすら待つことに。チケットを買うまで待つこと約30分!やっと買えた~~~♪ と、思ったのですが、まだまだ序の口(@_@;) 洞窟の入り口までは、真っ暗なためバスで移動しなければいけませんでした。バスは計3台。そこには切符を手にした人の長蛇の列が、、、、(@_@;) ひたすら待つしかありません。はぁ。結局バスに乗るまでは1時間、つまり計1時間半の待ち時間!

さてさて、そこには、、、?

ようこそ!
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by sicilia_trapani | 2006-12-30 18:27 | キリスト教と食文化
私のクリスマス その3 25日&26日
ボヤボヤしている間にすでに29日!ということで、一気に25日のと26日のご報告です。

25日はクリスマス当日。朝、2005年の夏にスタージュしていたBar Angelino(バール アンジェリーノ)にご挨拶。アンジェリーノは、キッチンとバールが離れ離れになっているため、まずは一番お世話になったキッチンにご挨拶。「Auguri~!」と言いながら入っていって、最初に見たものは、、、、、。

「ぶ~ぶ~」

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なんと、豚の丸焼き、、、、、。(^_^;) 豚さんにも「Auguri!!」

f0101126_1837259.jpgキッチンにご挨拶した後は、バールにご挨拶。しばし滞在して、Aperitivo(食前酒)とSfincione(スフィンチョーネ)を前菜に(笑)スフィンチョーネは3月のサンジョゼッペの日に食べる揚げたシュー生地にリコッタチーズがを詰めたお菓子。今日食べたのは通常サイズの1/3くらいの大きさなので、手ごろな大きさ。


f0101126_1837424.jpgさて、バールで食前酒の後は、マンマの家へ、、、。今日は何かな~??おうちについて、早速キッチンに。今日のメニューは、、、。

・パスタのオーブン焼&カンネッローニ
・豚肉と子牛肉のオーブン焼 バターソース
・カルチョーフィの蒸し煮
・ドルチェ

ん、いい感じ♪ 
昨日のカンネッローニ、本当に大量に作ってしまったらしく、2日間連続で同じものが食卓に登場することはまずないのですが、今日は本来のプリモであったパスタのオーブン焼に加えて、カンネッローニも乗せられていました。


f0101126_18382075.jpgさて、ドルチェまでしっかり食べた後、お皿に切って乗せられたフィノッキオ(フェンネル)が運ばれてきました。ここシチリアでは、こうやって食後にフィノッキオをそのままボリボリ食べるのです。フィノッキオには消化を助ける作用があると言われます。フィノッキオにはアニスのような特有の香りがあるので、こうして食べると口の中もスッキリします。


25日は、さすがに食べすぎを防ぐため夜ゴハンはマンマ宅では取らないことにしました。1食でもお休みがあると、楽になるのです。夕方、トラーパニに戻る途中、まだ早い時間だったので、山の上の中世の街”エリチェ”にドライブに行くことに。どんなライトアップがされているのかな~?とワクワクして登って行ったのですが、、、思いのほか、特別なライトアップも少なく、人も極少。エリチェは標高が750メートルもあるため、気温もトラーパニに比べると5度以上低く、人っ子も少ないエリチェは散歩しているだけで冷え冷え、、、(@_@;)という事で退散。この日は家でゴロゴロ、ゆっくりしました。

では、続いて26日!

26日はサント ステファノの日で休日。なぜ、この日だけが休日なのかは謎なところ、、、イタリア人に聞いても「さぁ?」という返事。個人的には、「クリスマスの翌日に働くのもいやだよな~、、、えい!お休みにしちゃえ!」と昔の人が決めたのでは、、、?と思っていますが(笑)

f0101126_18392154.jpgさて、この日も、引き続きマンマ宅へ。
キッチンに入っていくと、なにやらマンマがやっています。あ!クスクスだ~~~♪ それもいつも食べている魚介のクスクスではなく、今日のクスクスは「牛肉のスープとカルチョーフィー&ジーラのクスクス」!”ジーラ”とはシチリアで野生しているチコリのような緑の葉の野菜。それと牛肉、カルチョーフィをトマトソースでジックリに込んだソースをクスクスにあわせます。このタイプのクスクスは初めて。さて、お味は??もちろん、美味しすぎ♪ カルチョーフィの味がしっかりしたのが印象的。そして、あまりにも美味しかったのでたくさん食べてしまい、この日のセコンドはパス(@_@;)
いや~、満足満足!


こうして、私のクリスマスは、食べて食べて過ぎていったのです、、、、笑

クリスマスは終わりましたが、この後Cposanno(カポダンノ=お正月)が待っています!
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by sicilia_trapani | 2006-12-29 17:36 | キリスト教と食文化
私のクリスマス その2 24日編
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クリスマスは終了しましたが、まだまだ記事は続きます(笑)

さて、24日はクリスマスイブ。イタリア語ではVigilia(ビジーリア)といい、25日のクリスマス当日に続いて大切な日。私は、去年同様、ドミンゴのマンマ宅にお邪魔することになりました。去年は、24日の夜・25日の昼を盛大に祝ったのですが、さすがに夜と昼、連続しての大食はきつい、、、。と言うことで、今年は24日のお昼を盛大に祝うことになりました。(というのは推測で、本当のところは分かりません 笑)

この日マンマが用意したのは、

アンティパスト ・・・ ピーマンのマリネ アンチョビを巻いて
プリモ ・・・ カンネッローニ クレープ生地を使って、、、(写真上)
セコンド ・・・ カルネ グリッリアータ(牛肉と豚肉のグリル)
コントルノ ・・・ インサラータ(サラダ)

と、若干軽め(笑)

イタリアに来てから始めて食べたもの、それは、この日のプリモ、クレープ生地で作ったカンネッローニ。中には、ラグーが入っているのですが、これまた美味しいこと美味しいこと、、、、!ベシャメルを使わないせいか、まったく重さを感じず、パクパクと食べれてしまいます。ん~、、こんど私も作ってみよう。
アンティパストのピーマンのマリネは、ピーマンのマリネを作りそれでアンチョビを巻いたもの。これは、マンマの娘のマリアピアの作。「リグーリア州(イタリア北部)に住んでいたときに習ったレシピよ」、と言っていました。これまた美味♪

f0101126_17181279.jpgさて、たっぷりと食べた後は、、、ソファーでゴローーーーン ♪ すっかり牛になってしまいました(汗)その後、天気はあまりよくなかったのですが、カロリー消費のためにどこかに散歩に!と言うことになり、まずはCastellamare del Golfo(カステッラ マーレ デル ゴルフォ)という、トラーパニから50キロほどの街へ、、、。ここは、夏は観光客で大賑わいの海(湾)沿いの街。キレイな街並なので散歩をするには最適!なのですが、、、季節外れ、ということもありな~んにもナシ。街には人も少なく、オマケに雨が、、、、(@_@;) なので、少しトラーパニ方面に戻ったところにあるAlcamo(アルカモ)という街に移動。ここは、ワインで有名な街。アルカモの街はきれいにライトアップされていて、こじんまりとしているもののとっても良い雰囲気♪お店もまだ開いていたので、プラプラとショッピングをしながらの散歩。

f0101126_17184695.jpgしばらくプラプラとしていると、どこかから音楽が、、、。あ、サンタさんのバンドだ!クリスマスソングを奏でながらの行進、なかなかステキでした。街にある教会に入ってプレゼピオを見ることもでき、なかなか充実した散歩でした。


f0101126_17193931.jpgさて、マンマ宅に戻ってみると「お昼はたくさん食べたから、夜ゴハンは軽くね~」というマンマの声。あ~、よかった~~~♪ さて、食卓についてテーブルを見てみると、、、ん?軽く?軽くって言ったよね?私がそこで見たものは、、、。

大量のバッカラ(干し鱈)のフリット
大量のペッシェ スパーダ(カジキ)のグリル
大量のブロッコリー
大量のインサラータ(サラダ)

そして、食後には、大量のドルチェとパネットーネが待っていました(^_^;)

ははは、、、、(^_^;) 思わず笑ってしまいました。ま、たくさん食べなければいいだけだしね、、、。

24日の夜23時ごろから、どこの教会でもミサが行われます。このミサは11時ごろに始まり、25日になって1時ごろまで続きます。私もトラーパニのマドンナが眠る教会のミサに参加。教会内は人であふれかえっていました。若い人も結構いたのが驚き。

こうして、お食べ地獄の24日が過ぎていきました、、、。
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by sicilia_trapani | 2006-12-28 17:20 | キリスト教と食文化
私のクリスマス その1 23日編
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さて、今年のクリスマス、どのように過ごしたかと言うと、、、。な~んにもやらない予定だった今年のクリスマス、当初の予定より色々と活動しました(笑)まずは23日から。

f0101126_17232978.jpg23日は友人のニコラ君ご夫妻に招かれて、彼らが企画したパーティーに行ってきました。ニコラ君は会社を経営しているのですが、今年は従業員とその家族、そして家族ぐるみでお付き合いしているご友人たちを招いてのパーティをやる!と、前々から意気込んでいました。私もどんなパーティーかな~。。。?と楽しみにしていました。さて、パーティーが行われたのは、ニコラ君の会社の地下の一室。(といっても相当でかいです)階段を下りて、、、!!(驚!!)驚いたのは、一体何人分の席を用意したのか、、、、!?軽く50人分はありました。。。そのほかに、子供用の席が約20席、、、。奥には、料理を出すテーブルが用意されていて、シェフをサービスの人がきちんと来ていました。そして、そこには生ハムが一台ドーーーーン、パルミジャノも一台ドーーーーン!!なんとバブリー(笑)

さて、パーティーはニコラ君の挨拶から始まりました。

「みなさん、今日は僕たちのパーティーに来てくれてありがとう!みんなと、このひと時を一緒に過ごせることに感謝します。いっぱい食べて、いっぱい飲んで、、、楽しみましょう!Auguri!! Buon Natale!!」

この挨拶が終わったと同時に、アンティパストが供され始めました。料理は、奥のサービス台に各自取りに行き、お皿を持って着席。サービス台ではきちんと、カメリエーレ(給仕人)がサーブしてくれます。この日に用意されていたアンティパスとは、、、

・プロシュート クルード
・ナスのマリネ、リコッタ添え
・ジャガイモのガトー
・キノコのオーブン焼
・オリーブ
・リコッタチーズ

f0101126_17252560.jpgなどなど、、、他にもたくさんあったのですが、あまりにたくさんありすぎて覚え切れませんでした(汗)
用意されたワインやスプマンテは全てワイン愛好家のニコラ君のチョイス。彼の大好きなBANFI社(バンフィ社)というトスカーナのワイナリーのもの。写真はみんな食べる食べるの図。


f0101126_17262599.jpgそして次にパスタ。用意されたのは3種。

・パスタ アル フォルノ (パスタのオーブン焼)
・カルチョーフィのクレープ包み ベシャメルソースで
・ポルチーニのパッパルデッレ

出てくるわ出てくるわ、、、、しかし、私はすでにこの辺りでお腹が一杯に、、、。
メインは羊・牛・豚・サルシッチャの炭火焼だったのですが、ほとんど食べる事が出来ませんでした、、、(涙)大きな胃袋がほしい!


f0101126_17272140.jpgそして、締めくくりはドルチェ!ここは別腹別腹♪ 用意されたのは、、、

・スピエディーニ ディ フルッタ コン チョッコラート (フルーツの串刺し チョコレートソースで)
・カンノーリ
・プロフィットロール(シュークリーム)3種(ピスタチオ・カフェ・パンナ)
・カッサータ シチリアーナ
・クレーマ カラメッラ
・ビスコッティ

このときの、盛り上がりはすごい!!みんな、お皿を手にほぼ全員がサービス台にドルチェを取るために群がりました、、、(^_^;) シチリア人のドルチェに対する執念を見た一瞬でした(笑)


こうして、1時半から始まったフェスタが終わったのは、、、、なんと6時!!(@_@;) つまり、4時間半、食べ続けていたわけです、、、、恐るべしイタリア人!

食べ物の話はさておき、この日、大人数ということもありニコラ君ご夫妻は「いや~、きちんとテーブルセッティングできなくてごめんね~」などと言っていましたが、奥様のジューシーさんのセンスの良さのおかげか、お皿・カップ・フォーク類など、全て使い捨ての物であったのにもかかわらず、非常にキレイにまとまっていました。(ワイングラスだけは、ワイン愛好家のニコラ君、譲れなかったらしくすべてきちんとしたワイングラスでした)

では、みなさんもパーティーへご招待!
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by sicilia_trapani | 2006-12-27 19:33 | キリスト教と食文化
イタリア人のクリスマスの過ごし方
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キリスト教国家イタリアではクリスマスは神聖なるフェスタ(お祭り)。いつもは遠く離れて住んでいる人も実家に戻り家族で過ごすのが一般的な過ごしかた。クリスマスには普段お世話になっている人に贈り物をしたり、子供たちにはおもちゃを買ってあげるのが習慣なので、24日までは街も買い物をする人や25日のクリスマスの準備をする人達で溢れかえっていますが、25日になるとお店はパタリと閉まってしまいます。日本では、ここぞとばかりにお店を開けるところがイタリアは逆。クリスマスの日は商店の人も家族で過ごすため、閉まってしまうのです。

24日のお昼から始まるフェスタは25日まで続き、そして26日はサント ステファノの日で、なぜかこの日もお休み。ということで、3日間、食えや飲めや歌えや(?)、大宴会が続きます。

さて、クリスマスにイタリアで食べるもの。一般的に言われているのは”Baccala(バッカラ=干し鱈)の料理””Rasagna(=ラザーニャ)”や”Cannelloni(カンネッローニ)”などの、オーブンで焼くパスタ料理、欠かせないのは"Tortellini(=トルテッリーニ=詰め物をした小さなパスタ)"、これをブロードに浮かべたパスタ、そしてドルチェにはおなじみのPanettone(=パネットーネ)などなど、、、。2年前にお邪魔した、ヴィチェンツァ(ベネト州)の友人宅では、小鳥料理(?)・ポレンタを食べたり、シチリアではブロッコリーやカルチョーフィも食卓に登場するなど、もちろん地方差はあるものの、家族や親戚で集まって食卓を囲むのはイタリア全土共通。

f0101126_1842370.jpgそして家で過ごす時間が多い時に欠かせないのが「Carte(=カルエ=カード)」。日本で言うところのトランプ。皆で集まって、小銭(大銭の人もいるかもしれませんが、、、笑)を賭けて遊びます。ここシチリアでは、日本のトランプとは違うタイプ(?)のカードを使います。絵柄は「Bastontn6e(=バストーネ=棒)」、「Spade(=スパーデ=剣)」、「Coppe(=コッペ=カップ)」、「Denari(=デナーリ=コイン)」の4種類。数は1~10まで。遊び方は色々。すっごく単純なものから、なんだかよくわからない複雑なものまで、、、。このカルテは「Carte Italiane(=カルテイタリアーネ)」と呼ばれ、イタリア中どこでもみかけられるようですが、シチリアのはデザインがイタリア全土で出回っているものとは異なり、「Carte Siciliane(=カルテ シチリアーネ)」と呼ばれています。絵柄の構造などは同じなのですが、よりシチリア色が取り入れられたデザインになっているそうです。
このカルタ遊び、相当盛り上がります。イタリア人達は、このカード遊びで一晩でも時を過ごす事が出来るようです。私は1時間くらいで飽きてしまうのですが、、、(笑)

こうして、24日に始まるフェスタは26日をもっていったん終了。その後、Capodanno(カポダンノ=お正月)のフェスタがまた始まります。

さて、私はクリスマス、何をしていたかって?遅ればせながら、後々アップします(笑)
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by sicilia_trapani | 2006-12-26 18:06 | キリスト教と食文化