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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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ケッパーの花
f0101126_16464212.jpg日曜日、恒例のドミンゴ家でのランチです。

家族の絆がとても強いイタリアでは、毎週日曜日は実家で食事をするのが恒例行事。マンマ達も集まってくる子供や孫のために、セッセカセッセカと料理を作ります。ドミンゴ家にも、既に一人立ちした3人の子供達が週末になるとワラワラとやってきます。そこに孫達(計3人)もやってくるため、とても賑やか。

シチリアの夏は暑く、いつもは畑でウロウロしながら時間を過ごす私も、真夏ばかりは畑でウロウロは出来ないのです、、、、。昨日も、夕方になって初めて、「さて、畑でも見に行くかな」という気になって、外に出てみました。すると、あれ?ケッパーの花??そういえば、ドミンゴパパが春に、

「ケッパーを挿木してみたんだよね~。」

って言っていたっけ。今年はまだ無理かな~、と思っていましたが、立派にお花が咲いていました♪

「ケッパー」って、皆さん、なんだかご存知ですか?じつは、「ケッパーののお花のつぼみ」なんです。お花の下にいくつかある緑の丸いもの、これがつぼみ。これを摘んで塩漬けや酢漬けにします。こんなにキレイなお花が咲くのに、かわいそぉ~、、、とも思いますが、ケッパーの花の寿命は短いのです。ならば、つぼみのうちに収獲されて、人間の手によってきちんと保存されるのも、もしかしていいのかも、、、なんて、人間側からの勝手な意見ですが。
個人的には、酢漬けのケッパーは好きではありません。ケッパーの味よりも酢の味が強く、しかも水分につかっているせいか、ケッパー自身の美味しさがなくなってしまっている気がします。塩漬けケッパーは、本来の香りと味が凝縮されていて、とても美味♪これを食べると、「あぁ~、シチリアだな~♪」という気にさえなれます(笑)それくらい、シチリア料理には欠かせない素材の一つなのです。
ちなみに、ケッパーの名産地といえば、エオリア諸島(メッシーナの西北)とパンテレリア島。パンテレリア島はトラーパニの南に位置し、飛行機で行くことも出来るので、いつかケッパーの収獲を見に行ってみたいです。
ドミンゴ家のケッパーは、今年はまだ蕾も少ないので、このまま観賞用として楽しむそうです。来年に期待!!

私が畑から戻ってみると、マンマはアイロンをかけていました、、、、暑いのに、、、。

「あ~、日曜日は平日以上に働くわ。。。。」

と言っていたマンマの姿がとても印象的でした。
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by sicilia_trapani | 2007-07-30 16:46 | シチリア:調味料
オリーブの謎、の、真相。
f0101126_16485321.jpg以前、このブログでオリーブの花記事をアップしたとき、

「オリーブは1本だけでは実がならない」

というコメントをいただき、それに対して、ほんと?ウソ??というコメントをいただきました。
私も、どちらか本当か分からなかったので、ドミンゴのパパに聞いてみました。

ドミンゴのパパ曰く、

「オリーブは1本だけでも実をつける」

オリーブの花は、同じ木に「オスの花」「メスの花」をつけるため、それらが交配して実をつけるそうです。なので、基本的には「一本」でも実をつけるそうです。ちなみに、大半の植物がこのタイプの木で、1本だけでも実をつけるそうですが、中にはそうでない植物もあるらしく(パパのおうちにある”松”がそうらしいです)、そのタイプの植物の場合は2本以上植えないとやはり実は成らないそうです。

では、1本だけでも実が成るはずなのに、実が成らないのはなぜ??

という私の質問に対するパパの答え。

「植物が実をつけないのは、すごーーーーくたくさんの理由があるんだよ。まずひとつは、”自生したオリーブ(種から生えた)”の木は実をつけないんだよ。こういう場合は、接木をしてあげないと実はつけないよ。それでも、実をつけないなら、土が木に合っていない、という可能性もあるかな~。植物を移動させる場合には、植物だけではなく”土”ごと持っていけ、って僕らはよく言うんだよね。その土地に育った植物は、やっぱりその土地の土が一番適しているんだよ。その他の理由としては、気候が合っていないのかもしれないし、、、。あのね、植物が育たなかったり実がつかなかったりするのには、1000の植物が合ったら1000の可能性が考えられるんだよ。だから、うーーーーーーん、分からないな、、、、、、、。」

なるほど。パパの畑には、現在も接木したてのオリーブの木がたくさんあります。実をつけ始めるのは5年後だそうです。こうやって、長い年月をかけて植物は実をつけていくのですね~。むぅ~、奥が深い、オリーブ。

<追記>
最初に「挿し木」と書いてあったのは、「接木」の間違えでした!(汗)日本語を間違えてしまうとは、、、情けない!
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by sicilia_trapani | 2007-07-03 16:33 | オリーブについて
新にんにくが並び始めました。
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待ちに待っていた、”赤にんにく”がトラーパニの街で売られるようになりました!

トラーパニから5キロほどのヌッビアという小さな街、ここでは香り豊かな赤にんにくが栽培されています。一時は、栽培する人が段々減ってきて絶滅しかかったこの赤にんにく、イタリアスローフード協会の協力を得て見事に地位を復活した、、、という、スローフード協会の伝説にもなっているにんにくなのです。一時期は、ここシチリアにも”中国製にんにく”が入ってきて、このヌッビアの赤にんにくも中国にんにくの脅威におびえたそうです。

にんにくの収獲時期は、まさに今、5月下旬から7月上旬にかけて。ヌッビアではほとんどの栽培者がこの時期にのみ収獲するため、少し前まで赤にんにくを探すのは難しかったのです。私も去年購入したものが終わってしまい、食材店で購入していました。ヌッビアのにんにくは香りがとても良く、ピリっと辛いのが特徴。トラーパニ伝統のパスタソース、”ペスト トラパネーゼ”には欠かせない一品です。しかし、収獲したては辛味がとても強く、香りも強すぎるため、少しの間乾燥させることが必要。そして、今年収獲され、乾燥されたにんにくがやっと店頭に並びました!

ここトラーパニでは、にんにくの上の部分(葉というか茎というか、、)を三つ編みにして、そこに、にんにくを絡ませて大きな束にして売っています。(みにくいかもしれませんが上の写真がそうです)8月ごろになると、八百屋さんなどの店頭にも並びますが、現在は生産者が路上にお店を勝手に広げて、売っています。今日売っていたものは、8月に八百屋さんに並ぶものより小粒でした。「どうして?」ときいてみると、

「これは、まだ大きくならないうちに収獲したもの。大きくなったものよりも、小さな時に収獲したほうが、長期保存には向いているんだよ。」

とのこと。へ~、知らなかった。

f0101126_1942215.jpgさて、この赤にんにく、どこが赤いのか?というと、、、にんにくの中の皮が赤いのです。「中身も赤いの??」と良く質問されますが、中身ははもちろん白です(^_^;) 売っている束は1束が50個と決まっているらしく、その倍の量の100個というのも売っていました。さすがに100個は1年かかっても消費できません、、、。ということで、50個の束を購入!あ~、これで毎回食材屋に行かなくても済むわ~♪ 

余談ですが、今日、イタリア食材のインターネットショップでおなじみのベリッシモの清水さんとトラーパニで再会しました!清水さんは昨日の夕方トラーパニ入りしていたため、本来は昨日の夕食も一緒に食べる予定でしたが、私の体調が悪くなってしまった、その他諸所の事情でご一緒できませんでした(涙)今朝、清水さんの泊まるB&Bで朝食をとりながら、色々なお話をしました♪ ここトラーパニへは、塩の買い付けに来たそうです。ベリッシモユーザーの皆さん、何ヶ月後かには、ベリッシモさんでトラーパニの塩が購入することができるはずですよ!

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by sicilia_trapani | 2007-06-07 19:05 | シチリア:野菜・果物
ドミンゴ家の畑は今年もスクスク!
ドミンゴ家の畑では、相変わらず、もうすぐ収獲される野菜たちや、3月に種や苗を植えた夏野菜がスクスクと育っています。
現在収獲可能なのは、ソラマメ、グリーンピース、カルチョーフィ(これらは、家から少し離れた畑に植えられています)、もうすぐ収獲可能な野菜たちは、赤にんにく、赤玉ねぎ、白玉ねぎ、そして、夏野菜、トマト、ナス、ズッキーニ、セロリ、ジャガイモ、そして今年の新顔はチェーチ(ひよこ豆)そのほか、現在インサラタ(サラダ菜)がモコモコと育っています。

f0101126_2011488.jpgこれ、なんだか分かりますか?「チェーチ(ヒヨコマメ)」なんです。私も始めてみたのですが、ここに鞘が付くそうです。チェーチは生では食べず、鞘から豆を出して乾燥させ、それを冬に食べるそうです。そういえば、去年は植わっていなかったから、去年の冬はチェーチ、一回も食べませんでした。今年は、どんな料理がでてくるのか、いまから楽しみです!(食べることばかり 笑)

f0101126_201293.jpgこちらは2週間前くらいに植えた、と言っていたトマト。恐るべし成長の早さ。苗の時点では確かまだ5センチくらいの大きさだったのに!!(驚)

f0101126_20155614.jpgトラーパニ近郊のヌッビアという街で栽培される「赤ニンニク」。同じ種をパパも植えています。ピリッと辛く、香りが豊かなのが特徴。もうすぐ収獲。すでに下の方には球形をしたニンニクが形を作っています。これも、収穫後乾燥させ、来年の収獲のときまで使います。

f0101126_2019421.jpgモコモコした姿が異常にかわいい♪ サラダ菜です。少し前までは、葉の部分が少し赤く、チリジリしたタイプのサラダ菜が豊作でした。同時期に種を蒔いたそうですが、こちらの方が少し成長が遅いそうです。写真が小さくてあまりわからないかもしれませんが、まさに「モコモコ」といった感じで生えていて、今回撮った写真の中で一番気に入りました。


f0101126_20242241.jpgさて、野菜はこれくらいで。ドミンゴ家の畑には、家で食べる分のブドウと自家製ワインを造るためのブドウの木が何種類かあります。確か、3月中旬にちっちゃな葉っぱが一枚チョロン、と出てきて、「あ!葉っぱが出てきた!」と思っていたのに、現在既にブドウの房ができ始めています。今年は豊作の模様、たくさんの房ができていました。1ヶ月半でこんなに成長するとは、、、、本当に驚きです。ちなみに、全体像はこんな。(写真下)

f0101126_20301570.jpgすでに、葉は1枚どころか、モサモサと成長しています。
私が畑で写真を撮ったり観察していると、必ずやってくるパパ(笑)2人で、「房が付いたね~」、「今年は豊作だね~」、「ほらほら、ここには新しいのを植えたんだよ」、ナドとおしゃべりが始まります。パパは家と畑を10往復(!)くらいするそうです。そして、雑草を抜いたり、間引きをしたり、フルーツがなっているときは収獲してパクッ!パパの口癖は「大地はボクにパワーを与えてくれるんだよ」。確かに、パパは畑にいるときには実に生き生きしていて、普段よりも言葉の数がとっても増えます。畑の野菜たちが、スクスクと育っていく姿は、まるで子供が育っていくようで、手塩をかければきちんと育っていくのがとっても嬉しいそうです。私もいつか、シチリアで畑をやるのが現在の目標!パパの畑ほど大きいものはできないと思いますが、料理教室で使う食材が植えられるくらいの畑が欲しいな~、なんて思っています。
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by sicilia_trapani | 2007-05-07 20:12 | シチリア:ドミンゴ家の畑
久々のドミンゴ家の畑
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4月になりました。トラーパニは日中は23~4度くらいにあがりますが、去年と比べると若干春が来るのが遅れている模様。ここのところも、夜に雨が降ったり、時折大雨が降ったり、、、安定しない天気が続いていました。シチリアの土は非常に粘土質で、雨が降った日に畑に入ると靴にはべったりの泥がつきます。なので、雨が降った日には畑に行く回数がぐっと減ります。昨日は、朝からピッカピカに晴れたため、今までグチュグチュ気味だった畑もすっかり乾き、しばらく入っていなかったドミンゴ家の畑をじっくりと見てきました。

f0101126_173135.jpg乾いたシチリアの土はとっても柔らかく、耕した部分はフカフカしていて足がツプツプ、と入っていきます。現在、畑には、ソラマメ(一番上の写真はソラマメの花です)、玉ねぎ3種(白玉ねぎ、赤玉ねぎ、ちょっと細長いねぎ)、赤ニンニク、カルチョーフィ、インサラータ(サラダ菜・写真右・すでにスクスク育ちこの日のランチにいただきました)などが育っています。初夏のフルーツ、プラムが花を付け始め、実をつけ終わったばかりのオレンジの花もつぼみが膨らんできました。春の訪れを感じることのできるとってもステキな季節です。今年は、冬の終わりに今年の冬一番の寒さがやってきたため、スクスクと育っていたグリーンピース達が寒さにやられてしまいました、、、、(涙)パパ曰く「こればかりは自然の摂理だからね~、、、仕方ないよ」とちょっと悲しげな顔。その代わりソラマメがたくさん収獲できますように!!

f0101126_1736517.jpgさてさてお楽しみのランチ♪ 今日は、「パスタ イン ブロード ディ カルネ」(肉のブロードのパスタ)。まずはたっぷりの牛肉と野菜(にんじん・セロリ・玉ねぎ)などをナベに入れてブロード(だし)を取ります。そしてブロードの中に、普通のスパゲティを短く折って入れて茹でて出来上がり、というシンプルな一品。仕上げにはペコリーノチーズをたっぷりかけていただきます。シンプルながらに凝縮された味だけれども胃にはもたれない、私のお気に入りの一品です♪そして、ブロードとして茹でたお肉はセコンドとして食べます。今日は豚肉のグリルも用意されていました。そして、サラダはもちろん畑から採りたてのインサラータ(サラダ菜)。ドミンゴ家で採れるインサラータはとっても柔らかくて美味なんです。調味料は自家製のオリーブオイルと自家製のビネガー(何でも自家製 笑)、それにトラーパニの天然の塩を少々、私にとっては本当に贅沢な一品です。

今日は本当に天気が良く、食後のお散歩に行きました。次回の記事にアップします。
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by sicilia_trapani | 2007-04-02 17:40 | シチリア:ドミンゴ家の畑
久々のドミンゴマンマの料理教室
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私の主宰する料理教室、ラ ターボラ シチリアーナで行っている田舎のマンマ料理教室、冬に少し体調を崩してしまってお休みしていたのですが、先日、はれて再開。張り切ってレッスンに行ってきました。
田舎のマンマのレッスンは、トラーパニから10キロほど離れたカンパーニャ(田舎)で行われます。庭には家庭菜園とはいえないほどの畑があり、現在オレンジやらレモンやらがたわわになっている、という自然に囲まれた環境で行われます。畑で、作物がどうやって作られるか、パパが説明して、マンマは料理教室を。私にとっては理想の料理教室。

f0101126_15332.jpgさて、レッスンは先日からトラーパニに来てくれているフィレンツェのchihoチャン一家。作ったのは、トラーパニ地方の代表的な手打ちパスタ”ブジアーテ”と、トラーパニで作られる赤ニンニクを使った”トラーパニ風ソース”。まさに伝統の一皿です。一人娘のユキちゃんも張り切って参加!「クルクルクルクル~~」と言いながら上手に巻いていました。ドミンゴマンマも、子供にはめっぽう甘く(笑)、親切に教えていました。皆さんとってもお上手で、完成したパスタはまるで売り物!(写真右)
外では、パパとchihoちゃんのダンナ様、アントネッロが畑談義(笑)カルチョーフィとサルシッチャ(イタリアの生ソーセージ)を外で焼くため、二人で畑談義をしながら火をおこしていました。
久々の田舎マンマの料理教室、自然の中で行われるため、本当にリラックスしてワイワイガヤガヤと楽しんで作って、さぁお味見!!美味しいもの大好き一家のご感想は、、、、?と、すこしドキドキしていましたが、皆さん「おいしいぃぃぃぃぃぃ!」と言ってくださいました♪よかった、ホッ。

f0101126_173361.jpgさて、ここのところ、天気も悪く、ドミンゴ家の畑の様子、すっかりアップしませんでした。現在、カルチョーフィ、ソラマメ、グリーンピースが実をつけはじめています。写真のソラマメは、今ちょうどお花が咲いています♪ たまねぎ、ニンニクはそろそろ収獲、フィノッキオとオレンジは季節が終わりかけていました。そして、先日、夏に向けて、ジャガイモ、トマトの種をまいたそうです。いずれにせよ、いつも何か食べれるものがあってとっても素敵な畑(笑)いつかは私もこんな畑がやってみたいけれど、これを一人でやるのは大変だろうな~、、、(汗)

この日は、とっても天気がよく夕方も裏の散歩道でお話をしながらのリラックスタイム。久々の田舎マンマ料理教室は、私もとっても満足して終了しました。

今後、田舎マンマの料理教室は、マンマに無理の無いよう、月に2回のみの限定として予約を受け付けることに決定。ご希望の方は、お早めにどうぞ。

シチリアで学ぶシチリア料理教室 ラ ターボラ シチリアーナ
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by sicilia_trapani | 2007-03-08 01:09 | ラ ターボラ シチリアーナ
2007年ドミンゴ家の畑は、、、?
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2006年にたくさんアップしていたドミンゴ家の畑の模様、ふっ、と気が付いたらずっとアップしていませんでしたね。秋~冬にかけての種まきシーズン、種をまいただけだったので植物がなかったのですが、今年は暖かいこともあり、すでに畑にはいくつかの野菜が実をつけています。

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一番上の写真はフィノッキオ。日本語では”ういきょう”と言います。株はもっともっと大きくなるのですが、現在の小さめのころが香りも強く柔らかく、生で食べるには一番美味しい時期!ドミンゴ家には、一家で消費するには多すぎるのでは?というくらいのフィノッキオが生息しているため、好きなときに好きなだけ食べられます♪右の写真は、全部フィノッキオ。おそらく50株以上あるでしょう。

その他、現在成長中なのはソラマメ、グリーンピース、カルチョーフィー、ニンニク、玉ねぎ、などなど、、、。もちろんのこと、オレンジはたくさん実っていてまさに食べ放題!

春のソラマメ・グリーンピース・カルチョーフィーの収穫時期が楽しみ!
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by sicilia_trapani | 2007-01-20 21:02 | シチリア:ドミンゴ家の畑
そろそろオレンジの季節がやってきました♪
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11月も下旬になり、朝晩は冷えてきたトラーパニ。クリスマスシーズンが近づくとともに、オレンジの季節も到来!メルカートにも八百屋さんにもオレンジが並び始め、私も早速2キロほど購入♪
マンマの家のオレンジも食べごろのものがそろそろ出てきました。
マンマのお宅には、「ブラジリアーノ」、「タロッコ」、「マンダアランチャ」と3種のオレンジが植わっています。
「ブラジリアーノ」は比較的大玉で甘さの中にも酸味があるのが特徴。シチリアではブラジリアーノが多く出回ります。写真のオレンジはこのブラジリアーノ。そして、現在メルカートに多く出回っているのもこのブラジリアーノです。
「タロッコ」は、いわずと知れた赤オレンジ!甘みがとても強いです。季節は1月以降とちょっと遅なりの種類です。1月以降、マンマの家でもタワワになるため、食べ放題状態がつづきます(笑)
「マンダアランチャ」はマンダリンとオレンジのあいのこ。日本のみかんに非常に似ていますが、比較的大きい種があります。

同じ木になっているオレンジでも、熟成度合いが「陽当たり」によって随分違い、陽が多くあたるところは既に食べごろのものもあり、一方、陽が当たらない場所になっているものはまだまだ緑色だったりします。

メルカートには、「食べる用のオレンジ」と「スプレムータ用」のオレンジが売られています。「スプレムータ用」とは絞ってジュースにする用のオレンジ。3キロ2ユーロなどと安価で売られています。ことしも春先までオレンジを食べ尽くすぞ!!(笑)
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by sicilia_trapani | 2006-11-25 00:01 | シチリア:野菜・果物
雨を待つ大地
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ここのところトラーパニは晴天続き♪気温もまだまだ20度を越え、夜も15度くらいと比較的暖かい日々が続いています。私たちにとっては嬉しいこの晴天続き、しかし作物達にとっては、、、、嬉しくないのです。

先日、マンマのお宅の近辺をマンマの娘、マリアピアと散歩していたときのこと、夏には硬質小麦の畑の前を通りながら、

マ「みてここの畑、何があったか覚えてる?」
私「硬質小麦の畑でしょ?」
マ「そう。でもここのところ雨が降らないから田植えができないのよ~。作物の種まきは、雨が降った後じゃないとできないのよ。」

なんでも、昔はこの時期(10月下旬~11月にかけて)、降水量が多かったそう。それが、ここ20年くらいで天候が変わってきていて大切な種まきや田植えの時期に雨が降らないそうなのです。
当然、種をまいた後にも雨(水)は必要。そのため、タダでさえ陽射しの強いシチリアでこの時期に雨が降らないのは生産者たちにとっては痛い事実なのです。

もちろん、大生産者は水をまくスプリンクラーも取り付けてあったり、雨不足による被害は少ないそうですが、マンマのお宅のように自分の家のためだけに色々な作物を作っている家などでは現在ひたすら「雨」を待っているそうです。

自然のサイクルが以前はきちんと循環していたのだと思いますが、人間がそれを壊しているのかな~、、、なんて思ったり。この日は、考えさせられる1日でした。
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by sicilia_trapani | 2006-11-21 17:32 | シチリアの自然
今年もドミンゴ家のオリーブ摘みに参加しました♪
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トラーパニにはここ数日、夏のような天気が戻ってきました!!日中はタンクトップでも暑いくらいの真夏日(@_@;)

引き続きお客様がトラーパニに滞在していらして、マンマに料理を習ったり私が料理を教えたり、、、楽しい日々を送っています。

さて、先日、お客様と一緒に去年に引き続き、ドミンゴ家のオリーブ摘みに参加してきました!

今年はオリーブがたわわに実っているのですが、先週にものすごい風と雨が降りオリーブがたくさん地面に落ちてしまっていました。なのでまずは、地面に集めるためのネットを敷く前に落ちたオリーブを拾います。これが結構な重労働(@_@;) そして落ちたオリーブを拾い終わった後に、下にネットを敷いていよいよオリーブ摘み!
オリーブ摘みにあまり技術は必要なく、手でボボボボボ、と上から下に引くとオリーブがボロボロボロと落ちていきます。高いところはハシゴに登り取ります。そして、全部取り終わったら下のネットをたぐり寄せオリーブを集めて大きなバケツにドドドドドー、と流しいれます。や~~~、天気もいいし楽しい!この日は、9:00~13:00まで、約12本のオリーブの木から130キロのオリーブを収穫
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パパの話によると、1リットルのオリーブを作るのに5キロのオリーブの実が必要だそうです。ということは、130キロ集めても26リットル。なんだか、オリーブオイルがとっても貴重なものに思えてきました、、、。

f0101126_844983.jpg労働のあとは楽しみにしていたお昼ゴハン!マンマは昨日の夜にレンティッキエ(レンズ豆)のズッパ(スープ)を作っていて、それにスパゲッティーを砕いて入れたパスタ、それに「分厚い豚肉のグリル、オレガノ風味」。ん~、労働のあとの食事は美味しい!!いつもは「おなかいっぱ~い(@_@;)」となってしまうのですが、この日はガッツリと食べました 笑 来週は、また他の農園にオリーブ摘みに行きます♪
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by sicilia_trapani | 2006-10-27 08:11 | シチリア:ドミンゴ家の畑