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イタリア・シチリア島最西端の街、トラーパニから、シチリアの日常をお届けします。
by sicilia_trapani
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夏の夜遊び@カステッラマーレ デル ゴルフォ
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f0101126_22204521.jpg昨晩は、久々に夜遊びに繰り出しました♪

トラーパニから30キロほどの湾沿いの街、Castellamare del Golfo(カステッラマーレ デル ゴルフォ)。舌を噛んでしまいそうな街の名前ですが、夏のカステッラマーレはとっても賑わいます。湾沿いには散歩道があり軒を並べるレストランやバール、そして上を見上げると街が広がっているため、オレンジの街灯が灯りとてもロマンチック。小さな街ですが、夜のお散歩に繰り出すのに大好きな街の一つです。


f0101126_22223510.jpgさて、21:00頃にトラーパニを出発、カステッラマーレ到着21:40。何はともあれ、まずは腹ごしらえ。イタリアでの夏の夕食はとても遅く、外食するときは21:00過ぎからとなります。レストランも開くのは20:00以降。中には23:00ごろから食事を始める人も多く、しかも子供まで23:00から夕食、、、。日本ではこの食生活(というか、生活全体)について議論がされそうなところですが、ここイタリアは家族全員が夏の夜を楽しんでいます。日本から見ると夜中に子供がウロウロしているのは異常な光景かも知れませんが、ここでは極々普通。逆に子供をジジババに預けて、親だけが楽しむ!なんて行為は絶対に許されません。あくまでも行動単位は「家族」、が鉄則。

さてさて、私達が選んだレストランはここ→。湾沿いに広がる大きなリストランテ。席はお店の中とテラスがあり、私達はテラスに陣取りました。ここで食べるのは、魚料理中心。昨晩は、カステッラマーレのドンみたいな人(友達です)と一緒だったため、こういうときは自分でメニューを選ぶよりお任せしたほうが得策。お店の人とも親しいので、その日に美味しい料理を持ってきてもらえます♪(シメシメ♪)ということで、全てお任せした料理の内容は、、、、、

<アンティパスト>
・タコとセロリのサラダ
・イワシのポルペッテ(イワシのボールです)
・小魚のフリット(魚はなんだったか不明)
・ヒシコイワシのマリネ
・ナスのインボルティーニ(すっごく美味しかったのですが、材料が解明できませんでした、、、)
・白身魚のマリネ(すっごくスッパかった~!)
・小タコの煮込み
・ムール貝のパン粉焼き

等等、、、、、(他にもありましたが忘れました)

<プリモ ピアット>
・イカ墨を練りこんだフェットチーネ エビソース
・エビとトマトのブジアーテ(ねじり手打ちパスタ)
・海の幸のブジアーテ

<ドルチェ>
・レモンのソルベット(シャーベット、でもジャリジャリしていなくて、とても滑らかな飲むタイプ)

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(左)合計大人4人、子供2人だったので、アンティパストは大皿に盛られてきました。
(右)勝手にアンティパストミストを作りましたが、これでも食べた量の半分くらいでした、、、、 汗

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(左)海の幸のブジアーテ 2人分です
(右)3種のパスタの盛り合わせ

アンティパストが大量に出てきたため、セコンドまではたどり着くことが出来ず。全てが美味しく、モグモグとたくさん食べたため、お腹はハチキレンバカリ!!食った食った!!

f0101126_22361892.jpg大量の料理を食べた後は、一杯お酒を飲みながら生バンドの音楽を楽しみます♪ 夏のカステッラマーレは連日、どこかで生バンドが演奏しています。流れる音楽は色々ですが、現在の流行は「ラテンアメリカ系」の音楽。イタリア、スペイン、ブラジルの曲でノリのいい曲がリズム良く流れてきます。生演奏だけあって、ボリューム特大なので、会話を楽しむ、と言うよりは音楽を楽しみます。たっぷりと音楽を楽しんだ頃にはすでに0時を回っていました。


f0101126_2238270.jpgとりあえずお店を出て街を散歩していると、こんなところにも生バンド。むむっ?スペイン階段か??階段に腰を下ろして皆が演奏を聞いています。ここは、実は上にバールがあって、階段を利用した客席となっているのです。なかなか雰囲気のある階段なので、こんなところで聞く演奏もいいかも♪ ちなみにこちらでも、ラテンアメリカ系の音楽が流れていました。


f0101126_22401793.jpgさて、ここからが夜遊び本番!音楽を楽しんだ後は、「Andiamo a ballare!!(踊りに行こうよ!)」という流れに。昨晩は、カステッラマーレの海岸で「海岸野外ディスコテカ」が盛大に行なわれていて、そこになだれ込むことに!しかし、すごい人、人、人、、、、!海岸の砂浜で行なわれているので、靴を脱いで裸足に、、、。子供から大人まで、みんな楽しそうに踊っています。私達のグループにも友人の13歳の子供が2人いたのですが、大人顔負けで踊っていました(^_^;)特に、女の子の方は、体をクネクネさせて、イッチョ前に踊っていて驚くばかり!!そして、大人も負けていません!40代、50代のおじさんたちも、負けずにハッスルハッスル!(笑)私達も2時過ぎまで食べた分、しっかり消費してきました。

しかし、昨晩はまだ木曜日。そう、明日はみんな仕事が、、、、(@_@;) ということで、午前2時ごろ、「そろそろ帰る?」と誰かが言い出したのをキッカケに、この辺でおいとますることにしました。結局、人ごみを抜けたり、靴を履いたり(笑)、駐車場まで移動したり、、、家に着いたのは3時過ぎでした。しかし、恐るべしイタリア人の遊びにかけるエネルギー!これで、翌日には7:00頃に起きて仕事に行くわけですから、、、。ちなみに、13歳の子供組みも2時まで楽しそうにしっかり踊っていました。これも驚き。
しかし、久しぶりに私も楽しかったー!!
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by sicilia_trapani | 2007-07-27 16:42 | シチリアを旅する
ウニとマグロを探して、、、ついていない一日(涙)
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先日まで、ラ ターボラ シチリアーナの3泊4日プランで、私宅に滞在していたお客様、その後も4泊、私が予約を代行している貸しアパルタメントに泊まられるということで、この4泊のうち、いつか

「ウニパスタを一緒に食べましょう!」

という約束をしました。

水曜日の夜からお客様がやってくるため、水曜日は準備に追われるため無理かな~、、、と思い、月曜日か火曜日に決行!と、決めました。(私が心の中で、、、)

月曜日・・・いつもウニを売っている場所にウニ屋がいません。(海沿いにテーブルひとつだして売っています)2箇所周ったのですが2箇所とも×。今日は月曜日だからお休みかな?(ちなみに、日曜日は働いている模様です)

「すみませ~ん、ウニがいなくて、、、、、(汗) 明日に望みをかけましょう!」と、心苦しくお客様に電話。

火曜日・・・げっ!今日もいない、、、、。なんで~????海は全く荒れていないのに!(海が荒れている日はウニ取りは行なわれません)

「すみませ~ん、今日もウニが、、、、(汗汗) 午後にウニをもう一度見に行ってきます。それでダメなら、予定を変更して”生マグロ”はいかがでしょう??」と、さらに心苦しくお客様に電話。お客様も快くOKしてくださり、午後に望みを託すことに!(午後にウニ屋が登場することもたまにあります)

夕方、ウニ屋ポイントに行ってみたのですが、やっぱりいない、、、、。ということでマグロを探しに!!

が。

夕方開いている魚屋が少ない上、今日はマグロがほとんどいない、、、、(T_T) 若しくはいても、美味しそうじゃない!!あぁぁぁぁぁぁぁぁ~、、、、、、!!

結局、、、、、

「すみませ~ん 汗汗汗 マグロもいないんです、、、、(涙) ということで、外に食べに行きましょう!!」

こんなことになってしまいました(涙)

ここでは、ウニ漁師が働かない日はウニは手に入りません。仕方ないといえば仕方ないのですが、、、本当に今日は運の無い日でした。合計4回もウニ&マグロを探しにウロウロしたのに、、、、(涙)(マグロ探しには、一度4:30ごろ出かけ、まだ魚屋が開いていなかったので、5:30ごろにもう一度出直しました、、、)

すみませんでした、、、(こんなところで懺悔)

今日はウニを、マグロを探して、1日が終わってしまいました(T_T) 炎天下を自転車で走り回ったせいか、このブログを書きながら強烈な眠気に襲われています。一眠りしてから、気を取り直して外に食べに行ってきます!!

*写真は、先日マルサラの魚市場で見た、まさに新鮮そのもののマグロ!!トラーパニでは20ユーロ/キロのマグロの赤身が、マルサラでは15ユーロ/キロでした。


<<追記>>

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食べに行ったのは、トラーパニから5キロほど離れたところにある”Spagetteria(スパゲティー屋)”。(名前は忘れてしまいました、、、、)ここは、貝類の売店の近くにあり、Cozze(コッツェ=ムール貝)やVongole(ボンゴレ=あさり)を始め、貝類のパスタが美味しいのです。その他、アンティパストもパスタもメインも全て魚メニュー。

←昨日はこんなかわいいタコちゃんを食べてきました♪

生牡蠣もあったので、食べてみましたが新鮮で美味しかった~♪♪
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by sicilia_trapani | 2007-06-12 02:02 | シチリア:肉・魚
ウニ!ウニ!!ウニ!!!
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先日の朝、海沿いの道を走っていたときのこと、「あ!ウニ発見!」。ここトラーパニでは、海沿いの道路で、ウニを売っています。売っているのは、”ウニ漁師”(笑)つまりウニを海で獲っている人。ウニ屋さんは気まぐれで、朝にいることもあれば夕方にいることもあるため、タイミングが悪いとなかなか発見することができません。(本当は気まぐれではなく、波の満ち干気の関係で時間帯がずれるそうです) そして、ウニ屋さんを発見して「ピンッ!」と思いついたのが、"ウニパスタ!"。帰りがけにウニ屋さんに聞いてみました。

私「ねぇ、4人分のウニパスタ作りたいんだけれど、何個買えばいいかな?」
ウ「ん~、、、、80個かな?」
私「えーーーーーーー!80個!?そんなにたくさん割れないよぉ~、、、(T_T)」
ウ「じゃ、ボクが割っておいてあげるよ。スグだよ、スグ。20分くらい」
私「じゃーさ、家に走って帰って、また戻ってくるよ!」
ウ「おっけ~♪ じゃ、後でね!」

f0101126_3471354.jpgウニパスタに80個!そう、それもそのはず。シチリアのウニは日本のウニのように脳みそのような形をしていません。 
←こんな感じ。
ヒトデのようなオレンジ色の部分がパスタに使う部分。そう、1個でこれしか取れないのです!じゃぁ、80個確かに使うよね、、、、。その後、ゼイゼイ言いながら家にたどり着き、お金を握り締めて自転車をかっ飛ばしました。着いてみると、ウニ屋さんは最後のウニを割っていたところでした。

ウ「ところでさ、ウニパスタ、どうやって作るか知ってるの?」
私「一応知っているつもりだけど、、、おじさんはどうやって作るの?」
ウ「とりあえず、ウニには絶対に、絶対に火を入れちゃダメだよ!フライパンにオリーブオイルをたっぷ~~り入れて、ニンニク、イタリアンパセリ、バジリコを入れて、パスタが茹で上がったらそこに絡めて、ウニは上からかけるんだよ。そして、食べるときに一気にかき混ぜてから食べる!!」
私もいつも同じ作り方をしますが、今日、初めて聞いたのが”バジリコ”。私は入れて作ったことがありませんでした。ウニ漁師の言うことだから、間違いは無いよな、よし!今日はバジリコも入れて作ってみよう!!
しかし、おかしいのが、私が、ウニ屋さんと話している最中も、車で買いに来たおばちゃんが、
「ここのウニは美味しいわよ!新鮮よ!」
「そうそう、火を入れちゃダメヨ!」
などと、次々と、ウニ屋さんの話すのに相槌を入れるかのように、話しかけてきます。まるで漫才(笑)



f0101126_357243.jpg 話が前後しますが、こちらウニの外見。色は全く無修正です。茶色っぽいのもあれば紫のもあります。私がおじちゃんとお話している間にも、お客さんが次々とやってきて、みなさん大量に買っていっていました。
シチリアでは、ウニパスタ以外には、ウニを割ってそこにレモンをギューーーーッと絞って、パンですくいながら食べる、という食べ方もあります。これもまた美味なんです♪ 白ワインが本当に進みます♪ しかし私、去年から、ウニがたくさん食べられない体になってしまったのです(涙)大量にウニを食べると、気持ち悪くなり、、、、おなかも痛くなり、、、。ウニは少量ながらに”毒”を持っているらしく、おそらくそれが消化しきれなくなってしまったようです。ということで、私は食べすぎ禁物です、あー、悲しい、、、、、。 


f0101126_425928.jpg さてさて、ウニはプラスチックのコップが8割ほど満たされ、それをビニール袋に入れて持って帰ります。おじさんが入れてくれたビニールに、念のため持参した自分のビニール、2重にしてガード。なんせ自転車なのでこぼさないよう、こぼさないよう、しっかりと手に握り締めて帰りました(笑)お皿にあけてみると、こんな感じ。なんとなく塩辛っぽい感じもしました、ははは。ウニ80個分が、たったのプラスチックコップ1杯にもならないんです。ひょ~~~~!
さてさて、さっそく準備♪ にんにく、イタリアンパセリ、そしてウニ屋さんが言っていた通り、きちんとバジリコも準備。パスタを茹でて、、、、、よし完成!!お味は、、、、?もちろん美味しく無いわけがありません。お店で食べるウニパスタは、結構塩がきついのですが、私はパスタ湯の中に塩を入れる以外は全く塩を使わなかったせいか、とってもマイルド♪ シチリアのウニは地中海の香りがします。 これ、本当なんですよ。地中海は多分、海水の塩度も高いと思われ、塩を入れなくてもウニの塩気だけで十分。もう少しオリーブオイルが多くても良かったかも知れない、、、とりあえず満足♪ 
そう、肝心のパスタになった状態の写真、、、、撮り忘れました(^_^;) とりあえず食べてしまったのです、ははは~。次回にチャレンジしたときには、パスタの写真も必ず。
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by sicilia_trapani | 2007-05-28 03:55 | シチリア:肉・魚
トラーパニでは現在、マグロ解体ショー!
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現在、トラーパニの魚市場では「マグロ解体ショー」が行われています!(笑)

トラーパニといえば、”塩”もさることながら、”マグロの街”としても知られています。近海(地中海)でとれたマグロは、トラーパニではそのまま解体されて売られるため、一度も冷凍されない”本物の生マグロ”が味わうことができます。

f0101126_2125340.jpg上の写真の一番右のブロックは、脂身の多いトロの部分でした。拡大すると→こんな感じです。お値段は、赤身もトロも同じく”22ユーロ@1キロ”でした。今までお刺身でマグロを食べたことがないのですが、今年は買って挑戦してみようかな~、、、、とも思っています。
トラーパニであがるマグロは黒マグロ(別名:本マグロ)。トラーパニでマグロ漁が行われるのは、まさに今、5月中旬から6月中旬にかけて。シチリアの東南部、シラクーサ辺りではトラーパニ近辺から更に回遊するため、6月中旬ごろからマグロ漁が行われるそうです。

マグロには、黒マグロ、キハダマグロ、ミナミマグロ、メバチマグロ、ビンナガマグロの5種があります。これらが、”マグロ属”に属します。ちなみに日本でよく言われている”カジキマグロ”とは、間違った名称で、”マグロ”と”カジキ”は別の種類に属します。マグロの中では、ご存知の通り、”本マグロ”が一番の高級魚とされ黒マグロの大トロのお寿司なんぞは、銀座で食べたらいくらすることやら、、、、。

ちなみにマグロは出世魚で、小さいものから順に、、「シビコ(稚魚)→ヨコワ→メジ(40~50kg)→マグロ(80~100kg)」と名前が変わります。

お刺身についで今年こそ体験したいものが、”マッタンツァ漁”!!トラーパニの近くの島、ファビニャーナ島で行われる、”古代式マグロ漁”です。現在、漁業権の問題で、マッタンツァ漁を行うためのファビニャーナ島民の船がなかなか漁に出ることができないため、毎年数回しか行われません。今年こそは、、、、!!
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by sicilia_trapani | 2007-05-17 02:25 | シチリア:肉・魚
トラーパニの魚市場が移動しました
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昨日、魚を調達しに魚市場に行ったのですが、今まであった場所に、、、、ムムム?なくなっている、、、。ちょっと先まで歩いてみると、あ、あった!今まで室内だったのですが、漁師の船着場のすぐ近くに移動していました。ここトラーパニでは、魚を釣ってきた漁師がそのまま市場に並べて売っています。新しい市場は、ちなみに屋外。ますます活気に溢れます!

f0101126_2215536.jpgトラーパニでは、その日の朝に釣れた魚が市場に並びます。まだ活きている魚も少なくなく、蛸などはムニュムニュ動いています。何時間か前まで泳いでいた魚達なので、もちろん新鮮。内臓もまったく臭みが無く、海の塩の香りがします♪ こちらでは、どの魚を買おうか迷っているとこんな会話が繰り広げられます。

魚「どんな料理にするの?」
私「トマト煮にしようかと思っているのよね~。」
魚「じゃ、今日はこの魚がいいよ!何人??」
私「4人」
魚「じゃ、1キロね!ケッパーとオリーブを入れて、トマトを少しだけ入れて、、、(以下調理法の説明)」

と、料理の方法まで教えてくれます(笑)

日本にはいない魚もいるので、見ているだけでも楽しいですよ♪
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by sicilia_trapani | 2007-04-30 02:27 | シチリア:肉・魚
海の幸のリゾット@Castellammare(カステッラマーレ)
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連日続く暑さ、、、ニュースでは連日「40度を超えるでしょう」、と。おとといの夜は午後9時で外の気温が32度(@_@;) ひょーーーーー。

昨晩は、ちょっと涼みに&夜の散歩に、Castellammare(カステッラッマーレ)という街に行ってきました。
ここは港町。海は湾になっていて、湾沿いに広がる散歩道はとってもステキな雰囲気♪ さて、今日のよるゴハンはどうしても「Risotto alla Marinara(海の幸のリゾット)」が食べたくなり、それを目指してリストランテに!!この前の日曜日が、この街の聖人の日だったらしくフェスタがまだまだ続いていたため、リストランテは結構込んでいたため、ひたすら待つ、待つ、待つ、、、、、お!やってきた!!!あ~、、、、やっと食べられる~~~!!!

では、皆さんには写真で味わっていただくことに、、、、 笑

Buon appetito!!!(さあ、召し上がれ!!)
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by sicilia_trapani | 2006-08-22 16:09 | シチリア:パスタ・リゾ
なんともかわいいユデダコ、Maiolino(マイオリーノ)
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先日、トラーパニの隣町のPizzo Lungo(ピッツォ ルンゴ)という街のSpagetteria(スパゲッテリア)に行きました。ここは、海に行くときに何度となく通っているのですが、まだ入ったことはなかったお店。隣にはCozze(ムール貝)の屋台があり、このスパゲッテリアもムール貝を中心としたパスタが美味しい、というウワサ。
さて、とりあえずメニューを一読。ほとんどが、ムール貝だわ~、、、(^_^;) 先日、ムール貝を食べすぎ、あたってしまった私は今回はムール貝を食べる気にならず、他のメニューを見ていたら「Maiolini(マイオリーニ)」という一文字が目に留まりました。なんだろ??
聞いてみると、「Polpo Bollito(ポルポ ボッリート)=茹でダコ」とのこと。じゃ、とりあえずアンティパスとはこれで、、、、。
待つこと30分。現在、バカンスシーズン真っ盛りのため、どこのトラットリアでも待ち時間は若干長め。しかし、カメリエーレ(店員さん)の持ってきたお皿を見て私は大興奮!!!


か、かわいい~~~~!!!!!

かわいすぎます♪
友人たちが手をつけようとするのを「待って、待って!!!!」と押さえつけ、写真撮影 笑
なんてかわいいヤツなんだ、、、、(*^_^*)

なぞと言いながら、写真撮影の後は、ざっくりと足から頭から、、、、きってしまいました(^_^;)
柔らかく、タコのジューシーな味(どんな味?)がして、本当に美味しい!レモンをギュッと絞り、、、。いやはや、これだけでも大満足でした♪

f0101126_358829.jpgプリモピアット(パスタ)は何を食べたかって?
「ボンゴレ(アサリ)とカジキマグロの卵のスパゲティー」。(写真手前) 普通のボンゴレにカジキマグロの卵が入っています。タマゴはかなり大量に入っていてプチプチ感がいい感じでした。タマゴはタラコに似た感じの食感。ちなみに奥のパスタは「ムール貝のパスタ」。パスタはどこに、、、、?(^_^;) ものすごいボリュームでした(^_^;)

このお店、私のまた行ってみたいお店の一つにリストアップされました。(*^_^*)


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by sicilia_trapani | 2006-08-18 03:58 | シチリア:肉・魚
イタリアで日本のマグロ市場についての放送
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イタリアのテレビをつけっぱなしにしておくと、「Giappone」(ジャッポーネ)という言葉をよく耳にします。最近では、よく流れる携帯電話の宣伝でも「Giappone」という言葉を含むフレーズが使われているので、最近はあまりこの「Giappone」という言葉にも反応しなくなりました。
が、今、RAI UNOという、イタリアの「NHK」みたいなものをつけながら、メールを書いていたところ、、、、本当に頻繁に「Giappone」、「Giappone」、、、と繰り返すので、ふ、とテレビを見てみると、なんと日本の魚市場についての放送をしている!
この手の放送、SKYなんかではよくやっているものの、RAI UNOで長い時間にわたり(今回は20分くらいだったような、、、)意外ときちんとした放送がされていたことに、驚き。

「これが魚保存用のグラニータです!」(クラッシュアイス 笑)
「”ソムリエ ディ トンノ”が、、、(マグロのソムリエが、、、)」


などなど、日本人だから笑えるフレーズもあり。

「全世界のマグロの50%は日本の市場に送られる」

だそうです。

放送では、もちろん”寿司”についても触れていました。
売買がされる様子(せり、って言うのですか?)もやっていたし、マグロがどうやって運ばれてくるかとか、、、、魚がどうやって送られてくるか、、、どうやって氷ができるか、、、とか。
結構本格的に放送されていました。
写真を撮ることに夢中になったため、若干(たくさんな、、、)聞き逃したことがあったのが、心残り。

再放送望む!!!

*我が家のテレビの写りが悪いため、写真にノイズがひどいですがご了承を!

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(左)セリをしている魚市場のおっちゃんたち。
(右)日本のおすし屋さん

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(左)イタリア人レポーター、日本のすし屋に潜入!
(右)マグロを柳刃包丁できるところ。イタリア人、見習え!(笑)

しかし、見終わったときには、なんとなく不思議な気分になったのは私だけでしょうか、、、?
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by sicilia_trapani | 2006-07-29 15:25 | シチリア:肉・魚
満月の時にはイワシは獲れない??
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昨日は私のシチリア料理教室の日でした。考えていたメニューは

◆イワシのパスタ
◆イワシのベッカフィーコ


と、アンティパスと1品とコントルノ(付け合せ)1品。

さてさて、おととい魚市場に行ったとき、イワシを見たのですが、1匹もあがっていませんでした。メルカート(市場)のおじさん達に聞くと

「あしたあした!明日はあるよ~!」

と、口を揃えて同じ返事。みんな無責任だな~、、、、(^_^;)、と思っていました。
そして、昨日、ちょっとした不安を抱えながらメルカートに行ってみると、、、

ない。

ヤッパリ、1匹もいない、、、、(@_@;)

おじさん達に

「イワシないじゃーーーーーん!」

というと、またしても、

「あしたあした!明日はあるよ~!」

というお返事(@_@;) 「明日もきっとないんでしょぉぉぉ~?」と聞いてみると、

「満月のときはね、イワシは獲れないんだよ。もう満月は過ぎたから、きっと明日はあるよ!」

へぇ~、満月の時は獲れないんだ、知らなかった、、、、、。これで、みんなが「明日明日!」といっていた理由がわかりました。

さて、今日、朝、魚を買いにメルカートに行ってみると、、、

あるある!!しかもウジャウジャ、、、、!!!

昨日までは1匹もいなかったイワシ君たち、今日は大漁だったらしく、どこにでも置いてあります。1日でこんなに変わるとは、、、、。

しかし、なぜ満月の時には獲れないのだ?ん??聞くのを忘れてしまいました、、、、(@_@;)どなたかご存知の方、いらっしゃいますか?
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by sicilia_trapani | 2006-07-15 01:34 | シチリア:肉・魚
マグロの季節が到来!!
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今年もマグロ漁の季節がやってきました。5月~6月中旬にかけてのマグロ漁の時期、、トラーパニではマグロの屋台が道端にも出ます。それもそのはず、トラーパニはマグロで世界に知れた街。近海(地中海)で捕れトラーパニに上がったマグロは世界に輸出されます。なかでも、日本はとってもよい市場だそうです。
f0101126_2225488.jpgさて、今日、街中を散歩していると、魚屋のオヤジが店先にマグロを吊るしてさばいていました。おぉ~、すごい、ザックザック、適当に切っています(笑)ちなみに1キロ20ユーロ。本当に生マグロです。冷凍はまだされていません。それが故、身はかなり生々しい、、、(^_^;)日本のマグロは一度冷凍されてからやってくるため、身が結構しまっている感じがしますが、ここトラーパニのマグロは本当に生マグロのため、身がまだまだやわらかい状態。
トラーパニから船で30分ほどのファビニャーナ島近辺では、現在でも<>b古代マグロ漁(マッタンツァと呼ばれる)が行われています。いくつかの漁船で「Camera della morte(死の部屋)」と呼ばれるスペースを網を使って作り、そこにマグロを追い込みます。そして、マグロがたくさん入ってきたら、網を絞りマグロをさらに小さなスペースに追い込み、10人もの漁師がマグロにフックをかけ船に吊り上げます、、、。当然、血が飛び散ったり、、、(@_@;)現在は、漁業権の問題でなかなか船が出ることもないそうですが、この時期、マッタンツァを見るために、観光客が集まってきます。
魚屋では部位に関わらず、一律20ユーロ/1キロ。ということは、トロの部分だったら、、、相当安い!
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by sicilia_trapani | 2006-05-17 22:04 | シチリア:肉・魚